防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導
早朝仕事スタート。まだ真っ暗だ。団地の中を移動するけど、一つの棟のすべての部屋の電気が消えているというのはまれだ。だけど、今日は、最初から2つの棟がすべて消えていた。
午前中は、団地の植栽の作業も手伝う。結構、ハードな肉体作業。
インタビュー②の仕上げに! 一気の仕上げて発信。ふー。
夕方、長男から電話。長男一家の買い物にお付き合い(というか、買い物中の子守りを)。疲れたけど、孫①②は相変わらずかわいい。
孫①はピンク、孫②はみどりが、彼女たちの色。
インタビュー②を仕上げて、少しは余裕が出たかなあと思ったけど、国会最終盤のゴタゴタの余波をうけて、緊急座談会の設定。まだ、自分の首を絞めることに(涙。人生甘くないなあ。
ほんとにいろいろなことが起こりすぎ。驚くようなこともすすんでいるようだ。
防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導(共同通信)
防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。
中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。
話題のOPENAIなどを見ると、ただでさえ、AIは身近になって、どんなふうに、ボクらの生活に影響をあたえるのかと考え込んでいるところに、政治意識にまで、それを活用するということか。ほんとうにおそろしい時代だ。これに対抗しての自立した人としてのありようとはどういうものか、ほんとにいろいろなことを考えないといけないなあ。
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