「迷える女性たちの家」
今日は日曜日だから掃除デー。だけど、仕事がどさっとあるので、掃除は簡単に。洗濯機も2回だけ。それでも、最低限の掃除はやる。
仕事の方は、まずは、インタビュー①原稿づくり、がんばってすすめて、何となく形にはなってきたかな。明日はインタビュー②の取材もあるし、とにかく、あと2日ぐらいで完成させたい。そして、インタビュー②の資料読みもすすめる。
ほんとうは、今日は取材のが入るはずだった。昨日もそうなんだけど、申し込んだはずなのに、ちゃんと申し込んだことになっていなかったようで……。何か、そんなことが重なると、ここでもちょっと自信をなくすなあ。
夕方、買い物参加と、ビラ撒き460枚。
アジサイは満開だな。
昨日のETV特集は、「迷える女性たちの家」。
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夫のDV、父親の虐待、性暴力…困難を抱える女性たち。家を出ても、収入も住まいも失うことが多い。1人暮らしの成人女性の3人に1人が貧困状態と言われる今、命の瀬戸際で女性を支えるNPO“女性の居場所Jikka(実家)”の日々を追う。夫から息子へ、DVの連鎖から逃れた女性。子ども5人のシングルマザー。リストカットを繰り返す女性。それぞれの人生に付き添い、自立した暮らしを目指して一日一日を積み重ねていく。
恥ずかしながら、この支援組織の存在は知らなかった。DVや虐待、性暴力……。やっと、女性支援法ができた。この話もその線上にある。やっぱり、とりくまないと。
困難は複雑で、複層で……。その思いは切なくて。自立と介入というか、とても難しくて、いろいろな議論もあるのかもしれないけど、その複雑さから見れば、ほんとうに、たくさんの支援が必要困難を抱えている女性たちがいる。ほんとうにうまくいかなくって、どうしょうもなくて、その要因は深いだけに、粘り強く支援が必要。いまの社会のなかでは、そんな状況にある人は、たくさんいるのだろうと感じることが多いだけに、いろいろ考えさせられる。解決は難しいなあ。それでも、「生きていてよかった」と誰もが思える、そういう社会に。
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