『降板ならもう観ない』玉川徹さんモーニングショー”降板疑惑”に続投願う声 テレビ朝日「事実でない」
今日は雨スタート。天気予報がなかなかあたらないなあ。ちょっと寒い季節になりました。
今日は、インタビュー①の原稿づくり。何とか形はつくったというのが到達点。ほんとうは、今日、明日で仕上げにかかるのが予定などだけど、まる一日遅れているなあ。がんばらなきゃ。
帰りの千駄ヶ谷駅前の東京体育館。何をやっているのかなあ?
なかなか、難しい時代。手探りで、問題の核心を探し、企画化する。これぞって、答えがないから難しいんじゃないのか。そこが意見が違うんだろうなあ。そう答えをもとめられてもなあ。
そういうなかで、つくる運動は、多様で、お互いを尊重してということなんだろうけど、なかなか、そうはいかない。相手に、こちらをリスペクトする気持ちがないなかでも、粘り強くなんだけどね。
さて、玉川さんが、やめる報道がかけめぐる。
『降板ならもう観ない』玉川徹さんモーニングショー”降板疑惑”に続投願う声 テレビ朝日「事実でない」(中日スポーツ)
テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同社社員の玉川徹さんが、一部報道で、番組を降板すると報じられ、ネット上では続投を願う声があふれている。
一部の報道で、玉川さんが降板の意向を固めたことや、19日の出演で今後の対応を説明することなどが相次いで報じられた。
テレビ朝日の広報部に電話取材すると、番組降板については「そのような事実はありません」と強調。番組復帰時の発言内容についても「公表していない」と話すにとどめた。……
うん、ボクも見なくなるなあ。だけど、ニュース番組のアンカーがいろいろコメントしたり、報道する側が長々とコメントするなんて、あまり欧米ではない形式だと思う。報道ステーションや、news23あたりがはじめたのか、それより前にあったのか? いまでは報道特集もそう。だけど、たぶん、それは、日本において、調査報道がほんとうに少ないからなのだと思う。政治報道が、ほんとうに記者クラブと、政治家のふところにはいる報道に依拠しすぎているからなのだと思う。政権も、官僚組織も、政党も、ある意味で隠ぺいというか、閉鎖的な状態が強すぎると思うし。その結果うまれたのではないか? それでも政権に批判的な視点をあるていどもてば敵視され、揚げ足をとられて、こんな感じになるということなんだろうけど。そういう意味でも、日本のメディアの原稿をよくあらわしている、そういう感じのすることでもある気がする。
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