フェミ科研裁判の控訴審
今日は朝から寒い日。雨の中、郵便局に行って、今後の人生の支えの手続き書類の発送。その足で西へ。明日がインタビュー①の収録。
昨日までの仕事と全然違い分野なので、いろいろ詠みながら頭の切り替え。
大阪に着いたら、今日はここへ。
フェミ科研の控訴審。ボクが企画でずっと追っかけている裁判は、これと、生活保護と、福島と沖縄かな。件数の多い生保や福島はそこそこ、まともな判決が出ることもあるけれど。しかし、最近の負ける裁判の判決の酷さは目に余る。フェミ科研もそう。あまりにも政治的な判決。今日の牟田さんの陳述を聞いていて、その政治的判決のお粗末な論理にとどまらない、政治的な矛盾を痛感させられた。捏造は政府見解と違うということと、いったけど、その政府見解と判決が違う!控訴審はこうしたことにどうこたえるのか?
宿は大浴場つき。気持ちよく入りました。ゆっくり寝るぞ!!
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