ワクチン接種4回目 特集ドラマ「アイドル」
今日は、なかなか起き上がれず。少し、涼しかったのが救いかなあ。
さて、原稿はいくつかやってきていて、処理ができていない。いろいろバタバタが続くなあ。対談①を設定しようとして、これはなかなかうまくいかないでいる。いくつかの仕事を同時進行ですすめなければいけないのだけど、なかなかねえ。とにかく、無心と夢中で仕事しよう! 前に向かおう!!
しかし、夕方、ワクチン接種の4回目があったので、ちょっと落ち着かなかった。そもそも、職場を出る時間を1時間まちがえて、ちょっとたいへんだった。そんなこんなの一日。だけど、副作用はどうなるのかなあ。今のところは大丈夫だけど。
いつの時代も若者を熱狂させ、ときめかせる“アイドル”。
昭和初期から終戦間際まで、戦時下の日本で、1日も休むことなく営業を続けた劇場「ムーラン・ルージュ 新宿座」。そこは、“アイドルに会いに行ける劇場”でもあった。
ファンとともに成長し、劇場の絶対的エースとなった明日待子(あした・まつこ)。
日本が戦争へと進む中でも、ファンの声援に笑顔で応え、ステージで歌い、踊り続けた…
実在した登場人物や劇場をベースとした、オリジナル作品ということだけど、そもそも、実在するまっちゃんと呼ばれた明日待子のことについては、全然知らなかったので、戦前の大衆文化と戦争の関係を垣間見れて、 新鮮だった。もちろん、それは、戦争のごく一部の側面、兵士についてもほんとうに一つの側面なのだけど、しかし、その話は、つらく、悲しかった。椎名桔平が番組へのコメントで、「戦争の痛烈な痛み」ということを言っていたのが印象的だった。もっと、いろいろ知らないといけない。
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