「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂―ディストピアからの反転は可能か」
これって悪夢障害かというような悪夢の連続。でも、知り合いに聞いたら、自分も同じだと。基本加齢なのかなあ。
早朝仕事スタート。数があわない!!!!!
今日はめずらしく、早朝仕事の後、二度寝。
今日は午前中から、唯研大会の視聴。デンマークの話はほんとにひさしぶりに聞く。その根底でつくられたものと、いまの新自由主義をめぐっての試行錯誤なども聞いて、刺激を受ける。うんうん。日本はどう学ぶか。
午後一は、なくそう!子どもの貧困で桜井さんの報告。制度の整理などいろいろ勉強になる。
唯研大会にもどってシンポジウム「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂―ディストピアからの反転は可能か」 。柴田さんが、2000年代以降の資本蓄積構造特徴を分析というか、大企業の蓄積戦略の矛盾をあばきだす。市原さんは再エネをめぐっての地域を舞台におこっていること、そして菊池さんはフランス政治構造。前者の2つは、経済分野の方向だったので、ボクには難しすぎ。だけど、とても刺激をうける。菊池さんの話は、世界の論文もおもしろかったけど、超おもしろかった! ボクらの世代とのうけとめの違いも印象的。そうじて、旬の世代による議論で、お年寄りの発言は少なかったのが面白い。会場係でKさんとSさんの姿も映っていて嬉しかった。がんばっているね。たくさんの刺激をうけたなあ。勉強しよう!
« ウクライナのいまと憲法9条 | トップページ | 「反新自由主義の教育運動・教育学」 »
コメント