岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査
今日は、たまった提稿作業を5本。結構、時間がかかります。ふー。それから来月のメールのやりとり。ゲラの動かし。まあ、のんびりとやっています。
お昼に、人権と民主主義の教育をめざすネットワークの第3回「学び語りあう集会」。テーマは「高い学費どうにかならないか?〜奨学金、ブラックバイト、学生生活の今〜」。大内さん、くり返し、くり返し、ほんとうに世論化、国民に認識が共有されるまでやるぞって感じ。ただ、ZOOMの環境が悪く、聞こえづらく、聞こえなくなったり。オンデマンド配信で聞き直すしなかい。
朝から団地の草取り。
よく見ると、秋の気配。
草木も生物だから、ネズミ算のように増えていく。ある程度の自主管理も、高齢化でできなくないり、月日をへた団地はその蓄財も限界になってくる。それをどのように乗り越えていくか。歳をとるとみんなが歩み寄って、考え合うと言うのも結構しんどい課題。ほんとに、課題は山積み。仕事を前にすすめる、そういう働きが自分にはできるのだろうか? とても難しい。
岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査(毎日新聞)
毎日新聞と社会調査研究センターは17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は29%で、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落した。内閣支持率が30%を切るのは、2021年10月の政権発足以降初めて。前回調査でも前々回比で16ポイント減少しており、下落傾向が続いている。不支持率は64%で、前回(54%)より10ポイント増加した。……
今後、どうなるのか? 岸田さんは、ここで野党の力を利用して、右を切ることはできるのだろうか? いまの岸田さんを見ていると、そういう信念もあるようには見えない。政治はさらに混迷するのだろうか? この岸田批判の世論は、もちろん、国葬や統一協会の問題があるにしろ、この間の、さまざまな市民を無視した政治の積み重ねの結果でもある。それが政治不信としてあらわれていたものが、いま、少し怒りとして表に出ている。
買い物に出たときにパチリ。
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