今日は県民の日
疲れたままの朝。なんと、ベランダでは季節はずれの……。
職場の近くでは、だんだんと。
今日は、来月インタビュー①の準備をしつつ、来月インタビュー②の日程を決め、いろいろ資料を集める。関連文献が家にあるはずと、家に帰って捜索。ありました!!! 来来月の発注メールも打ち始める。原稿もそろそろき始めたし、あわだたしさが増す。いろいろ気になること、気が滅入ること、考えなきゃならないことなども重なり続ける。
今日は県民の日。公立学校はお休み。子どもが小学生のころ、学童の遠足だった。2つの小学校から通う学童だったので、創立記念日が別々。だから遠足は県民の日だった。指導員の先生だけではたいへんなので、親が3人ほど参加した。ボクも何度かいった。委託料(補助金)の人件費は、指導員2人、パ-ト1人分で、指導員もフルタイムで計算はされていない。ハートの先生はおやつづくりが中心。だから、なかなか手が足りない。子どもの人数が多いときは、パート指導員をがんばって雇ったりした。それでも、夏休みなどは人手が足りなくて、親に保育参加をお願いした。たいへんだったけど、ほんとうにみんながんばって運営をしていたと思う。そんな思い出がある。
今日、帰りに、泣き叫ぶ子どもの姿を見た。親は叱責していた感じ。心がしめつけられる場面。同時に、ボクは、どんな親だったかなあといつも考える。よく叱る親だったような気もするし、ものすごくあまい親だった気もする。まあ、自分の都合がしょっちゅう顔を出す、あまりいい親ではなかったのだろうなとも思えてくる。親であることは、結構、難しい。それは昔も、そして、今もだけど。
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