ボクはもちろん、共産党と梅村さえこ推しですから!!!
変な天気は変わらない。そんななか、今日は、まずは電話かけからスタート。ボクはもちろん、共産党と梅村さえこ推しですから!!! 久しぶりにお話ができた人もいて、うれしかった。
午後は、支持者や後援会ニュース読者のところを回って、いわゆる「おりいって作戦」。
この間、ちょっとだけど、いろいろ対話をして、感じたことがある。たくさんの人は生活に不安をもっていて、みんな、大軍拡予算などこのままで大丈夫かとは思っている。だけど、戦争の不安もあって、仕方がないというか、とても明確な政治的な志向というものになっていないということ。それが与党安定という報道に通じているのかと。さらに言いたいことはあるのだけど、傍観者的としかられそうなので、残された期間、選挙にがんばるとして、考えていることはかなりはっきりしてきたので、それは選挙の後にでも、選挙結果をみながらどこかで。まだまだ、われわれは、選択肢としてとどいていない層が多いから、のこされた期間がんばるしかない。
だけど、いろいろ考え、感じて言ることは、選挙が終われば、ただちにいろいろ現実に働きかけるものにしていかないと。大きな日本社会のなかで、この選挙が意味するところを考える。このあたりが雑誌ジャーナリズムの仕事でもあろうし。
ところで、今日、一日、日常的な原稿とにらめっこ作業から離れて、この間、1カ月半ほど、かなりタイトな原稿作業が続いていて、疲れていたんだなあと実感。ほんとうに、原稿作業は、神経をボロボロにしながらの仕事だなあとあらためて痛感。
イギリスでは、ジョンソン首相が辞任するとか。政治家の嘘や不祥事に対する向き合い方の違いを改めて痛感する。日本は、そういう点で、まったく責任をあいまいにする。そんなことでは政治への信頼はどんどんなくなっていくだけだしなあ。そのことは、社会の存立そのものを危うくしている状態になっているようにも思えるのだけどね。なんとかしないといけない問題。
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