栃木特別支援学校の寄宿舎存続を 保護者ら署名と陳情提出
今日は、朝から来月インタビュー②の収録へ、西へ。このまちはほんとに久しぶりだなあ。
2時間と少し、いろいろ話をきいて、勉強になった。なるほどなあと思うことが多い。
ところで、昨日から、夢と現実の境が曖昧な感じ。昨日の夢は、全く仕事のことを考えていて眠れないという、現実か夢かよくわからない夢だった。そういうぼやーっとした状況下で、とっておいた1万円札がどこにいったかわからなくなった。お金の管理もできなくなっているのだろうか??? 先週もお金を忘れたし、ちょっとあぶない現状。
栃木特別支援学校の寄宿舎存続を 保護者ら署名と陳情提出(下野新聞)
栃木特別支援学校(栃木市)の寄宿舎を本年度末で閉舎する県教委の決定を巡り、反対する保護者らでつくる「存続を求め未来につなぐ会」は29日、寄宿舎存続を求める2万4958人分の署名と共に県議会へ陳情書を提出した。存続求め署名活動開始 寄宿舎閉舎巡り、栃木特別支援学校保護者が会見
陳情は「子ども、保護者、教職員などの声を丁寧に精査し、県の特別支援教育を後退させることなく寄宿舎の存続を求める」とする内容。保護者や卒業生7人が県議会議事堂を訪れ、議会事務局に提出した。……
今日の下野新聞は1、3、9面とさすづめ特別支援学校寄宿舎の特集。1面トップは、「寄宿舎、別れるあり方」と銘打って、寄宿舎を減らす県と増やす県に二分しているという下野新聞の調査結果を掲載している。教育入舎は20県におよぶ。9面は、紙面全体をつかって、「児童、生徒に最善は」と、寄宿舎で育つ子どもの様子を掲載。ここまでやったのはすごいこと。もちろん、先行して、朝日が、2日に1度ぐらいのペースで記事を載せ続けたことが大きい。ここまで、地元メディアが乗っけるのは、それだけ、県政の焦点になっているということ。そうさせたのは保護者の声にほかならないと思う。これは、一つの事件ではないか。中国の動きも大きな動きだけど、日本の、この保守王国栃木でおこっていること、そのことはすごいことだと思うのだけど。
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