“統一教会”と性教育
早朝仕事。朝から、予想もしないトラブルもあったりして。人生いろいろある。季節は、いよいよ夏の終わりかなあ。
やっぱり、朝から眠く、ソファで少しウトウト。インタビュー①原稿を仕上げて、発信。ただちに、インタビュー②の内容を考えるべく、資料読み。そして、対談①の設定のメール。少し、冷静に、先の企画を整理。具体化を急ぐべきテーマを絞り込む。正直、インプットが足りないなあ。
しかしまあ、目先の問題は処理をしていかないといけない。統一協会ものはその最たるもの。
“統一教会”と性教育(前編)(北日本放送)
金曜ジャーナルです。
きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。
取材している土井記者です。土井あゆみ記者
政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます……
現在の学習指導要領では、義務教育を卒業する15歳までに、学校で「性交」「避妊」について教えないことになっています。……
性教育の学習指導要領については、なかなかややこしい経過がありそうだ。だけど、学校現場での性教育排除に向けた攻撃が繰り広げられ、「はどめ規定」が設けられるなど、大きな影響を広げたことはまぎれもない事実。その「性器教育」「性交教育」という攻撃は、あまりにも浅薄。しかし、その「純潔教育」なるものの根底には、統一協会の思想、「原理」がある。そのことと、謀略的な統一協会のありようとは、一体ということも、いろいろ読んでいると、よくわかる。そのことと、自民党とつながりもまた酷いものがある。
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