『誰も書かなかった玉城デニーの青春 もう一つの沖縄戦後史』
今日は、とにかくインタビュー①原稿づくり。だんだん形にはなりはじめているとは思う。明日、明後日で仕上げ切りたいなあ。インタビュー②の日程が決まり、あとは、対談①の設定だなあ。これがなかなか。来月発行の雑誌はまだちょっとページが足りない感じ。結局、夏休みなく、夏が過ぎていくなあ。まあ、それでも、お出かけはしたし、それなりに満足感はある、ない???。
気を引き締めて、仕事にかかろう。
知事選挙に呼応して、『誰も書かなかった玉城デニーの青春 もう一つの沖縄戦後史』を読んでいる。
玉城デニーは、まさに戦後の沖縄の申し子である
彼は「痛み」を知る人間である。
踏みつけられた「痛み」といったほうがいいだろう。
沖縄がアメリカ世であった時代に沖縄が等しく受けた「痛み」。
その出自によってもたらされた理不尽な「痛み」。
そしていまの時代に、沖縄が中央政府によって構造的な差別を受け、ネット社会ではデマやハラスメントを受けることの「痛み」。
「痛み」を骨身で知っている人間は、私は信頼に足り得ると思っている。
(「あとがき」より)
国を鋭く対峙する沖縄県知事・玉城デニー。
彼が歩んできた道を辿ることは、沖縄と日本の未来を見つめる旅でもある。
東京と沖縄で半移住生活を送るノンフィクション作家が記録した「語り」と「心」の物語。
これがなかなか面白い。70年代の沖縄のロックシーンから話ははじまる。〈紫〉など、よくしっているバンドが出てくる。そういう意味では同世代。その同世代が沖縄でどのような思いで、「痛み」を感じながら生きてきたのか。沖縄のロックはその象徴でもあるけれど。沖縄の戦後史そのものを体現しているのがデニーの半生でもある。だからこそ、デニー知事なのだ。
ほんとうに勝たなければいけない選挙。徹底して沖縄いじめがくり返され、あらゆることをやつらはやってくる。
関連する資料を手に入れるために、みずほ銀行の窓口でお金を払わなければいけないのに、職場の近くに、みずほの窓口がない! ボクが東京に出てきた40年近く前には、大きな支店もあったのに(まだみずほではもちろんないが)。いろいろ、機械化、電子化で便利にはなったけど、なんだかなあ。
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