オンラインシンポジウム「ジェンダーの視点から考える統一協会と自民党~だから私は改憲・国葬に反対です」
今日も、鼎談①。うーん、昨日の夢も仕事の夢。うーん、やっぱり、追い込まれている感じ。かなりリアルな夢で。でも、夢の中ほど、きちんと仕事できていないし、いろいろなことを考えれていない自分が、悔しく、情けない。一方で、やろうと思ってできていないことがたくさんで、ちょっと、焦っているのかなあ。でも、焦っても仕方がないし、できないこと、間に合わないこともたくさんあるのは、そうだから。でもでも、たくさん抱え込んだもののなかに、やっぱりがんばろうと思う動機みたいなもの、突き動かすものがあることもそうだから。どうじっくりできるかなあ。難しいお年頃。
夕方、オンラインシンポジウム「ジェンダーの視点から考える統一協会と自民党~だから私は改憲・国葬に反対です」を、いろいろ仕事をしながら、聞く。パネリストは岸松江さん、石川康宏さん、清末愛砂さん。
もちろん、清末さんの憲法24条の話は、あらためて、自分の見方を鍛えてくれる。岸さんや石川さんの話は、統一協会がやってきた数々の犯罪や、陰謀・謀略について、整理してもらえるから嬉しい。民事・刑事のそれぞれの面からの犯罪の実例だとか、政治面での方針とか発言とか、自民党とのつながりとか。とても、助かる。
いよいよ、国会が開かれるようだ。10月のはじめあたりからか。政府のほうは、経済対策と補正予算を出してくる。生活防衛が焦点になる。もちろん、最大の問題は、統一協会。やっぱり政権には、はっきり何が問題なのかということを表明してもらわないと。いま、いろいろ宗教弾圧だと平然と発言する応援団が動員されているだけに。そして、それにもとづいて、現行法での規制や、新たな法的な対応も焦点になる。無策なコロナ対策、10増10減などもある。この1年、どこかの提案型なんちゃらで、静かな国会だったけど、今度は激しい国会になるのだろうか。しっかり、こちらも仕事しましょう!
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