「フェミ科研と学問の自由」
籠城明け。体がだいぶ消耗して、なかなか起き上がれない。どうも、昨夜も変な夢を見たようだ。快適な睡眠を得るのがとても難しい季節だ。
朝から、来月のインタビュー①、➁の手配の電話やメール。電話での30分以上話し込む。総選挙にみられた有権者の意識、とりわけ安全保障や憲法をめぐる意識をどう読み解くかなどについて、意見交換。➁のほうもだいたい決まっていく。インタビュー③関係の映像資料も視聴したり。
たまった実務の処理もはじめる。ちょっとしっかりがんばらないと。
やっと同志社であった一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」を聞くことができた。
さて、庵逧由香さん、清水晶子さん、飯田祐子さん、髙山佳奈子さんと、超豪華。というだけでなく、政治からの攻撃の中心点の一つの強制労働をめぐる、攻撃の嘘や、右派からの攻撃のみならず、キャンセルカルチャーと呼ばれる、マイノリティ保守からの攻撃という構造の多層性というか、清水さんキレッキレ。文学をめぐる攻撃で源氏物語にかかわる問題はなかなか面白い。そして、法と裁判をめぐる現状。学際的に、第一線の研究者が語る中で、ほんとうじ学問の自由というものが、ピアレビューによってこそ支えられるということを痛感させられる。それが乱暴に政治によってふみにじられるのが日常化しているのが日本のいまの姿だと言うこと。それに対して、声を上げ続けなければならない。
講演者の話は、一つ一つが刺激的で、聞いていて楽しかった。
仕事を終えることができた感よりも、大きな悲しみとか、つらさとか、傷が積み重なっていく今日この頃。
それでも、それでも、一つ一つのことを大事にやっていくしかね。たくさんやることあるけどね。
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