沖縄知事、辺野古確定判決を批判 国が上、地方が下と言わんばかり
とりあえずインタビュー②の原稿づくりをさらに超特急で進行中。明日には形にしきって、明後日、明々後日で完成という目論見かなあ。それでも、やっぱり一日遅れ。なかなか、たいへん。
辺野古の訴訟は、予想通り門前払い。
沖縄知事、辺野古確定判決を批判 国が上、地方が下と言わんばかり(共同通信)
沖縄県の玉城デニー知事は8日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、県が国交相裁決の取り消しを求めた訴訟で、訴えを起こす資格がないとの判決が確定したのを受け「地方自治体と国が上級・下級の関係にあると言わんばかりの判断だ」と批判するコメントを出した。政府には対話に応じるよう引き続き求める考えも示した。
予想通りだけど、やっぱり、司法は何のために存在しているのかということを考えてしまう。これでは、市民は、救われない。政治は国が、政府を構成する階層の人たちが、市民に対して施すものとでも言いたいんだろうか。そのうえに地方は国に従えととなる。知事は、埋め立て海域の軟弱地盤改良のため、防衛省が申請した設計変更を県が不承認としており、この海域は「工事を行えない状況だ」と力強く指摘。移設工事の完了見通しが立たないし、移設自体を断念し、普天間飛行場を早期に返還するべき、という訴えは不変だ。
帰りの駅。
この電飾風景は、きれいというより、寂しさ、悲しさ(うらぶれたというのとはちょっと違う)を感じるのはボクだけ?
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