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2022年9月

2022/09/30

寄宿舎 廃止計画停止求める陳情、継続審査に 県議会文教警察委員会

 今日も、鼎談①の原稿づくり。なかなか形にするまでは、やっかいで、時間がかかりそう。とりあえず、こつこつがんばります。うん!

 会議があったり、ちょっとした打ち合わせがあったり。そうこうしていくうちに時間がたっていく。

 夜は、大学の先輩の研究者の方にいろいろ相談にのってもらう。

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 簡単に答えをみつけることができない時代と課題だけど、いろいろ貴重なおしゃべりだったなあ。終わりに近い年齢の人間が、いまの時代を中心になって生きる人たちと、いっしょに向き合うために、何をするかだな。ほんとうに、みんなが意欲や関心を広げる状況をどうつくるか。やっぱり、政治も、学問も、何のためにあるのか、誰のためにあるのかということこそ、問われている。

 さて、例の栃木のこと。

寄宿舎 廃止計画停止求める陳情、継続審査に 県議会文教警察委員会(朝日新聞)
 知的障害の子が学ぶ那須(那須塩原市)、栃木(栃木市)特別支援学校2校の寄宿舎を今年度末に廃止する県教育委員会に対し、那須の廃止計画の停止を求める保護者らの陳情について、29日の県議会文教警察委員会(石坂太委員長)は継続審査にすることを賛成多数で決めた。12月県議会で再度審査する。

 この日の委員会では、県教委の玉田敦子特別支援教育室長が陳情書について説明した。陳情書は計画停止の上、保護者や有識者を加えた検討組織をつくり、存続を含めた再検討を求めている。

 継続審査を切り出したのは佐藤良委員(とちぎ自民党)。「これまでの説明の仕方が不十分であったことは否定できない。保護者の意見を今まで以上に聞く必要がある」と述べた。木村好文委員(同)も「継続して、いっぺん現場に行って意見を聞く」と同意した。保母欽一郎委員(県民クラブ)も「委員会でこの問題を議論したこともなかったと思う。現場の声も調査したことがない。継続で関わろう」と賛同した。……

 しかし、廃止は来年。まにあうのか。陳情書を出した保護者会の前会長さんも「保護者の声を本当に聞いてもらえるのか。この懸念をぬぐいさる今後の進展を望みます」と言っている。

 ほんとうに、政治は誰のためにあるのだろうか。

 

 

 

2022/09/29

防衛省、元自衛官への性暴力認める 別の女性隊員も被害

 昨日は、いよいよ国会が始まるということで、職場でも、アフター5も、何人かと、政治状況をたっぷり議論。政党状況や政策的課題についていろいろ聞いたり議論して、深まった一日。いろいろおしゃべりの大切さを実感。いずれにしても、なかなか課題の多いのも事実。

 昨日、今日と、来月鼎談①の起こし作業。そして、原稿整理に突入。だいぶ、時間がかかりそうだなあ。インタビュー①②の日程も確定、内容を考えないとね。

 夜は、読書会。議論を聞きながら、確認したいところ、調べたいところが、次々出てくる。勉強しなくっちゃと、焦る場所。うーん。

防衛省、元自衛官への性暴力認める 別の女性隊員も被害(毎日新聞)
 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士、五ノ井里奈さん(23)が訓練中の性被害を訴えた問題で、防衛省は29日、複数の男性隊員による性暴力の事実が確認されたと明らかにした。防衛省が五ノ井さんの被害を事実と認めるのは初めて。吉田圭秀・陸上幕僚長は29日の定例記者会見で「これまで長く苦痛を受けられている五ノ井さんに対し、陸上自衛隊を代表して深く謝罪申し上げます」と頭を下げた。防衛省は調査を続けており、詳細を確認して関係者の懲戒処分に踏み切る。……

 五ノ井さんの同僚だった複数の女性隊員も被害に遭ったことや、加害側の隊員が五ノ井さんに口止めしていたことも判明したそうだ。これまでも、いじめだとかも問われてきたし、自衛隊の体質ということも問われそう。同時に、「性暴力」という問題もある。それと、軍という暴力装置であることも関係も、なかなか大きな課題。米軍は、国防総省が「米軍の性暴力に関する年次報告」というものを出していて、膨大な数の暴力の実態が明らかにされている。存在そのものの是非を横に置いておくとしても、この問題に本格的に向き合うことができるのかどうか?
 先の国葬では、自衛隊の、旧軍との連続性を意識させるような姿もあっただけに、いっそう、いろいろ問われるところだと思うのだけれど。

 なかなか気分転換に成功しないので……。

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2022/09/27

100分 de 名著 知里幸恵『アイヌ神謡集』

 工場籠城あけ。体が少しダルい。いろいろ、今後の企画の相談メールを送るが、なかなか返事は帰ってこない。つまり、仕事はすすんでいない。(;´д`)トホホ。そううまくいかないよね(苦笑)。まずは、インプット、インプット!!

 NHK 100分 de 名著 知里幸恵『アイヌ神謡集』 の4回を見終わる。
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 おもしろかったですね。2回目のアイヌの世界観を解説したやつは、少し、難しかったけど。あとは、胸にストンとおちるものだったし、知里幸恵のことをもっともっと知りたいと思った。知里幸恵がなくなったのがいまから100年。その100年の流れには、いろいろ驚かされる。この前も書いたけど、同じ100年前に生まれた三浦綾子の作品にはアイヌは出てこない。

 ウポポイの展示をみて、いちばん疑問に思うのは、明治以降の政府による抑圧が、映像の年表以外では出てこないこと。展示では抑圧の中心は松前藩になっている。この番組では、ちゃんと位置づけられていた。近年、先住民としてのアイヌへの支援政策が拡充されてきているのが大きな変化だとは思うが、同時に、明治以降の抑圧に対して、真摯に向き合わないと、支援策は非常に狭いもので終わってしまう、文化支援と言ってもとっても狭いものに終わるような気がする。今後の議論に注目したいところ。

 

 今日は、会議もあり、国葬の中継もチラチラ見ていた。盛り上がりに欠ける(苦笑)。それでも、弔辞も、その前の、映像上映も、何とも言えない、安倍さんの持ち上げ。結局そうなるのだけど。盛り上がりに欠けるのに、無理やり中継するから、時間を埋めるのには、持ち上げ映像をやるしかなくなる。そんな感じで、つくられる番組。

 

 夜は、JD障害者権利条約プロジェクト学習会を聞く幅広い障害者団体の共同の枠組みのなかで、パラレルレポートもつくられてきたわけで、それが、自立支援法、改革会議、骨格提言と積み上げられてきたことの意義は大きいよなあ。世論形成力もあるし。もちろん、それ以外のレポートも出されているのだけど、子どもの権利条約の取り組みのように、中心的なNGOの協力関係が弱まり、右翼も含めていろいろな団体からのレポートがなされるなかで、委員会への働きかけが弱まるような感じになっているのとくらべても、意義は大きいんだろうなあ。

 委員会の総括所見のなかで「人権モデル」という言葉がつかわれているのは印象的。とにかく日本における報道は核心をついていないなあ。太い、人権条約としての役割をはたそうとしている。

 一方で、そういうとりくみの経過や到達点が、よくわからないから、個々の違いをどう考えているのか、ボクにはよくわからないところもある。「分離教育」などの報道がなされただけに、包摂にかかわる問題など違いを横に置いた後どうするのか、知りたいところではあるのだけど。 

2022/09/26

工場籠城2日目 終了しました

 工場籠城2日目。久しぶりに天気のいい日が2日つづく。ちょっと、ほっとする。それでも湿度は高いけどね。

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 朝顔は、いろがちょっと。老化かと思ったら、相方から栄養が足りないのではって。育て方が悪いんだ(涙。

 なんだかんだ言って、籠城は終了。無事かどうかはわからないけど。今月もみなさんにご迷惑をおかけしっぱなし。しかし、今月もがんばりました? 疲れた。

 

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 帰りに、チラシを南流山で配ってた。たぶん、同級生の親とかだろうけど。ニュースを見るたびにいろいろ考え、心が痛い。親御さんの思いを考えると、いたたまれない。ただただ無事であることを祈るけど。子どもにかかわる事件・事故は、ほんとうにつらい。

 そんなときに、夜は朝顔スペシャル。ちょっとずるいなあ。これは。家族っていうのは、不思議でやっかいなもの。時任さんの役には、もう感情移入はできないけど、みる視点は、やっぱりここだよなあ。その視線から、つぐみを見る。いろいろな思いがごちゃごちゃする。

2022/09/25

「芥川賞を読む。〜“正しさの時代”の向こうへ〜」

 昨日の夜、ETV特集の「芥川賞を読む。〜“正しさの時代”の向こうへ〜」を見る。

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「結局我慢する人とできる人とで世界がまわっていく。世界。この世界。」史上初めて、芥川賞5人の候補全員が女性となった。文学は、今の時代を映し出す。「刺青の下の皮膚」「ばばあのゲロまみれの衣服」「LGBTの人で固定されてしまった」他者からカテゴライズされる苦しさ、“正しさ”の時代の影。5人がそれぞれに描く、この世界。「そんなことより、今日はセックスをするんだろうな」芥川賞を読む。 朗読・石橋菜津美

 

 候補作品は『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子)、 『家庭用安心坑夫』(小砂川チト)、『ギフテッド』(鈴木涼美)、『N / A』(年森瑛)、『あくてえ』(山下紘加)。そんなに簡単にわりきれないような、いろいろな面のある思いを、言葉にする。そのことを通して、生きづらさだとか、いらだちとか、いろいろな思いをかかえながら生きる人たちの姿がうきぼりになる。女性がそういうこの世界で生きる人の姿をまるごとひきとることができるのは、女性が、この世界でしっかり根を張って生活しているからなんだろうななどとも思えてくる。高瀬さんの話に、ほんとうに圧倒されたけど、ちょっと、それぞれ読んでみたい作品だなあ。

 今年の前半にかぎらず、ここ数年の受賞者は圧倒的に多い。その作品群からどんなことが浮き彫りになるのだろうか? ちょっと気になるところでもある。

 

 さて、今日は、朝から職場に。午後には来月鼎談①の収録。今日は自由にしゃべっていただいた。ぼくより若い人の話を聞くのはどれだけでも刺激的。そういう世代の感じている世界について、もっと理解を深めたい。zoomのデータの移動がどうもうまくいかない。でかいし。

 夕食をつくっていかなかったので、夜は、ちょっとあわただしかった。いきあたりばったり生活(涙。孫①②からテレビ電話があったのに、出られなかった。悲しい。どうやら、誕生日のプレゼントのおねだり。お嬢さま(たち)の要求は、なかなか大変だなあ。

2022/09/24

「まくとぅそーけーなんくるないさ」から「まきてーないびらんどー 」へ

 企画関連の本を読みながら、今日の取材のWEB講演を待っていると、中止のお知らせ。台風だしなあ??? しゃあないなあ。で、なかなか、集中力の維持は難しいが、がんばって本を読み進める。いろいろ、妄想はひろがるが、なかなか企画まではね。それでも、メールの発信を数本。がんばりましょうね。

 そとは、どんどん秋の気配。

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 彼岸花も、ピークをすぎていく……。

 

 この国の政治は、あまりにも理不尽なことが多い。そういうことを知らせるメールが朝から。その理不尽さに、ほんとうに悔しい思いを、ボクもずっと抱え続けてきたのだと思う。ほんとうに悔しい思い。そんなとき、テレビから、「ちむどんどん」のなかで、「まくとぅそーけーなんくるないさ」という言葉。やれることをやるしかないよねえ、そう思いながら過ごしたが今日の午前中。

 だけど、午後に少し、反省した。それでも、許せないほど、ひどい理不尽さを、その当事者、みんなが感じている。言葉としては、「まきてーないびらんどー 」がふさわしい。そういう思いでいなくては、というか、自分の感情をそこまで高めていかなくては、自分だけではなく、みんなの思いを。あとできいたら、みなさん心の底から怒っているよ。そんな気持ちでがんばんなきゃね。

2022/09/23

「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市

 さてさて。今日は、秋分の日かあ。朝、少し、ゆっくり寝て。それからおもむろに仕事。今日ぐらい、休めばいいのに、とにかく先の企画が決まっていないので、相談メール等を午前中から数本。数ミリていどは前進したのか? やっぱり、いろいろインプット作業を強めないと難しい。新聞を半月分ぐらい、もう一度見直すけど、あまり企画はうかばない。新聞も、ほんとにおもしろくないなあ。なかなかヒントを見つけるのは難しい。いくつかテーマを決めて、インプット作業をはじめるが、テーマが狭いのが気になるなあ。

 少し、引き出しのなかを整理したりする。本を探しながら、本の置き場も、ほんの少しだけ整理。あまり、仕事がすすまないのに時間だけがすすんでいく。となると、なんとなく精神的に追い込まれるなあ。こんな日々がいつまで続くのだろうか。

「闘い続ける」辺野古座り込み3000日 新基地阻止に向けて決意新たに 沖縄・名護市(沖縄タイムス)
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に抗議する市民が、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを始めて22日で3千日となった。同日は市民約140人が集い、建設阻止に向けて決意を新たにした。

 オール沖縄会議の山城博治現地闘争部長(70)は「ここまで長期にわたる座り込みになるとは思わなかったが、ここまで大きな市民運動になるとも想像しなかった」と振り返る。埋め立てが全体の約12%しか進んでいないことを強調し「座り込む市民らの存在が確実に工事を遅らせている。辺野古の現場から『戦争反対』という沖縄の精神を示し続けよう」と呼びかけた。……

 新聞の記事にも平井さんが登場。「ゲート前でマイクを握った平井美津子さん(61)は大阪府で中学校教諭をしている。『本土復帰して50年がたった沖縄で、県民が今でも闘い続けている。このことに本土側が応えないと現状は何も変えられない。子どもたちに沖縄の実情を伝え続けたい』と語った」と。

 ボクはずいぶん辺野古に行けていないなあ。行きたいなあ。

 やっぱり知事選をうけての沖縄企画を考えないとなあ。目標は、戦後史のなかで考えること。やっぱり、国が不誠実な対応、法的に逸脱しt対応をしていること、司法もそれに追随していることは、大きな流れの中で考えないとなあ。ということで、野添さんの新著も仕入れた。まずは、読もう。

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2022/09/22

『聖職と労働のあいだー「教員の働き方改革」への法理論』

 工場籠城一日目。結構、しんどいなあ。とにかく、きちんと仕事ができない。しかたがないので、みなさんに協力してもらって、思いっきり迷惑をかけて、仕事を進める方法をとっています。まあ、先も長くはないし、なりふり構わず、仕事をすすめるしかないですし。

 そんなふうになんだかんだ、順調に仕事をすすませる。ふー。しかし、勉強が、考えることが追い付いていないのはいつものこと。残り少ないけど、できるだけ、成長しないとね。努力します。

 お昼に、大学の先輩とランチ。高校教員を退職後、いまは町議会議員をやっている。えらいなあ、頭が下がる。いろいろ話を聞きながら元気をもらう。

 だけど、仕事関連では、落ち込むことも多い。そんな気持ちの揺れ。

 夜は、高橋哲さんの『聖職と労働のあいだー「教員の働き方改革」への法理論』の読書会。

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 1回目は序論からのジャブ。だけど、読む視点としての論点はだいたい提示される。現場の先生の感覚からの出発は、この本を深める大きな経緯。いろいろ、次の企画化にむけて、ちょっと考える。これだけに専念して、特集させてくれるといいんだけど。無理かなあ(笑)。教育現場だけではなく、こちらの現場もシビアである。だけど、教員のしんどさとはやっぱり、質が違うかあ。

2022/09/21

立民・維新が共闘合意 疎遠一転、政権に対峙

 いよいよ明日から、工場籠城。ひたすらゲラ処理に向き合う一日。短い原稿を2本書く。実務もちょっとあり。今月は受け持ちページが多いから目が回る。担当した分野も幅広いしねえ。疲れた一日。ものすごくミスの多い日でもある。昨日の睡眠が最悪だったから。睡眠の悪さが影響大だなあ。なんとかしないとなあ。

 外はすっかり秋。でも、朝顔はまだ咲いていた。夜は気温もだいぶ下がってくる。

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立民・維新が共闘合意 疎遠一転、政権に対峙(時事通信)
 10月3日召集の臨時国会に向け、立憲民主党と日本維新の会は21日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題など複数の政策テーマで「共闘」していくことで合意した。これまで両党は連携に消極的だったが、足元が揺らぐ岸田政権への攻勢を強めるため、姿勢を転換して急接近した形だ。……

 これを見て、立民は維新と組むのかとか言う人がいるけれど、自公が圧倒的に議席をもっているときに、国会内で、一致する点で野党が共同行動をとるのは当然であるし、野党第一党の国対委員長としては、当然のことと理解できるのではない。共産党と維新とだって、この間も一致できるところでは、国会内で共同行動をとっていないわけではない。これと、政権を転換していく野党の共闘をどのようにつくりあげていくのかは、無関係ではないけれど、同じでは決してない。問題なのは、国会の共闘でも、一致点をどのように積み上げていくのかということ。政策的な一致点は、これまで作り上げてきたものが、やや曖昧になってきた経緯もあるので、しっかり再構築することが求められる。そのためにも、与党に国会で対峙する、そういう共闘をどう、どの水準までつくっていけるのか、注目すべき臨時国会はまもなくでもある。

それをすすめるには(立民をふらふらさせないためには)、やっぱり市民の声だよなあ。それがどう強く、広く、だ。

 

2022/09/20

安保関連法成立7年 存立危機事態想定の共同訓練も

 うーん。台風は……。

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 工場籠城2日前の山場に入り、実務で結構慌ただしい。15人ほどの執筆者相手の、その本数の原稿・ゲラを管理するのは、やっぱり頭が混乱する(苦笑・涙)。バタバタとしているうちに、夜になるという感じ。あと少し。

 冷静に考えると、来月以降の手打ちがものすごく薄い。ここはふんばらないとやばいなあ。先に発注ができていないのは、相当、深刻だ。もっともっと、考えないとなあ。決めているものも、実際に発注作業をしなくっちゃいけないのに……。いろいろ資料が集まってこないのも困ったもの。注文した本がほとんど来ないし! ほんとにうちのシステムは、前近代的というか、お金がないからそこまで手が回らないのかな。

 

 昨日は9月19日。安保法制から、もう7年だ。安保・自衛隊にかかわる状況は、ほんとうに大きな変化が起きている。

 数日前の産経新聞にこんな記事。

安保関連法成立7年 存立危機事態想定の共同訓練も(産経新聞)
 戦後の防衛政策を大きく前進させた安全保障関連法が成立してから19日で7年が経過する。自衛隊は同法に基づく新任務となった他国艦艇に対する防護などの実績を積み重ねてきた。今夏行われた米海軍主催の多国間海上演習「リムパック」では実動で初めて集団的自衛権の限定的な行使が可能となる「存立危機事態」の認定を想定。地域情勢が緊迫化する中、台湾有事などを念頭に自衛隊による米軍支援は新たな段階へ向けた準備が進められている。……

 安倍さんはなくなる直前の6月22日に講演で、「平成27年に安保関連法をつくって日米は助け合える同盟になった。これは抑止力、戦争を止める力だ」と言っていたそうだ。まあ、彼らにとっては「抑止力」は魔法の言葉だけど。その魔法の言葉の裏側にあるものがよくわかるのが、敵基地攻撃能力という抑止力の裏側にある先制攻撃。これが、集団的自営権、つまり日米一体の行動とむすびつくとなにが起きるのか。そのことを想定した準備がすすんでいる……。

 もっと、大いに議論しなくっちゃ。

 

2022/09/19

シンポジウム 国葬を考える

 今日は、仕事がたてこんでいるので集会はパス。でもって、職場で仕事をしようかと思ったけど、雨が断続的に降りそうだったので、自宅で作業。ゆっくりできるかなあと思っていたけど、原稿がきたりで、慌ただしくなってしまった。40Pぐらいの提稿作業は、結構、手ももかかる。ゲラ読みも進行させる。あらためておもしろい原稿だ! それから、来月鼎談①の日程の設定。などなど、いろいろつめた作業が続く。

 午後は、東大の国分研究室の国葬シンポを聞く。

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 登壇は、まず石川健治さん。なるほど、石川さんだから、当然、ただ単に14条、19条違反という話とはしない。つきつめて、法的にはどこに問題があるのかをさぐっていく。権威の分配は必要、その内容が正当なのかを問いかける。政治的立場によって異なる解釈を排して、理屈のうえでつめていく。それはそうだし、おもしろいけど。まあ、現実の世界にある人権侵害などのはちょっと無関係。いかにも、石川さんらしく、樋口さんにも似ている。ただ、まとめで、山口さんの話にひきよせて、宗教色を排して、政教分離になるのか? 統一協会にお墨付きをあたえることにならないのかと、批判する。統一協会は一般の宗教団体ではないのだから、この議論も痛しかゆしかもしれない。というか、いろいろな面から考えていかないといけない問題ということか。

 続いて、片山杜秀さん。『未完のファシズム』とか『近代日本の右翼思想』とかを書いているだけに、なかなかおもしろい話をする。ただ、この時間は、他の仕事で、ちょっとよく聞けなかった。
 國分功一郎さんと、白井聡さんは、あらためて、安倍政治を問いかけるような内容で、これもおもしろい。白井さんの、アベノミクス批判は、今日読んでいたゲラにも共通するところがあって、おもしろかった。
 さすがだったのは三牧聖子さん。旬の人は斬れるなあ。ほれぼれ。基本、安倍外交を総括するもの。アメリカでも、人の安全や生活を視野にいれた外交を考えている時代に、軍事一辺倒の外交は時代遅れと喝破! トランプ政権の負の遺産を明らかにしつつ、安倍政治を分析。
 最後は、山口広さん。ほんとうに、この統一協会がどのような犯罪をくり返し、被害を広げたのか。山口さんの怒りは、何度聞いても、ビンビン伝わる。

 

 晴れていたと思えば、突然の強い雨とか、一日中、変な天気。買い物の帰りに、文化会館では、市長の演説会がおこなわれていた。もうすぐ市長選だな。前市長とは、交渉のとき激しくやりあったことがあったなあ。現市長は保育課長の時やりあった。若かったから、責めることばかりだったなあ。責める交渉だけでいいのかは別として、市民のオルターナティブな議論などが反映されるような、市民参加が強まっていくような場がどこまでいまあるのかなあ。そういう市政になっていくことができるのかなあ。結構、住みやすさ、まちづくりという点では、課題も多いのだと思うのだけれど。

2022/09/18

岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査

 今日は、たまった提稿作業を5本。結構、時間がかかります。ふー。それから来月のメールのやりとり。ゲラの動かし。まあ、のんびりとやっています。

 お昼に、人権と民主主義の教育をめざすネットワークの第3回「学び語りあう集会」。テーマは「高い学費どうにかならないか?〜奨学金、ブラックバイト、学生生活の今〜」。大内さん、くり返し、くり返し、ほんとうに世論化、国民に認識が共有されるまでやるぞって感じ。ただ、ZOOMの環境が悪く、聞こえづらく、聞こえなくなったり。オンデマンド配信で聞き直すしなかい。

 朝から団地の草取り。

 よく見ると、秋の気配。

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 草木も生物だから、ネズミ算のように増えていく。ある程度の自主管理も、高齢化でできなくないり、月日をへた団地はその蓄財も限界になってくる。それをどのように乗り越えていくか。歳をとるとみんなが歩み寄って、考え合うと言うのも結構しんどい課題。ほんとに、課題は山積み。仕事を前にすすめる、そういう働きが自分にはできるのだろうか? とても難しい。

 

岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査(毎日新聞)

 毎日新聞と社会調査研究センターは17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は29%で、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落した。内閣支持率が30%を切るのは、2021年10月の政権発足以降初めて。前回調査でも前々回比で16ポイント減少しており、下落傾向が続いている。不支持率は64%で、前回(54%)より10ポイント増加した。……

 今後、どうなるのか? 岸田さんは、ここで野党の力を利用して、右を切ることはできるのだろうか? いまの岸田さんを見ていると、そういう信念もあるようには見えない。政治はさらに混迷するのだろうか? この岸田批判の世論は、もちろん、国葬や統一協会の問題があるにしろ、この間の、さまざまな市民を無視した政治の積み重ねの結果でもある。それが政治不信としてあらわれていたものが、いま、少し怒りとして表に出ている。

 

 買い物に出たときにパチリ。

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2022/09/17

「いま、中学生は?」

 早朝仕事スタート。きついっす。ねむいっす。だるいっす。

 朝から、鼎談①原稿の仕上げ。なんとか原稿を完成させて発信。

 だんだんと曇り空。台風の進路が気になるが、雨が降らなければそれはそれで、別の仕事がふってくる。

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 お昼には、原稿づくりをしながら、講演をながら聞き。

 夕方には、「いま、中学生は?」の学習会。中学生の実像に接近するのはとても難しい。先日、小学校の先生とメッセージのやりとりをしていて、気がついたのだけど、都心に仕事に行っていると、子どもの小学生がいないと、日常生活のなかで小学生にふれることはほぼない。中学生はなおさら。競争の教育、教育内容のかたより、管理的な対応、人間関係の圧力などなど、それはそれで頭ではわかるが……。議論がだんだんと、接近している感じがする、そんな討論。くり返しこういうテーマでの議論や学習の場があれば、少しずつ中学生のことがわかるかなあ。そうすると、若い人への理解や、未来をどうつくるかのヒントもつかめるような気がする。

 夜は、団地の理事会。うむ。課題は山積み。高齢化の一方で、足りない管理費。なかなか認識の共有化ができないでいる。ではどうする? どう仕事を進めればいいのだろうか。仕事をすすめるというのが、結構、団地のような組織では難しいなあ。いろいろ考えよう。 

2022/09/16

「近年の生活保護裁判の動向—問われていることは何か」

 まだ、咲いていますよ。どんどん、秋には近づいていますが、湿度がなあ。これから2週間ほど、雨が続くと言うし、これって梅雨じゃん。

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 今日も、やはり鼎談①を超特急。明日は仕上げに! おそくとも明後日午前中にはできるかなあ。

 夜は、反貧困ネット北海道オンライン学習会「近年の生活保護裁判の動向—問われていることは何か」を聞く。講師は吉永純さん。学生時代からの付き合いだから、ほんとに長いよね。

 コロナ禍の貧困の実態を、統計的にも明らかにしながら、ところが増えないどころか減少する生活保護、それが何かというところから、話をはじめる。もちろん、特例貸付などもあるが、スティグマや保護費の引下げ、自治体のかなりひどい対応もある。現場でははげしいせめぎあいがあるということ。そのうえで、生活保護裁判の歴史を振り返る。そこは圧巻。吉永さんの思いにふれる。そしてないよりも、裁判の原告の人の思い。事例のなかには、一人一人の人生がありドラマがあるわけだ。その話のうえに、いまの裁判だ。3つの勝訴の大切さ。9つの不当判決のあまりにもひどさ。ひどすぎるからこそ、勝訴には価値がある。いまの社会の一つの特徴だね。最後の裁判でうきぼりになった貧困観の問題は考えさせられる! しっかり企画にしないと。焦るなあ。

2022/09/15

中世の復活の様相だけど

 今日も、鼎談①原稿づくり、形が少しずつできてきた感じ。もう2日ほどで仕上げたいなあ。昨日も、夜は仕事の夢。これはちょっとつらい。目が覚めるしねえ……。うーん。

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 こういう仕事をしていると、厳しい内容に接することがあるから、つらくなるし、絶望的な気分になる。正直、どちらを向いても、どこの部分をとっても、絶望的なことが多い。この国は終わっているとも感じてしまうけど。だけど、ちょっと違うのかなあ。

 いろいろ考えさせられるのは、一つは、栃木のこと。もう一つは、30代、40代の人たちとの交流だろうか? 栃木のことは、このブログやFBで紹介してきた。当初は、那須だけで、栃木支援学校には広がるのは難しいかなと思われていたけど、メディアに働きかけて、朝日やNHKも大きく取り上げる中で、栃木のほうで、疑問をもっていた父母が合流し始めているところがすごい。なかなか、県教委のほうは姿勢を変えようとはしないのではあるけど。父母たちは、とてもまっとうの主張をくり広げている。

 考えさせられるのは、この国の新自由主義とは、新自由主義が単独であるのではなく、かなり暴力的な権威主義というか、そういうものと結びついているということ。あまりにも私的で、閉鎖的な進め方だから、それはむき出しの暴力とかわらないものになっていく。あり意味、中世の復活の様相だ。だけど、いまは普遍的な価値をつみあげてきた社会だから、大きな矛盾が生じるということ。なかなか、若い人は立ち上がらないとか、難しいとか言われる。たしかに、ゆがめられた教育内容や報道で育ってきているのは事実だけど、同時に、豊かな人権感覚というか、人として大切にされるべきことというのを知っている。だから、ことはシンプルなのではないかということ。人としての価値、人としての尊厳を大事にする、そういう正義感というのが大事なのではないか。大切なのは、そういう正義感、人権感覚、尊厳というのに敏感になること。そのことへの古い世代のズレや揺れや曇りを払拭したり、感覚を豊かにしていくような、自己変革というか、つねにとりこんでヴァージョンアップしていくことなのではないか。少なくとも運動は、そのように魅力的でありたいと思う。つまり、必要なのは絶望ではなく、自己変革とヴァージョンアップなのだと。

 残された時間は少ないけど、少しでも、できることをやっていかないとね。

 

 夜の買い物。駅前南の、いままで、大型スーパーのあった場所は、まだ更地のまま。その隣の、レストランや居酒屋が入っていたビルも、写真のように、すべて店じまい。駅前は、すっかり寂しくなっているが、どう変わっていくのだろうか。

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2022/09/14

オンラインシンポジウム「ジェンダーの視点から考える統一協会と自民党~だから私は改憲・国葬に反対です」

 今日も、鼎談①。うーん、昨日の夢も仕事の夢。うーん、やっぱり、追い込まれている感じ。かなりリアルな夢で。でも、夢の中ほど、きちんと仕事できていないし、いろいろなことを考えれていない自分が、悔しく、情けない。一方で、やろうと思ってできていないことがたくさんで、ちょっと、焦っているのかなあ。でも、焦っても仕方がないし、できないこと、間に合わないこともたくさんあるのは、そうだから。でもでも、たくさん抱え込んだもののなかに、やっぱりがんばろうと思う動機みたいなもの、突き動かすものがあることもそうだから。どうじっくりできるかなあ。難しいお年頃。

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 夕方、オンラインシンポジウム「ジェンダーの視点から考える統一協会と自民党~だから私は改憲・国葬に反対です」を、いろいろ仕事をしながら、聞く。パネリストは岸松江さん、石川康宏さん、清末愛砂さん。

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 もちろん、清末さんの憲法24条の話は、あらためて、自分の見方を鍛えてくれる。岸さんや石川さんの話は、統一協会がやってきた数々の犯罪や、陰謀・謀略について、整理してもらえるから嬉しい。民事・刑事のそれぞれの面からの犯罪の実例だとか、政治面での方針とか発言とか、自民党とのつながりとか。とても、助かる。

 

 いよいよ、国会が開かれるようだ。10月のはじめあたりからか。政府のほうは、経済対策と補正予算を出してくる。生活防衛が焦点になる。もちろん、最大の問題は、統一協会。やっぱり政権には、はっきり何が問題なのかということを表明してもらわないと。いま、いろいろ宗教弾圧だと平然と発言する応援団が動員されているだけに。そして、それにもとづいて、現行法での規制や、新たな法的な対応も焦点になる。無策なコロナ対策、10増10減などもある。この1年、どこかの提案型なんちゃらで、静かな国会だったけど、今度は激しい国会になるのだろうか。しっかり、こちらも仕事しましょう! 

2022/09/13

日本の「国葬」で送られた朝鮮人がいた…知られざる「朝鮮王公族」

 今日も、座談会(正確には鼎談だ!)①の起こしと格闘。いよいよ作業は本格化しはじめます。明日は、どこまで飛ばせるか! 今月は、後半に2度の三連休(印刷工場がということで、ボクが三連休ではない)があるので、日程がタイト。がんばりどころ。

 今日も、湿度が高く、体にはこたえる天気。

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 ひたすら、PCの前での仕事は、結構、しんどいなあ。まあ、中身がおもしろいから、何とかやっていけるという感じ。

 

 日曜日には、「風よあらしよ」の2回目。たしかに、主人公の野枝の発言は、胸をえぐるような発言。いまの時代でも通用する問いかけ。それだけに、この主人公には興味がわく。原作は? 実際の野枝の人生は? ただ、ちょっと、地に足のついたような発言ではないのは、やっぱり脚本や、演出が女性でないからか? ちょっとつくりものっぽさがある。

 今日はこの番組に興味がわいた。

日本の「国葬」で送られた朝鮮人がいた…知られざる「朝鮮王公族」(RKBラジオ)
 安倍元首相の国葬をめぐって世論は二分している。そんな中、かつて日本で亡くなった朝鮮王公族に「国葬」が行われた、というできごとを、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した神戸金史・RKB解説委員が紹介した。さらに、その国葬が引き起こした“事件”から、ある考察を導き出した。……

 たしかに、元韓国皇帝・高宗の日本による国葬(韓国は「併合」されていた)は、1919年3月3日。ウィキにも「1919年(大正8年)3月3日に国葬が執り行われた。薨去に際して日本による毒殺説が流布され、葬儀の日に三・一独立運動を引き起こすきっかけとなった」とある。日本の政府は、植民地支配の強化に、この国葬を利用しようし、韓国・朝鮮の人々からは、その反発から、三・一運動の契機となったことはたしかなことだろう。国葬と、植民地支配の関係は、それまでも、国葬に、いろいろな形で動員されていることからもわかる。いろいろ考えさせられることでもある歴史であるなあ。

2022/09/12

働く高齢者を弁護士や社労士が支援 16日に電話相談会を実施 「労災隠し」や長時間労働など把握へ

 朝は、ちょっといい天気。だけど、一日トータルに見ればへんな天気。とにかく湿度が高いのが体にさわる。同時に、睡眠が、低空飛行。ちょっと体がしんどいなあ。

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 沖縄は、知事選に続き、議員選挙も完勝! 補選もオール沖縄の勝利! 宜野湾市長選挙は残念だったけど、まずはお祝いお祝い! 企画を考えないとなあ。

 朝から、インタビュー②を仕上げて、最後の修正をして発信。午後からは、座談会①を収録。結局、上下2回の企画にして、来週か再来週に続きを収録。参加者は、ボクよりずっと若い人たちだから、いっぱい刺激をうけたし、よかった。

 東京新聞が非常に大事な記事。

働く高齢者を弁護士や社労士が支援 16日に電話相談会を実施 「労災隠し」や長時間労働など把握へ(東京新聞)
 弁護士や社会保険労務士らが、増え続ける高齢者の労働問題に対応するための団体を発足させた。東京都内で9日に記者会見した代表者の青龍美和子弁護士は「病気やケガをしやすい高齢労働者を守る法律や対策が乏しい。多くの被害が埋もれていると思う」と強調。16日に電話相談会を開く。……

 数カ月前に企画でやったけど、ほんとにひどい状況が広がっている。総務省などによると、65歳以上の就業者数は増え続け、2021年で909万人と最多を記録しているという。7割強は非正規で、警備員や清掃員、交通誘導員などが代表的。実は、労働災害の約4分の1を60歳以上が占め、年代別で最も多いというのだ。しかも、高齢者は非正規のために立場が弱く、労働組合に未加入が多い。よく考える必要があるのは、同じ、労働条件でも高齢者にはダメージが強いということも。にもかかわらず、「労災隠し」、雇用契約を超える長時間労働、深夜手当の不払いなどのオンパレード。働かないと生きていけない年金の状況があるもとで、泣き寝入りの世界になっている。ほんとうに問われていると思うところ。

 

2022/09/11

障害児の分離教育、日本に中止勧告 国連権利委が条約締結後初

 日曜日は、掃除デー。お風呂やトイレもしっかりお掃除。それから、インタビュー②原稿に。いよいよ仕上げにかかります。明日、ないし、明後日には仕上げたいです。明日は、座談会①の収録もありますが。

 お昼に、息子の部屋の押し入れにしまってある、ボクの荷物のなかなら古い本を探しだす!

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 まだあるはずなんだけど、あとは開かずの段ボールの中かなあ(苦笑)。改めてパラパラと読んでみて、ここまで分析していたのかと驚くなあ。

 

 夜、まずは知事選でデニーの勝利! 4年前は名寄の北スバルの横の施設で、相方の元の職場の仲間と、みんなでバーベキューしてたねえ。さあ、あとは市長選、議員選挙の結果だ。

障害児の分離教育、日本に中止勧告 国連権利委が条約締結後初(毎日新聞)
 国連の障害者権利委員会は9日、8月に実施した日本政府への審査を踏まえ、政策の改善点について勧告を発表した。障害児を分離した特別支援教育の中止を要請したほか、精神科の強制入院を可能にしている法令の廃止を求めた。勧告に拘束力はないが、尊重することが求められる。ただ、実現には教育現場の人手不足や病院団体の反発といったハードルがあり、政府の対応が問われる。……

 サリネンれいこさんの『医療・福祉・教育・社会がつながるスウェーデンの多様な学校』を読んでみても。北欧でも、特別支援学校は存在する。大事なのは、それが社会から孤立していないことだ。社会に開かれ、彼ら彼女らが、社会にすだっていく場になっているか、そういう仕組みになっているかということだと思う。日本の特別支援学校は、学校の外に高い壁があり、さらに、壁の中でも、人権が問われる事態も、一面あるいは一部では存在する。過密教室や教師不足、就職訓練中心の教育内容などがそれにあたる。学校のあり方も問われているということ。単純に、障害ある子どもを普通学校にという問題では決してない。ただ、もっと社会に開かれて行かなければいけないことはいうまでもない。そういうことはもっともっと問いかけていかなければならない。のと同時に、外国の状況についてはよく知らなければならないし、国連の文献など、報道にたよらず、しっかり読む必要もあることを痛感させられる。
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2022/09/10

『”ヘイトクライム”どう無くす?』

 今日もインタビュー➁原稿。まだまだ、メドは見えないですけど……。がんばるしかないですねえ。

 今日は、お昼に、打ち合わせで、東京駅方面に。

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 企画にかかわる話も面白く、刺激的だったけど。ゼミの学生が政治家になっていたりして、そのきっかけがゼミの沖縄旅行だったという話もなるほどなあと思った。若い人のあいだでの変化を確信にされていて、若者への信頼がある。ボクより10歳ほど若い人だけど、やっぱり、若者に近いということが大事なのか。自分の見方や、感じ方をもっともっと、若者に近づける努力をしないとダメだなあと感じたりする。

 今日の報道特集は『”ヘイトクライム”どう無くす?』。

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在日コリアンを狙った連続放火事件。
差別や偏見を動機とした犯罪=ヘイトクライムをどうなくすのか。標的となった 京都・ウトロ地区 が歩んできた苦難と共生への道のりから解決へのヒントを考えます。

 この夏に行ったばかり。来館4000人めになったばかりだけど、この前5000人を超えていた! やっぱり、いまの日本社会のありようを考えさせられる。ウトロ出身の弁護士の具良鈺さんの言葉はきびしかったなあ。だけど、正面から受けとめて考えないといけない。ウトロ放火事件の犯人が、韓国・朝鮮の人に会ったこともない、話したこともない、ただネット上の情報で憎悪を強めたというのはちょっと衝撃的なこと。うーん! こうしたヘイトの広がりを誰がつくってきたのか? ただ、番組としては、もう少し、ウトロなどの歴史そのものについて、しっかり扱ってほしかった(時間的に無理か、それならば時間をとったドキュメントをぜひ!)。焼肉パーティーの話はよいなあ。

 今日は、中秋の名月だな。

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2022/09/09

統一協会問題の学習会、そしてエリザベス女王の死

 今日も、ともかくインタビュー②起こし。しかし、まあ、追い込まれているなあ。中盤戦にはいったばかりなのに。歳をとると、何をするのにも、余裕がなくなるものなのかなあ。デーンとした落ち着きのない年寄りだなあ。いやはや、何とかしないとなあ。

 午後には会議。これもまた、難しい課題の山積み。だね。

 夕方、zoomで、統一協会問題の学習会を聞く。講師は何と、いまから46年前、近畿予備校で、いっしょにいろんなことにとりくんでいた飯田くん!

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 その後学生時代(同じ大学だったし)に、話したいらいだから超久しぶりで、懐かしかった。

 

 さて、エリザベス女王がなくなった。「国葬」がおこなわれる。そのときにふと、頭をよぎったのは、明仁さんがなくなった「国葬」と憲法の関係(苦笑)。ただ、イギリスもそうだけど、イギリスの人はとても、王室のことが好きな人が多いけど、だんだんと、そういう民主主義や人権というものと王室の関係もとわれることになるのだと思うなあ。それは日本でも同じ。そう考えると、安倍さんの「国葬」とは、共通する問題もあるけれども、違うところもあるのだと思う。ボクは、個人的には、日本の天皇制も、なくなってほしいと思っているのだけれど、たぶん、だんだんと社会はそういう方向には向かっていくと思うなあ。そんなことを感じている。いま大事なのは、天皇・皇室の政治利用をさせないこと。「安倍国葬」も、その場になるのだし。

 

 天気がはっきりしないなあ。スカッと晴れた日がない。それから、湿度が高い。いやな日だな。

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2022/09/08

「揺らぐ“中絶の権利”日本の現実は」

 さて、今日は、インタビュー②の録音おこしを超特急ですすめる。一日、ずっとすわっての作業は、しんどい。夜には、座談会①の内容をつめていく作業。メールのやりとりをはじめたり、打ち合わせの準備をしたり。とかく、いろいろ忙しい。

 実は、その先の企画を決めていく作業が滞っているのが、ちょっとね。しかし、ペースダウンをしなくって、大丈夫かっていうこともあるしなあ。

 団地のお仕事の文書も来て、ああ、本格的にこちらもかかわっていかないと、たいへんだなあと。そのためには、時間も必要だし、エネルギーも必要。うーん、うーんと考え込む。

 

 国会中継はチラチラ見ていたけど、結構、1日集中して、起こし作業で、やっぱり、だいぶ疲れた。なんか、ここ数日、ちょっとお疲れモードなのはどうしてかなあ。困ったものだなあ。国会中継は、衆院は、議運の委員長がひどいよねえ。首相の答弁も不誠実だし。これで、逃げおうせるとでも思っているのだろうか? 安倍・統一協会問題はいまだ最大の焦点だ!!!

 昨日のクローズアップ現代の再放送を今日見た。テーマは、「揺らぐ“中絶の権利”日本の現実は」。

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年間14万件の人工妊娠中絶が行われている日本。産婦人科の医師を対象に調査すると、意図しない妊娠をしたケースでも中絶できない「壁」があることがわかった。調査のきっかけとなったのはアメリカの中絶をめぐる混乱だ。半世紀ぶりに最高裁の判例が覆され、中絶を厳しく規制する州が増えたため、追い詰められる人が相次いでいる。妊娠や中絶という女性の人生を左右しかねない重い選択を迫られる現場で、いま何が起きているのか。

 導入は、アメリカの中絶禁止の動向だったので、どのような番組なのかと思っていたら、途中からは、まったく日本の現実に。配偶者同意を巡る問題で、本来必要のない、未婚やDVなどを受けている人にまで、同意を求めているケースが3割もある調査を明らかにしている。そのことそのものが、女性の権利をおびやかしている。そもそも、法律や制度そのものが、あまりにも女性の視点を欠落していることを痛感させられる。アメリカの中絶禁止はその権利が覆されてしまっている。ちなみに、胎児の権利が主張されるが、胎児とはいつからなのかを考えると、多くはそれが中絶の権利とは矛盾しないことがわかる。矛盾する部分も、関係・当事者の尊厳が基礎におかれるべきであることははっきりしているとは思うので、おのずと議論の方向は出てくるとは思うのだけれど。

 

 今日から、朝日の栃木面で、「寄宿舎廃止 6年間の会議録 「教育的入舎の必要性は」」という、検証シリーズがはじまった!「知的障害のある子が学ぶ那須特別支援学校(那須塩原市)と栃木特別支援学校(栃木市)の寄宿舎を来年3月末で廃止する――。県教育委員会の方針はいつ、どのような形で決まったのか。情報公開請求で得られた会議録から検証する」というもの。注目したい記事。

2022/09/07

“宗教2世"旧統一教会・信者の子どもたち 知られざる現実

 昔のFBの書き込み、4~5年前と全然変わってないなあ。進歩がないというか、状況が同じなのもちょっと、驚き。そのぶん歳とっているのですけど……。まあ、相変わらず厳しい日が続く。ちょっと、人と話していても、厳しい話が続々。うーん。なんとか打開できないものか?

 今日は雨模様だけど

 さて、今日はインタビュー②の収録。ボクのほうが、夜、相変わらずよく眠れていないから、あくびばかりして申し訳ないところ。だけど、そんなこといってられないからなあ。とにかくいまの状況で仕事しないと。いろいろな話が聞けて、資料も準備してもらって、貴重だった。

 クロ現のこの番組がとても、議論を呼んでいる。

“宗教2世"旧統一教会・信者の子どもたち 知られざる現実

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安倍元首相銃撃事件の後、旧統一教会の信者の子どもたちが相次いで声を上げています。「貧困や孤立」「恋愛・結婚の自由がない」など、なぜ親が信じる宗教に自分の人生が壊されなければならいのか、というものです。2世らの悲痛な声を旧統一教会はどう受け止めているのか?こうした問題と向き合い、法制備を進めたフランスの取り組みも現地で取材。“宗教2世”の知られざる現実、被害を繰り返さないために何が必要か考えました。……

 かなり、重要な発言が続く番組。3年間取材を続けていたそうだ。「取材班は事件が起きる前から、こうした宗教2世の取材を続け、これまでに70人を超える人たちから話を聞いてきました。多くの人が明かしたのは高額献金の実態と踏みにじられた人生についてでした」と言う。つまり、現場の記者は、相当問題意識をもって、取材を続けていたと言うこと。それを上が放映することを認めなかったということ。それがNHKの現実であり、かすかな希望でもあるということ。優秀な記者は多いし、われわれと違って体制もあるし。

 統一協会をめぐる問題は、メディアのいまもうきぼりにしてくれている。

2022/09/06

乳児置き去り容疑で母親を逮捕後、釈放 「生活苦で育てられない」

 まだまだにぎやか。今日は暑い日に。体が消耗するなあ。

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 対談①が座談会①に変更になり、時間も設定できた。ちょっとホッとした。その内容の案を考えるために、いろいろ資料読み。まあ、いろいろなテーマに挑みます。関係者には、いろいろ協力をいただき感謝感謝。ほんとにみなさんにご迷惑をおかけしながらつくるのが雑誌です。

 お昼には、ちょっとガックリするような話を聞く。そんなんでいいのかなあ……。やっぱり建付けが違うなあ、などなど、いろいろ感じるところはある。冷たい視線を気にしつつ、ブツブツ。

 会議もあり、あらためて先のことを考えないとなあとも。

 帰りに少しおしゃべり。勇気をもらう。やっぱりがんばらないとね。

 昨日は、このニュースが心にひっかかる。

 

乳児置き去り容疑で母親を逮捕後、釈放 「生活苦で育てられない」(毎日新聞)
 生後間もない乳児を公園のトイレに置き去りにしたとして、警視庁小松川署は5日、東京都江戸川区に住む乳児の母親(36)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。乳児は病院に搬送されたが、けがなどはしていないという。母親は「生活が苦しくて育てられないと思った」と容疑を認めている。……

 子どもが無事だったことはなにより。母親も、まわりにあかちゃんの場所を言っているわけだし。やっぱり、相談できなかったこと、そういう場所が彼女になかったことが大きい。公助の崩壊ということを考えさせられる。さまざまな生活困難ということを考えたとき、すぐに、気軽に行けるような窓口の存在がものすごく大きいはず。日本では圧倒的にそういう場所が少ないし、そういうことを統括するような福祉事務所や児童相談所などなどの体制もあまりにも貧弱。ほんとに相談窓口っていうのは大事だよ。

 公助が崩壊しているなかで、共助が強調される。その点で最近すごく思うのだけど、地域でもいろいろ活動していると、そういう共助を担う組織の崩壊を目の当たりにする。たとえば町会。高齢化で加入人員が激減しているところが多い。一方で、その高齢者も、働いていて、そういう組織での活動を担えない現状がある。年金では食べていけないので、高齢になっても、フルで働き続ける。ほんとに共助なんて、機能する条件がどこにあるというのだろう。それが自己責任が強調される社会の構造だとつくずく思う。

 

 昨日は勇気をもらうニュースもあった。

“国にも責任を”生業訴訟第2陣口頭弁論 福島地裁 473人追加提訴 全体1600人超に(しんぶん赤旗)
 東京電力福島第1原発事故をめぐり国と東電に損害賠償などを求めた「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第2陣の口頭弁論が5日、福島地裁(小川理佳裁判長)で開かれました。同日、473人が追加提訴し、全体で1600人超となりました。……

 どうしようもない最高裁判決と、本来あるべき判決をすめした三浦反対意見。ほんとうに何とも言え売最高裁判決だけど。たたかいをもっとひろげて、世論を高めて、三浦反対意見を本流にしていく取り組みがはじまっている。福島はたたかい続ける。

2022/09/05

『安倍国葬』強行は民主主義の汚点!~メディアはさらに明らかにせよ!自民党・「旧統一教会」癒着の全貌~

 今日は、とにかく提稿3本。結構、時間がかかります。インタビュー②の内容の案をメールでおくるが、相手のメールの調子が悪く、急遽、ファクスで送る。対談①の設定のメールのやりとり。なかなか、すすまない。うまくいくかなあ。あとは、関連する資料を集める作業。コツコツ、コツコツ。

 昨日は、気になるドラマ『風よあらしよ』を見る。

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 「伊藤野枝――命を懸けて、自由を求める。あふれんばかりの情熱をただ一つの武器にして」とある。村山由佳さんの小説のドラマ化。小説買ってあったなあ。3回のドラマだから、進行がすごく早い。ちょっと早すぎて、いろいろなことが描き切れない感じはする。だけど、テーマはストレートでいろいろ考えさせられる。稲垣の役は、一つの典型だなあ。そのことも考えさせられるけど。一昔前なら、あまり、いろいろ論じられることもなかっただろうけど、興味深い人物。もっと、知りたくなる。

 今日の夜は「『安倍国葬』強行は民主主義の汚点!~メディアはさらに明らかにせよ!自民党・「旧統一教会」癒着の全貌~」をオンラインで聴く。NHK とメディアの今を考える会が主催。【パネラー】は、金平茂紀さんと有田芳生さんと山口 広さんと豪華メンバー。

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 さすがの三人で、とても面白かった。どのように、そして、なぜ、反社会的な活動が展開されるのか?からはじまり、その教義、政治となぜむすびつくのかなどなど縦横無尽に語る語る。経済活動を違法に展開する統一協会への、警察の取り締まりを政治の力でとめていく過程の有田さんの話がすさまじい。自民党と一体化する必然性も、協議からも、統一協会の活動方向からも明らかにされるし、それと依存関係にある自民党側の姿も。メディア論についても、痛烈。なぜ、こうした問題をメディアは、取り上げ続けなかったのか。韓国メディアの話も少し出てきたけれど、その違いも、ほんとうに考えさせられる。

 仕事しなくっちゃなあ。

2022/09/04

JCJ大賞に「教育と愛国」 斉加尚代監督のドキュメンタリー映画

 今日は、日曜日だから掃除デー。ちょっと、いろいろ掃除する。少し晴れ間があったので、シーツを洗って、布団を干した。8月はずっとやれなかったので、嬉しかった。ちょっと、気分転換になる。
 ひたすら、インタビュー②の資料読み。明日には、内容を確定したいところ。対談①の作業がすすまない。関連して、来てほしいメールの返事がこない。思うようにはスムーズに仕事がすすまないのが仕事というもの。

 JCJ賞が発表になった。

JCJ大賞に「教育と愛国」 斉加尚代監督のドキュメンタリー映画(朝日新聞)
 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は4日、優れたジャーナリズム活動・作品に贈る今年のJCJ賞を発表した。大賞には、斉加尚代監督のドキュメンタリー映画「教育と愛国」が選ばれた。その他の受賞は次の通り。

 【JCJ賞】信濃毎日新聞の連載「土の声を『国策民営』リニアの現場から」▽東洋経済新報社の風間直樹氏、井艸恵美氏、辻麻梨子氏の著書「ルポ・収容所列島 ニッポンの精神医療を問う」▽北海道新聞社編「消えた『四島返還』安倍政権 日ロ交渉2800日を追う」▽北海道放送の番組「ネアンデルタール人は核の夢を見るか~“核のごみ”と科学と民主主義~」

 【特別賞】沖縄タイムス社と琉球新報社

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  斉加さんの「教育と愛国」は、さすがだもの。とても大事な受賞。映画そのものが、さらにヒットしてほしいのと同時に、この教科書の問題や民主主義の問題が、もっともっと、大きな世論の共有がなされるようになればいいとつくずく思う。そうしなくっちゃいけないしね。ほかの受賞作もチャックしなくては。

 

 昨日の報道特集で、難病の道化師様魚鱗癬と闘う5歳の男の子の話をやっていた。驚いた。大変ななか、しっかり成長している男の子の姿にも心が打たれるが、お母さん、お父さんのがんばりと、成長に心から頭が下がる思い。だけど、ここまでやらなくてはいけないのかと、あらためて思う。子どもが生きていくために、ひっしにまわりに訴えて、学校にも訴えて、理解してもらって、そして、子育てにも細心の神経をつかって。これでは、親であること以外の人生は考えられないのではないか。社会そのものが、もっと、そういう子どもや親の支えてになる、子育てを担っていけるようにならないと、この社会は生きづらいままであるのだろうな。そのためには、社会全体が、もっといろいろなことを共有していく状況をつくらないといけないのだけれど。そこにどうしたら近づくことができるのだろうか。考えさせられるなあ。

 

2022/09/03

“統一教会”と性教育

 早朝仕事。朝から、予想もしないトラブルもあったりして。人生いろいろある。季節は、いよいよ夏の終わりかなあ。

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 やっぱり、朝から眠く、ソファで少しウトウト。インタビュー①原稿を仕上げて、発信。ただちに、インタビュー②の内容を考えるべく、資料読み。そして、対談①の設定のメール。少し、冷静に、先の企画を整理。具体化を急ぐべきテーマを絞り込む。正直、インプットが足りないなあ。

 しかしまあ、目先の問題は処理をしていかないといけない。統一協会ものはその最たるもの。

“統一教会”と性教育(前編)(北日本放送)
 金曜ジャーナルです。
 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。
 取材している土井記者です。

 土井あゆみ記者
 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます

 ……
 現在の学習指導要領では、義務教育を卒業する15歳までに、学校で「性交」「避妊」について教えないことになっています。……

 性教育の学習指導要領については、なかなかややこしい経過がありそうだ。だけど、学校現場での性教育排除に向けた攻撃が繰り広げられ、「はどめ規定」が設けられるなど、大きな影響を広げたことはまぎれもない事実。その「性器教育」「性交教育」という攻撃は、あまりにも浅薄。しかし、その「純潔教育」なるものの根底には、統一協会の思想、「原理」がある。そのことと、謀略的な統一協会のありようとは、一体ということも、いろいろ読んでいると、よくわかる。そのことと、自民党とつながりもまた酷いものがある。

2022/09/02

そんなこんなで、10月号もできあがっています

 みずほ銀行を探しての旅(笑)。何とか窓口を見つけて、払い込んできました。お疲れ。病院の通院とかいろいろ忙しい。

 会議を挟んで、インタビュー①の仕上げにかかる。明日には仕上げ切る。同時に、インタビュー②の準備の資料読み。対談①の日程調整などなど。しかし、まあ、自分のやったことがない、不得手なテーマもふくめて、やっているなあと思う。数年前には想像のできないような仕事をやっているなあとつくづく思う。

 そんなこんなで、10月号もできあがっています。

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 国葬に統一協会! 治さんの憲法問題も! 今月号もよくがんばったとは思いますけど、いかがでしょうか?

 

 さて、いろいろ調べていて、ちょっとふりかえったのが、1カ月ほど前の戒能さんの講演。あたらしくつくられた女性支援法について。そもそもこれまでの女性支援の仕組みは、売防法にもとづく婦人保護事業という枠組みだった。あくまで、保護厚生の対象で、おこなわれていたということ。その根底には女性蔑視がある。ふと、児童福祉も同じような構造があるとふと思う。ものすごい、女子どもいじめの構造が確固として、この社会にはあるのだと思った。

 

2022/09/01

『誰も書かなかった玉城デニーの青春 もう一つの沖縄戦後史』

 今日は、とにかくインタビュー①原稿づくり。だんだん形にはなりはじめているとは思う。明日、明後日で仕上げ切りたいなあ。インタビュー②の日程が決まり、あとは、対談①の設定だなあ。これがなかなか。来月発行の雑誌はまだちょっとページが足りない感じ。結局、夏休みなく、夏が過ぎていくなあ。まあ、それでも、お出かけはしたし、それなりに満足感はある、ない???。

 気を引き締めて、仕事にかかろう。

 

 知事選挙に呼応して、『誰も書かなかった玉城デニーの青春 もう一つの沖縄戦後史』を読んでいる。


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玉城デニーは、まさに戦後の沖縄の申し子である
彼は「痛み」を知る人間である。
踏みつけられた「痛み」といったほうがいいだろう。
沖縄がアメリカ世であった時代に沖縄が等しく受けた「痛み」。
その出自によってもたらされた理不尽な「痛み」。
そしていまの時代に、沖縄が中央政府によって構造的な差別を受け、ネット社会ではデマやハラスメントを受けることの「痛み」。
「痛み」を骨身で知っている人間は、私は信頼に足り得ると思っている。
(「あとがき」より)
国を鋭く対峙する沖縄県知事・玉城デニー。
彼が歩んできた道を辿ることは、沖縄と日本の未来を見つめる旅でもある。
東京と沖縄で半移住生活を送るノンフィクション作家が記録した「語り」と「心」の物語。

 これがなかなか面白い。70年代の沖縄のロックシーンから話ははじまる。〈紫〉など、よくしっているバンドが出てくる。そういう意味では同世代。その同世代が沖縄でどのような思いで、「痛み」を感じながら生きてきたのか。沖縄のロックはその象徴でもあるけれど。沖縄の戦後史そのものを体現しているのがデニーの半生でもある。だからこそ、デニー知事なのだ。

 ほんとうに勝たなければいけない選挙。徹底して沖縄いじめがくり返され、あらゆることをやつらはやってくる。

 

 関連する資料を手に入れるために、みずほ銀行の窓口でお金を払わなければいけないのに、職場の近くに、みずほの窓口がない! ボクが東京に出てきた40年近く前には、大きな支店もあったのに(まだみずほではもちろんないが)。いろいろ、機械化、電子化で便利にはなったけど、なんだかなあ。

 

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