「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市
さてさて。今日は、秋分の日かあ。朝、少し、ゆっくり寝て。それからおもむろに仕事。今日ぐらい、休めばいいのに、とにかく先の企画が決まっていないので、相談メール等を午前中から数本。数ミリていどは前進したのか? やっぱり、いろいろインプット作業を強めないと難しい。新聞を半月分ぐらい、もう一度見直すけど、あまり企画はうかばない。新聞も、ほんとにおもしろくないなあ。なかなかヒントを見つけるのは難しい。いくつかテーマを決めて、インプット作業をはじめるが、テーマが狭いのが気になるなあ。
少し、引き出しのなかを整理したりする。本を探しながら、本の置き場も、ほんの少しだけ整理。あまり、仕事がすすまないのに時間だけがすすんでいく。となると、なんとなく精神的に追い込まれるなあ。こんな日々がいつまで続くのだろうか。
「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市(沖縄タイムス)
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に抗議する市民が、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを始めて22日で3千日となった。同日は市民約140人が集い、建設阻止に向けて決意を新たにした。オール沖縄会議の山城博治現地闘争部長(70)は「ここまで長期にわたる座り込みになるとは思わなかったが、ここまで大きな市民運動になるとも想像しなかった」と振り返る。埋め立てが全体の約12%しか進んでいないことを強調し「座り込む市民らの存在が確実に工事を遅らせている。辺野古の現場から『戦争反対』という沖縄の精神を示し続けよう」と呼びかけた。……
新聞の記事にも平井さんが登場。「ゲート前でマイクを握った平井美津子さん(61)は大阪府で中学校教諭をしている。『本土復帰して50年がたった沖縄で、県民が今でも闘い続けている。このことに本土側が応えないと現状は何も変えられない。子どもたちに沖縄の実情を伝え続けたい』と語った」と。
ボクはずいぶん辺野古に行けていないなあ。行きたいなあ。
やっぱり知事選をうけての沖縄企画を考えないとなあ。目標は、戦後史のなかで考えること。やっぱり、国が不誠実な対応、法的に逸脱しt対応をしていること、司法もそれに追随していることは、大きな流れの中で考えないとなあ。ということで、野添さんの新著も仕入れた。まずは、読もう。
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