「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の報告
3日ほど、ブログを書かなかったし、SNSもほとんど更新しなかった。ちょっと、凹んでいたというか、気持ちが落ち込んでいた。原因は、いくつかあるけど、孤独感・孤立感というのが大きいかな。もちろん、ボクは支えられて生きている、その仲間には感謝だけど、たたかいの現場というのはなかなか難しい。具体的な問題を解決していかないと、なかなか気持ちは向かっていかないから、たぶん、いろいろ悩みながら、やっていかないといけないのだろうなあ。
この数日のあいだにもいろいろなことがあった。統一協会とかいろいろあるけど、気になるのは「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の報告が出た。端的にいって、敵基地攻撃能力の保有について「抑止力維持・増強のために不可欠」だとして、12式地対艦誘導弾の射程延伸とか、米国製の長距離巡航ミサイル・トマホークの購入が議論されていること、「今後5年以内に十分な数のミサイルを装備」するよう求めた。うーん、どういうのだろう。メディアの報道も、軍拡は当然というものになっていることが気になるところ、まるで、国会は、政治資金などの問題の議論で、政府の国防の作業のじゃまおするなといっているような番組も存在する。そういうイデオロギー装置が働いていることは、警戒しないとけいけないと痛感させられるし、そういうなかで、安易な議論をしていてはだめだなあと考える。
畑田さんと川村さんが亡くなった。お二人には、仕事でもいろいろお世話になった。お二人とも、あえて、勤労者の平和と学習の運動のなかにとびこんでいった人だ。かつては、そういう人がいて、それが可能だった。そんなことも考える。どのようにそうした経験をひきつっことができるだろうか?
火曜日は、工場籠城のあと、Iさんの授業授業をみた、研究者の感想を聞く会に参加。ボクは教科のことや授業のことはよくわからないけど、子どもと教員との関係を基礎にしながら、自分の考えで社会科の授業を組みたたているその内容はおもしろかった。いま、社会科教育は、子どもたちの社会認識を豊かに深めていくうえでは、大きな限界を抱えていると思うが、それがどのように現場では、工夫しているのかが垣間見えた感じがする。これが教科を越えて、さらに教科のなかの連続のなかで、どのように意図をもっておこなっているのか、いろいろ聞きたい感じがする。
水曜日は、科学者会議の総合学術研究集会を視聴。午前中は、大学問題。とくに議題となるのは、非常勤の問題。ほんとうに、変わらない。たたかってきた人たちも年をとったなあ。ほんとうに、どうすればいいのか。政治的な力関係がかわらないなかで、それでも、人としても、研究者としても、大事にされない状況をどうすればいいのか。付随して「評価」が議論になる。教育活動について、実は議論が深まっていないのだから、「評価」について、議論がわかれるのはそれはそうだな。
午後は、環境問題をながら聞き。ゲラ読み3本なり。
うあっぱりドイツ、強いなあ。
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