「OKINAWA ジャーニー・オブ・ソウル」
籠城明けの職場での仕事。インタビュー①の映像資料を見て、インタビュー項目の相談。場所も相談して、オンラインに。40年ぶりの母校(学部)?訪問ならず(笑)。実務作業もする。でもやっぱり、明けは眠いなあ。
なかなか、その次がうかばない。来月座談会①も、なかなか設定にすすまない。もっと、行動的にならないと。
録画してあった、Nスぺをみた。「OKINAWA ジャーニー・オブ・ソウル」。ラストのAwichがすごくせまってくる。
たしかに、沖縄の音楽は、いつも自分の横にあった。70年代の紫からはじまって。
沖縄の本土復帰から50年。時代を彩ったヒットソングから半世紀をたどる異色のミュージックドキュメンタリー。70年代の「コザ・ロック」。90年代以降音楽シーンを塗り替えた「アクターズスクール」。「花」の世界的ヒットが象徴する「島唄」の普遍性…。そして令和の今、若い世代を熱狂させるヒップホップの女王・Awich。歌が生まれた知られざる舞台裏、聴く人の心を魅了する源泉をアーティストたちの貴重な証言でつづる
沖縄の音楽の歴史とからむ、「基地」と「貧困」、そこで生きる人の生き抜くことへの「強さ」と「したたかさ」。
この歌は、ほんとに涙が出た。
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