「まくとぅそーけーなんくるないさ」から「まきてーないびらんどー 」へ
企画関連の本を読みながら、今日の取材のWEB講演を待っていると、中止のお知らせ。台風だしなあ??? しゃあないなあ。で、なかなか、集中力の維持は難しいが、がんばって本を読み進める。いろいろ、妄想はひろがるが、なかなか企画まではね。それでも、メールの発信を数本。がんばりましょうね。
そとは、どんどん秋の気配。
彼岸花も、ピークをすぎていく……。
この国の政治は、あまりにも理不尽なことが多い。そういうことを知らせるメールが朝から。その理不尽さに、ほんとうに悔しい思いを、ボクもずっと抱え続けてきたのだと思う。ほんとうに悔しい思い。そんなとき、テレビから、「ちむどんどん」のなかで、「まくとぅそーけーなんくるないさ」という言葉。やれることをやるしかないよねえ、そう思いながら過ごしたが今日の午前中。
だけど、午後に少し、反省した。それでも、許せないほど、ひどい理不尽さを、その当事者、みんなが感じている。言葉としては、「まきてーないびらんどー 」がふさわしい。そういう思いでいなくては、というか、自分の感情をそこまで高めていかなくては、自分だけではなく、みんなの思いを。あとできいたら、みなさん心の底から怒っているよ。そんな気持ちでがんばんなきゃね。
« 「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市 | トップページ | 「芥川賞を読む。〜“正しさの時代”の向こうへ〜」 »
「日記」カテゴリの記事
- 23年度予算が成立 過去最大114兆円―岸田首相「物価高、切れ目なく対応」(2023.03.28)
- 現場へ!)どうなる寄宿舎:1 支援学校、自立の場に危機(2023.03.27)
- 国際法の視点から植民地支配責任を考える――「徴用工」問題に私たちはどう向き合うのか(2023.03.26)
- 生活保護支給額引き下げを取り消す判決 和歌山地裁(2023.03.24)
- 『児童福祉の戦後史 孤児院から児童養護施設へ』(2023.03.23)
「教育」カテゴリの記事
- 現場へ!)どうなる寄宿舎:1 支援学校、自立の場に危機(2023.03.27)
- 『児童福祉の戦後史 孤児院から児童養護施設へ』(2023.03.23)
- 長時間過密労働解消のたしかな道すじPart3-今こそ、給特法の改正と教職員の大幅増員を(2023.03.21)
- 全教「教職員勤務実態調査2022」最終報告の記者発表を文科省記者クラブで実施(2023.03.15)
- 児童生徒の自殺、過去最多の514人 学業不振や進路に悩み(2023.03.14)
「政治」カテゴリの記事
- 23年度予算が成立 過去最大114兆円―岸田首相「物価高、切れ目なく対応」(2023.03.28)
- 現場へ!)どうなる寄宿舎:1 支援学校、自立の場に危機(2023.03.27)
- 国際法の視点から植民地支配責任を考える――「徴用工」問題に私たちはどう向き合うのか(2023.03.26)
- 生活保護支給額引き下げを取り消す判決 和歌山地裁(2023.03.24)
- 『児童福祉の戦後史 孤児院から児童養護施設へ』(2023.03.23)
「科学」カテゴリの記事
- 全教「教職員勤務実態調査2022」最終報告の記者発表を文科省記者クラブで実施(2023.03.15)
- PFASそして西南の地に(2023.03.08)
- 『「役に立たない」科学が役に立つ』(2023.03.06)
- 政府からの科学の独立 人類的意義” 学術会議歴代5会長 声明 政府の「改革」案 再考求める(2023.02.15)
- 学術会議会員選考で諮問委 政府、新設案を自民に提示(2023.01.31)
« 「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市 | トップページ | 「芥川賞を読む。〜“正しさの時代”の向こうへ〜」 »
コメント