『生きづらさに向き合うこども』
今日もインタビュー②の原稿づくり。細かく原稿をいじる。あとは、政治関係の取材をちょっと。いよいよ国会も終わります。
夜には座談会①の収録。それにむけ、確認の電話かけ、それから新しい資料に目を通す。そして、自宅で収録するために早めに帰宅。
さて、平井さんの『生きづらさに向き合うこども』を読みおける。
思春期の子どもたちの揺れや葛藤の話が、胸につきささる。自分も子育てをしてきて、子どもが思春期のころ、ほんとうに親として、責任がはたせたのか、とても申し訳ない思いの方が強い。この年代の子どもと向き合うことのたいへんさをあらためて感じる。
平井さんの本には、素晴らしい実践よりも、やりきれなかったことの記述が強く印象に残る。悔しい思いが伝わってくる。その思いを、バネにしながら子どもたちの困難に向き合ってきたのだろうなと思う。そもそも、教師の成長は、なにかマニュアルのようなものにもとづいて勝ち取られるのではなく、具体的な子どもや、その親たちのやりとり、その葛藤のなかで、つくられていくもの、そんなあたりまえのことが、いまの教育現場では大事にされない。その経験を、積み重ねてつくられたのが平井さんの教師としての姿なんだなあと。
平井さんと知り合って、9年ほどがたつ。本のなかには知っていることも、知らなかったこともある。そしてもっと知りたいと思ったことも多い。何にいろいろ汲み尽くしたい実践をつくられている。
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