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2022年3月

2022/03/31

「経済的なゆとりと見通しが持てない」半数超 内閣府 世論調査

 2日間のやぼ用あけ。ベランダのチューリップも、団地の桜も満開モードです。

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 職場で、インタビュー①原稿づくり。そろそろ仕上げに向かわないといけないのですが……。とにかく、ほかの用事は最小限にして、集中してすすめます。あと2日ほどで仕上げたいですがあ。インタビュー③の打ち合わせのやりとりも、バタバタと。先の企画のメールのやりとりも、籠城明けの最悪の状態?から、少し復活モードで一安心??

「経済的なゆとりと見通しが持てない」半数超 内閣府 世論調査(NHKニュース)
 内閣府の世論調査で、今の社会で満足していない点を複数回答で尋ねたところ「経済的なゆとりと見通しが持てない」と答えた人が半数を超えました。
 内閣府は新型コロナによる家計への影響が背景にあるのではないかとみています。……

 調査そのものはこれだな。

 報道は、各社とも、「現在の社会において満足していない点」を複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは、「経済的なゆとりの見通しが持てない」の55・5%だったことに注目している。2020年1月の前回調査と比べて10ポイント以上増加だと。

 現在の日本で悪い方向に向かっている分野を複数回答で尋ねると、「国の財政」が54・2%で最多。「景気」44・0%、「物価」37・9%、「経済力」36・3%、「雇用・労働条件」34・0%と経済関連の回答が上位5位を占めたという。ここは、思案のしどころのようにも思える。ここまで、経済関連だと言うことを。うーん。

 

2022/03/30

映画「教育と愛国」の試写 と 今年度の教科書検定結果

 昨日から、ちょっとしたやぼ用で、北関東のほうへ。その内容はとても衝撃的でかつ、感動的だったので、いずれ時期がくれば、ここでも報告はしたいとは思うけど。ちょっと、日常的でない濃い日を送っていました。

 さて、映画「教育と愛国」の試写をみる。テレビ版から、大幅改定で、さらに重厚になっている。

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ひとりの記者が見続けた“教育現場”に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?

いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。

軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改変され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。

2014年。その基準が見直されて以降、「教育改革」「教育再生」の名の下、目に見えない力を増していく教科書検定制度。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。

本作は、歴史の記述をきっかけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師・研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、⼤阪・毎⽇放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代ディレクターが、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録した。

教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。

 

 ほんとうに教科書をめぐってなにが起こっているのか。迫真の内容になっているし、その大きな流れを、ものすごく考えさせられた。

 Hさんかっこよかったなあ。だけど、それはまさに正論であり、だからこそ攻撃が通用しない主張であるからだろうなあ。そのことも大事な点。

 ちょうど、教科書検定の結果。

従軍慰安婦は慰安婦に 教科書検定、閣議決定で出版社が修正 「負の部分を薄める」現場から懸念(東京新聞)

 文部科学省が29日公表した高校教科書の検定結果では、戦前、戦中の日本による周辺諸国への加害をめぐり、国の見解に沿う内容が鮮明になった。検定基準が近現代史で政府見解がある場合はそれに基づく記述を求めるためだが、「従軍慰安婦」の用語などに関する昨年4月の閣議決定が拍車をかけた。学校現場には「特定の見解の押し付けだ」と、教育の多様性が損なわれることを心配する声もある。……

 ほんとうに重大な局面。

 夜の桜。

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2022/03/27

「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」

 あまり、仕事にかかれない。日曜日だから、掃除はした。それから用事をすませる。いろいろたいへん。ベランダは色とりどり。団地の桜も一気に開花。

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 夜は、団地の会議が2つ。団地の仕事も増えていくなあ。高齢化で課題が大きい。

 

 昨日の夜のETV特集。「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」

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障害児の特別養子縁組を進める奈良のNPO法人「みぎわ」。障害のある子どもを育てられないという実親からの相談が相次ぐ。代表の松原宏樹さんは親の相談にのり、緊急性が高く特別養子縁組が必要と判断したものについては養親を探す。これまでに成立した縁組は9件。松原さん自身も障害のある男児を家族に迎え入れた。子どもたちが安心して成長できる“おうち”をみつけたい。小さな命を守る日々をみつめる。

 ただただ、驚きにの連続。障害ある子ともの特別養子縁組の話。頭では、わからなくはない。だけど、障害ある子どもの子育ては、実は、思うほど、支援の制度は十分ではない。家族が担って当然という認識が後半にある。それだけに、負担もリスクも大きい……。頭では大事だとわかっていても、この歳になると、自分の健康が損なわれたときどうするのかということも考えてしまう。障害者運動のネットワークの信頼感ということも感じる。目の前の子どもをなんとかしたいと。このケースでは、キリスト教者のネットワークの信頼感かもしれないかあと。とにかく、すごなあと衝撃をうける。

 同時に、まったく論点はちがうが、ただでさえ、家族責任に追い込まれ、不可視化される障害者の問題。それを、代替の家族と言う受け皿だけでいいのかということは気になる。施設や、その他の支援や、いろいろな選択肢はあるのだろうか? ふたたび家族のもとで不可視化されていかないか。

 もちろん、感動的だけではすまされないような、さまざまな問題もたくさんあるのだろうけれども……。

2022/03/26

「2030年の教育を展望する―『未来の教室』と公教育のゆくえ―」と「今子どもとともに生きる教育実践」

 今日はここからスタート。

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 あとは、来月インタビュー①原稿づくりの再開。少しずつ、エンジンがかかってきましたよ。

 

 午前中は、日本教育政策学会3月公開研究会。テーマは、「2030年の教育を展望する―『未来の教室』と公教育のゆくえ―」で、報告者は、経済産業省の浅野大介氏(「「未来の教室」がめざす新しい公教育のかたち」)と、山本宏樹氏(「2030年代における公教育の課題」)。浅野さんは、話がうまい。教育の世界の人は、それでも、違和感を感じる。それがなにかと、考えるとやはり、浅野さんの見ている世界は、ある側面にすぎないということだと思う。教育や、子ども・人間の育ちと言うのは、浅野さんのいうような世界だけではないということにつきるのかな。たしかに、社会は大きく変化しているし、それに対応したとりくみは必要。だけどね、それをもっと、人と言うもののありようの全体からみたらどうなのだろうかと。そんなことを考えた次第。

 午後は、教科研の三月集会。テーマは、「今子どもとともに生きる教育実践」。なるほど、教育と言うものを、人の育ちの全体から見たときに、どんな困難や、それと向き合うとりくみがあるのかをとても考えさせられる話。個人的には、東畑さんの実践に圧倒されたなあ。

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 報告者は、菅間正道(副委員長・自由の森学園)、藤澤淳(北海道・小学校)、東畑優(東京・小学校)、鈴木博美(東京・正則高校)、畑佐 愛(埼玉・自由の森学園)、島野由美(愛知・特別支援学校)。

 問題はね、浅野さんには、通じない。だけど、やっぱり多くの人に、きちんと、その違いを伝えないなあ。

 



2022/03/25

批判される「権力批判」

 日々の気温の変化も激しく、かつ、朝夕の寒暖の差もある。なかなか、体がついていかないなあというのが実感。

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 団地の桜、工場近く・都内の桜、ベランダのチューリップ、駅前の温度計。

 さて、今日で工場籠城は終了。今月は、さらに疲労度は半端ない。ご協力いただいたみなさま。ありがとうございました❗ 感謝感謝です。

 昨日の「朝日」の耕論を見ながらいろいろ考える。

(耕論)批判される「権力批判」 両角達平さん、富永京子さん、松元ヒロさん(朝日新聞)
 野党は「政府の批判ばかり」と批判され、デモに参加する人は「意識高い系」などと揶揄(やゆ)される――。日本ではいま、権力を批判し、物申すことが忌避されてはいないか。なぜだろう?

 ■変わらぬなら波風立てず 両角達平さん(若者政策研究者)

 ネット言論を見ていると、政府を批判することへの批判、さらにそれに対する批判などが堂々巡りで繰り返されていますが、参加しているのは全体からすれば少数派でしょう。そんな風潮の根底にあるのは、社会を変えることへの無力感だと考えます。……

 人選がとてもきちんと議論できる人なので、安心して読めるものだったけど。

 そこから考えるのは、これは「権力批判」についてのことだけど、それにとどまらず、人との間で、議論することそのものを避ける傾向もひろがっていないかとも考えてしまう。もちろん、強圧的な態度で意見を言うことなどは論外ではなるのだけど……。うけとる側のことを考えて、議論すべきことも言うまでもないが、だからといって、議論や批判がなされなくなると、それはそれで、認識が深まらないことになってしまいかねない。その難しさをいろいろ感じる。

 上記のことは年齢の差があるときに生じることが多いけど、さらにいうと、年齢にかかわりなく、けっこうコミュニケーションをとることそのものがむずかしくなっている感じもする。ごく近い人とも、ものごとをありのまま見るということにかかわって、なかなか言葉が通じないもどかしさを最近よく感じるが、さらに少し距離のある人と、いろいろなことを共有して話をするということのむずかしさも感じるこのごろ。

 もともと、民主主義と言うものはものすごく、労力も手間をかかるし、スキルも必要なことなのだと思う。ある側面で、日本の社会はそういうことを積み上げていく努力が不足しているのだろうなあとも感じるところ。もう少し、腹を据えてとりくまないとなあ。

2022/03/23

国会でゼレンスキー大統領の演説

 いよいよ明日から工場籠城。ひたすらゲラを読み、動かす。夜には最後の原稿もゲット。今月もいろいろ忙しかったです。なかなか、来月インタビュー①の原稿化や、インタビュー②の資料読みがすすまないのは気がかり。いろいろまわりから怒られることもあり、傷つく。忙しいからと、言い訳しちゃいけないなあ。途中、実務もこなす。忘れていることはないかな、大丈夫か?

 安田菜津紀さんの『あなたのルーツを教えて下さい』をやっと読み始める。「ちゃんへん.」の章で、電車のなかで思わず涙。何も、この社会でおこっていることをボクは知らないのだなと、痛感。

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 今日は、国会でゼレンスキー大統領の演説。この人への評価はいろいろある。国会での演説についても、いろいろな意見がある。それは大事なことだとは思う。同時に、この人がある面で、ウクライナ人民の代表という側面があることや、国連決議の重みも考えたいところ。いろいろな難しさはあるのだけど。演説の内容もいろいろある。国連は役割をはたさなかったと断言するけれど、国連は集団安全保障の枠組みの維持と、そのなかでの対処に全力をあげている面も事実だし、それがいろいろな限界なり弱点があることも事実、その両面があるから、演説もきっと評価は分かれる。だけど、大事なことは、演説が、非常によく考えられたものであったこと。感動的な、人を鼓舞するような話はなかったが、たんたんとそれでいて、日本へのメッセージとしてははずさないものだったようにも思える。日本からの働きかけがあったのか、ウクライナの側での調査があったのか、その両方か。いずれにしても政治、外交が機能しているということはとても大事な気がした。その根底にあるものを考えたい。政治は、政治のまま、まるごとしっかりみて考えたい。

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2022/03/22

共通政策へ野党に働き掛け 市民連合、社民党首と面会

 今日は、朝から寒い! 一気に冬が戻ってくる。体がついていかないなあ。

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 今日は、提稿2件。あと一本の追っかけを断続的に。並行して、来月インタビュー①原稿づくりをコツコツと。今月の目の前の仕事を優先しながらだから、思うようにすすまない。明日は何とかすすみますように!

共通政策へ野党に働き掛け 市民連合、社民党首と面会(共同通信)
 安全保障関連法廃止を求めるグループ「市民連合」は22日、夏の参院選での共通政策策定をにらみ、主要野党への働き掛けを始めた。運営委員の中野晃一上智大教授らが国会内で社民党の福島瑞穂党首と面会し、野党間の政策調整や、改選1人区の候補者一本化に向けて連携を強化するよう要請書を手渡した。立憲民主、共産両党にも週内に申し入れる。……

 共通政策はどうなるのか。どんな形で野党共闘はすすんでいくのか? 注目される動き。同時に、世論の状況や政治状況は大きく変わってきているだけに、有権者を引きうつけていくには、ヴァージョンアップに向けた議論の積み重ねが必要なのも事実だし。どんな議論がなされるのかも、注目されるところ。政治は政治として冷静に見ていきたい。いろいろ注目点は多い。

2022/03/21

世論調査がいくつか

 今日は、朝から提稿作業1+1本。図版も多く、少し時間がかかるが大事なデータが多い。午後からは、来月インタビュー①原稿づくりをコツコツと。あまり進まないなあ。

 団地の桜の蕾はだいぶふくらんでいる。花が咲くのはもうすぐだなあ。

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 世論調査がいくつか出されている。
 岸田内閣の支持率は、共同、FNNがUPし、朝日はDOWNしている。政府のコロナ対応は、共同は6割を超え、朝日は5割。ロシア制裁対応は、共同では86%にもおよぶ。FNNも6割台で、朝日も過半数を超える。
 ロシアの行為を発端に、外国の軍事的圧力への不安が高まる。共同では、中国による台湾や沖縄県・尖閣諸島への武力行使が誘発されることを「懸念する」は75・2%に上ったそうだ。強権的、軍事的な政治に傾斜していくかどうか、結構、正念場にあるのかもしれない。冷静な議論を広げないと。
 選挙を前に、立憲野党の支持は基本横ばいで、まだまだ厳しい。朝日では、維新は支持はかわらず、投票するつもりの人はへっているがいまだ高い。うーん。ほんとうに、正念場と言うか、試練と言うか、がんばりどころと言うか。

2022/03/20

そういう日は基本、こんな感じ

 今日は、お正月以来のOFF。そういう日は基本、こんな感じになる。

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2022/03/19

「若者に大流行!“常時接続SNS” デジタル社会の近未来は?」

 今日は早朝仕事スタート。雨に降られないのはよかったけど、今日は、何度もミスを重ねた。困ったもの。年齢のせいなのか、ちょっと自信がなくなるなあ。それから、今日は、いくつかの仕事。一つは来月インタビュー②の資料読み。これが300枚ぐらいある、それからインタビュー①の原稿づくり。それに、インタビュー③の資料読み、さらには、今月の残りの原稿の催促と、提稿作業を1本。あと本を2冊読むことが緊急課題。うーん、冷静に考えて、もともと無理な話だったのか。そういうなかでも、午後は、大学フォーラムをながら聞き……。ということで、まったく、何をやっているのかよくわからない日。

 フォーラムも、ときおり耳を聞きたてて、なるほどと思わず思ったりはするが、消化しきるのには無理があるなあ。大きな話で、科学技術政策の根本と言うか、学問研究の根本を問う話は、とても刺激にはなっていて、ああもっと、いろいろ企画化してみたいとは思うのだけど。どこまで、登場してもらえるのかなあ、も含めて。

 お昼に、休憩をかねて、先日のNHK、クローズアップ現代+を見る。テーマは、「若者に大流行!“常時接続SNS” デジタル社会の近未来は?

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ツイッターやフェイスブックなどが主流だったSNSで、いま若い世代を中心に大きな変化が起きている。その1つが「常時接続」。職場やサークル、クラスや卒業した学校の仲間で、互いの位置情報や現在の状況を常時共有するアプリは、Z世代の4人に1人が利用しているとされる。また、他人同士が音声通話でつながるSNSの中には、長時間一緒に勉強をしたり、ちょっとした人生相談をしたりなど「リアルでは言えない本音を話せる場」として、利用数を500万に増やしているアプリも登場。コロナ禍で学校の授業や、部活、サークル活動などが制約された状態が長期化する中、常時接続SNSは今やリアルと同じ価値、時にはリアルを超えるレベルで、若者のコミュニケーションの軸となり、居場所としての役割を担う状況を加速化させている。その一方で、常に誰かとつながっていることに疲れ、突然アカウントを消去する“リセット症候群"と呼ばれる人たちも相次いでいる。仮想空間「メタバース」が次世代の新しいサービスとして注目される今、若い世代の人間関係・コミュニケーションに何が起きているのか迫る。

 ものすごい便利さを内包しながらのデジタル技術の進歩は、社会を大きく変容させていく。便利さは、生活のありようそのものを変えていくのだもの。同時のその、危険性や問題性も指摘される。当初、このタイトルを聞いたとき、若者の意識への影響と心理というものを感じたけど、むしろ、技術の発展は、便利さをもたらし社会の変容というのがまずあるのかもしれないとも感じる。もちろん、意識や心理の問題も重要、そのことを変容とわけて考えないといけないかもしれないし、だけど、事態は一体ですすんでいる、などいろいろ考える。ただ、その広がりは、あまり、思い込みで見ないで、しっかりそのあるさまを見ていく必要はありそうだなあ。ていねいに見ないと。とにかく、社会の変容そのものが、自分の身の回りの狭い世界とはちがうスピードですすんでいそうで、しっかり、よくみていかないといけないなあとは、思うんだけどねえ。なかなか難しい。

2022/03/18

「立憲民主党泉代表と会談。 以下の点を合意しました。」――志位さん

 今日は、朝から雨。雨はいやだなあ。

 今日は提稿2本。あとは、来月インタビュー①の原稿づくりをはじめる。それから、来月原稿の、リマインドメールで、いろいろミスを発見などのトラブルも。ほかにもミスが3つぐらい。これだけのミス続きも年齢か? うーん、厳しいなあ。

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 投票日が7月10日だとすると、もう4カ月を切っている。というか公示日までも3カ月しかないじゃん。もう待ったなしの事態なのに、いろいろ厳しいなあ。

 志位さんが、「立憲民主党泉代表と会談。 以下の点を合意しました。『現政権に厳しい審判を下すために 、参院選1人区での候補者調整の協議を開始する。協議は幹事長、書記局長と 両選対委員長で行う』重要な一歩前進です。」とツイート。中央段階でもとりくみがはじまったのはいいことだけど……。会談後の会見で志位さんは、「わが党は、衆院選のさいの20項目の共通政策、政権協力の合意を土台に発展させていきたいと考えている。同時に、先方から見直しの提起があれば、協議の中で話し合い、前向きの一致点を見出すべく努力したい。選挙協力については、対等平等、相互尊重を原則に具体化をはかりたい。」とも。それはそうだけど。立民は筋を通してがんばってほしいところだなあ。国民が、参院でも予算に賛成する。そういう事態の中ではたして、どう捌くのか? 大事なの世論であり、世論からの声をどうつくっていくのかだけどなあ。いずれにしても、政治的に重要な時期になっていきます。緊張感もってがんばらないとね。

2022/03/17

自民「議員の任期延長できる改憲が最優先」、立民は反論「国民投票のCM規制議論を」 衆院憲法審

 深夜の地震では、結構、本は崩れました。

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 朝か ら来月企画をめぐって、いろいろやり取り。それから、インタビューに追加で取り入れる講演の起こし作業を終えて、職場に。職場では、今日は、5本の提稿作業。いよいよ佳境ですね。今月催促もおこないつつ、いろいろ情報収集、相談電話。その後には、来月インタビュー③の資料集めもした。なかなか休む暇もなく……。ちょっと、がんばりどころかなあ。

 国会で気になるのは、憲法審査会。

自民「議員の任期延長できる改憲が最優先」、立民は反論「国民投票のCM規制議論を」 衆院憲法審(東京新聞)
 衆院憲法審査会が17日開かれ、各会派の自由討議を行った。自民党は党改憲案4項目に掲げる緊急事態条項創設に関し、国会議員の任期延長を可能にする改憲を急ぐべきだと主張。立憲民主党は改憲ありきだと反論し、国民投票の際のCM規制を巡る議論を優先するよう求めた。
 自民の新藤義孝氏は、新型コロナウイルス感染拡大などの緊急時に選挙ができない場合を念頭に「憲法を改正しないと任期延長できない。最優先で具体的な議論を行うべきだ」と強調。内閣が国民の権利を制限する緊急政令の制定についても「憲法に規定しておくことが必要だ」と述べた。
 日本維新の会、公明、国民民主の3党は緊急事態条項に関する審議の実施には同調したが、公明の国重徹氏は「オンライン審議が実現した場合、緊急政令の制定の必要性は低くなる」と語った。
 立民の奥野総一郎氏は緊急事態条項について「改憲ありきでなく、丁寧な議論を行うべきだ」と指摘。外国政府の干渉が投票結果に影響することを防ぐためにも、テレビやインターネット広告を規制する必要があるとした上で「法制上の措置が講じられないと、改憲の発議はできない。今国会中に論点整理まで進めるべきだ」と訴えた。……

 自由討論だけど、焦点は、緊急事態に。もう、どんどん前のめりで議論がおこなわれている。そもそも、そんな国民が求めていない問題を、発議に向けた審議をおこなう審査会でおこなうのがどうなのか、みたいな正論は、無視されてしまう。任期の延長など、いまの憲法の改正限界をこえるような、破壊的な改憲案にも読めるようなものなのに安易に議論されるのも驚きではある。いわゆる立憲主義の否定がここでも平然と語られる。こうした状況をつくりだしているのは、野党の維新とともに国民が、緊急事態に乗っていることも大きいなあ。これに対し奥野さん、国民投票法でかわすのでなく、きっちり対応してほしいところんだあ。

 もちろん、自由討論で、参院選まではおそらく、改憲には向かわない。それまではやっている感を醸し出し、とにかく機運をつくりたいのだろう。そして、参院選挙後の黄金の三年間で改憲を目指す腹か! ほんとうに危ない雰囲気で、かつ、選挙が大事になっている。

 ベランダは、雑然としてるけど、花盛りだよ。

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2022/03/16

衆議院憲法審査会での「とりまとめ」(3月3日)に関する憲法研究者有志声明

 今日は、年に一度の、恒例の靖国へ。

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 開花宣言もまもなくです。さえさて、今日は若い人からエネルギーをもらう日。でも、その分、自分の年齢を感じますねえ。どうしたらいいんでしょう(どうにもならないですね)。

 

 原稿が3本届いています。うち1本と、インタビュー①の修正が帰ってきたのでその提稿作業もすすめる。いよいよ佳境に入ってきますねえ。

 

 今日は憲法学者の声明が出されている。

 1つは、これ。

衆議院憲法審査会での「とりまとめ」(3月3日)に関する憲法研究者有志声明

1.今回のオンライン出席に関する憲法論議は極めて拙速で不十分なものである

 2022年3月3日、衆議院憲法審査会では「憲法第56条第1項の『出席』の概念について(案)」(以下、「とりまとめ」と言う。)が多数決で採択された。だが、憲法審査会での議論は極めて拙速で不十分なものであった。

今回の憲法審査会の進め方をめぐっては、異例な対応が続いて、野党から問題視する声も上がった。①新年度当初予算案を予算委員会で審議中は憲法審査会を開催しないのが近年の慣例だったが、審議中の2月10日から今回の審査会は開催された。しかも、②そのなかで、わずか1カ月足らずの間に、自由討議の中からオンライン国会の憲法上の論点を抽出し、集中討議-参考人陳述・質疑-総括的討議とたたみかけ、議論を深めることもなく、会長から報告案として提示された「とりまとめ案」を多数決で採択するという今回の手順は、拙速かつ強引であり、これまでの審議のあり方からは大きく逸脱するものであった。

 私たち憲法研究者は、これほど手順無視で拙速・不十分な議論で憲法解釈の「とりまとめ」が出されること自体、「国の最高法規」である「憲法」が軽く扱われていることを示すものと憂慮する。憲法56条1項の「出席」に係る憲法解釈についても、「国権の最高機関」(憲法41条)、「国民代表」(憲法43条)、「立憲主義」の視点からも丁寧かつ慎重な議論を重ねていくべきであった。すでにオンライン議会(委員会も含む)が実施されている自治体や国も存在することから、こうした自治体や国の実際の運用はどうか、その長所・短所等を踏まえた上での綿密な議論も必要であった。私たち憲法研究者はこうした不十分な議論のとりまとめに強く抗議するとともに、今回の憲法審査会が「悪しき先例」として決して繰り返されることのないように強く要望する。……

 芦部憲法をついだ東大(名誉教授)の高橋さんが、厳しく批判した解釈を多数で報告として強行したというもの。やりかたも内容も異様なもの。

 どうも憲法審査会の動きが怪しいきょうこのごろ。もともと、維新が審査会で突出していたが、その動きに国民が合流する。うーん、ちょっと重いなあ。それでも、国民は9条改憲には行かないからねえ。

 今日は、夜には、憲法ネット103の「野党の改憲案公開勉強会第1回」があって、その国民民主の改憲案についての検討があった。その国民民主の論点整理がこれ。
 維新や与党の改憲動向に呼応して、無理やり改憲のテーマを探しているという感じのものと、緊急事態条項とか、憲法裁判所とか危険だなあと思えるものも同居している感じで、これからもちょっと注目が必要。とくに国民は予算にも賛成したから、ちょっと難しい位置にあるけど、同時に、自民党の最大の狙いである9条改憲に阻止のためには、いまの議席のもとでは、国民もがんばってところもあるしなあ。いろいろなことを考えながら、憲法審査会の動きだとか、政党の憲法についての議論を注視していかないとなあ。

2022/03/15

『真に介護の社会化を求めて~各分野からの学びと交流』

 今週(正確に言えば先週の土曜)から、列車ダイアがかわり、区間快速待ちの普通で座っていくという電車がなくなった。で、立っていくのだけど、かなり混んでいる感じ。第6波がピークオフして、人が戻ってきたのかなあ。今日は、今月の原稿お伺いメールを送ることからスタート。いくつか、いろいろ先の企画・原稿の相談もすすめる。落ち着いて考えて、コツコツ手を打っていかないと。ほんとにうまく乗り切っていけるかなあ。

 曖昧にしたり、先送りしたり、悩み多いことも多いけどねえ、とにかく、粘り強くがんばる局面。

 夜は、JD(日本障害者協議会)の連続講座第3回を聞く。

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 今日は、パネルディスカッション『真に介護の社会化を求めて~各分野からの学びと交流』。
 まずは、当事者に学ぶということで大学生のヤングケアラー経験者からの報告。

 つづいて、ヤングケアラーを森田久美子さん、障害児者のケアを田中智子さん、男性ケアラーを津止正敏さん。何か月か前に、自分とこの雑誌でやった特集とほぼ重なるものだけど、重点をより障害児者に移してのもので、いろいろ考えさせられる。全部聞けたわけではないけれど、ケアが家庭に、とりわけ母親に比重がかかり、それが子どもたちに向かったり、男性のケアラーの問題が生じてきたり、障害者が高齢化していって、9060問題のような状況も生まれている。自分の家族のことも考えながら、問題をリアルにいろいろ考える。ほんとうに、家族が担うことを前提にしたこの社会に広がる矛盾と困難について考えさせられる。それでも、とりわけ第一ケアラーのロングケアラー化の問題は深刻。

 藤井克徳さんのまとめの話もいろいろ考えさせられた。権利条約を力にしつつ、この分野で、小さく生んで大きく育ったことはないということは考えさせられる。それは障害者問題以外も同じで、とりあえずで出発していいのかということは、もしかしたら、いまよく考えるべきことなのかもしれないと思ったりする。こども基本法にもかかわって、ちょっと考えさせられる。難しい問題だなあと、思い悩むところでもある。

 

2022/03/14

つながり……。

 インタビュー②の収録、こちらはいろいろな経過もあって、来月インタビュー①に移行です。じっくり仕上げましょう。いろいろな人から、話を聞くと、ふむふむ知らないこと、考えたことのないような視点などもしれて、それはそれで刺激になる。問題は、それを自分がこなせるのかと言う問題、新しい事実や、考え方に、いや古典的なものも含めて、ついていけているのかなあ。

 インタビュー③は仕上げまでもっていって、一気に発信まで。こちらもいろいろ学ぶことばかり。

 今月はウクライナ危機や、憲法施行75年とかね、歴史ものの単発、ちょっとある角度を切り口にした貧困のシリーズもはじめる。だけど、自分が従来やってきたものの延長ではあるのだけど。来月は沖縄50年、教育関係、再来月は、高齢者に挑みたい。その次は……。もっと、新しい、視野の広がるようなものができないか、ここのもののなかでも、そういうものにしていくことができるのか? まあ、いろいろ考え込んでしまう。きっと次世代が、もっと新しいものをつくりげるようになっていくことを信じて、じぶんはいまをつなぐのかなあ。はたして……。

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 買い物にいったときに、公園の近くをとおる。この公園ではこどもまつりをずっとやっていた。いまは場所を変えているが、ここ2年できていない。コロナで、社会環境が大きくかわってしまって、なかなかつながりというものをつくれなくなっていることも考えさせられる。同時に、公園使用も、いろいろ難しくなってるもの事実。社会の変容だけにとどまらない、つながりが難しい環境をいろいろ考えながらあるいていた。

 家に帰ったらいろいろ請求書。この間、電気代がばかにならなかったり、いろいろ出費が多い。これから戦争で物価がこれからかなり上がるから、しばらくたいへんになりそうだ。国際政治のうらがわには、かならず民衆の生活への影響がある。だからこそ、民衆レベルの連帯が大事なんだろうけど。日本はそういうところもへたくそという感じはする。そういうつながりについても、ふと頭をよぎる。つながり……。



 

 

2022/03/13

いよいよ春だなあ

 花粉症の薬のせいか、今日も朝からだるく、しんどい。何もやる気がおこらないが、気持ちを建て直して、日曜朝の仕事である掃除をはじめる。今日は、インタビュー③原稿の仕上げにとりかかります。昨日から花粉症の薬の量を半分にしてみたが、今日はダメだったなあ。

 今日は、少し曇りめだけど、お花は満開。

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 いよいよ春だなあ。

 インタビュー原稿の仕事をしながら、昨日の安保法制反対学者の会のシンポジウムを聞く。それから、午後は、「授業の中の子ども理解と、教育実践研究会 2022オンライン研究集会」と「<オンライン開催>子どもの貧困対策実践交流会2022」をつまみ食い的に聞く。ながらだかならなあ。それでも、前者は、タブレットをつかったドリル学習でない、紙のドリルをみんなで共通して、子どもたちの学習のつまずきをみつけていくとりくみや、そもそも、つまずきの要因に、学習指導要領の改訂が大きく影響していないかの追及、そして、発達上の困難をかかえた子どもとのかかわりの実践は圧巻。子どもの見方ということ、学級の中でどう関係をつむいでいくのかということも含め、いろいろ教育のあり方を考えさせてくれる。そうした目の前の子どもの困難の質への理解の不在を問いかける議論にもうなずく。夕方には、おくれて、教科研青年期部会を最後の三分の一だけ視聴。慌ただしいなあ。

 
 

 

 

2022/03/12

ひたすら原稿に向き合う日

 インタビュー③の原稿化を引き続きすすめる。 で刺激もなく、いろいろ読んだり見たりもできず。明日、明後日ぐらいで仕上げにかかりたいところですねえ。

 外はいい日よりなのになあ。

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2022/03/10

いろいろ新しいことがおこり……

 今日はインタビュー③の収録。そのまま起こし作業にとりかかる。いろいろ仕事が入ってくるけど、急いでつくらなければいけない原稿。がんばります。相談やり取りメールだとか。いろいろやりながら。花粉症の薬のせいで、眠いのがつらい。

 ベランダの花は、さらに春を感じさせる。

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 ウクライナ。ロシアの行為をどう考えるか。侵略・侵攻と言う行為が国際法に違反していることへの告発とともに、民間人を巻き込んだり、原発を攻撃・選挙したり、国際人道法にもとる行為が日々クローズアップされている。こちらのほうも、少し、勉強していかないと。

 仕事をしていて、いろいろ本を読むが、だいたいすぐ忘れてしまう。そこがつらい。いろいろ、企画をすすめるにしても、勉強したのに、なかなかそれを反映できないなあ。それでも、学び続けなければならないわけで……。たぶん、同世代のみなさんも、学ぶことがつらくなっているのだろうなあ。それを乗り越えて学ぶと言うのはたいへんなと。でも、それでも、その輪をひろげないとねえ。

 韓国の大統領選。尹氏が当選。革新系が負けたのは残念でもある。しかし、いろいろありすぎの大統領選。なかなか階級的な政党が生まれきらないことなど、かの国特有の難しさなども感じる。しっかり冷静に見ていきたいもの。同時に、日本とくらべると、これだけ接戦になる、そういう意味での、政治的な分厚さというか、そういうものを感じるところでもある。

 いろいろ新しいことがおこり、ほんとうに対応できないし、ついていけないことも感じる。そもそも、新聞をなかなか読む時間もないが、読んでも、それだけでは到底わからないのがこの社会や世界の現状。なかなかたいへんな日々。

2022/03/09

社会の「知」がかなり危うくなっている

 引き続き、インタビュー③の準備作業。いろいろ資料をつくる。論点をもう一度整理する。それから、先の企画のための相談電話のやりとり。この間、やっていないテーマなので、勉強しなくっちゃなあ。とりあえず、図書館で関連書籍を予約。

 関連して、ある専門書を図書館で探した。1冊1万円もするから、買うのはちょっと難しい。ところが、県内の図書館には一冊も入っていない。職場近くの図書館にもない。最近、なかなか、図書館にない本が増えている。専門書の発刊点数が増えているのかどうかわからないが、刷り部数はどんどん減っているのだろうなあって感じる。三桁のレベルなのかなあ。かなり、大事な本でもそう。図書館も買わなくなっているのだろう、ましてや、一般の読者が買うものなどどんどん減っているのだと思う。だれかが書いていたけど、専門書は図書館をベースにそれにプラスして、一般の読者が買ってはじめて、なりたつ。ところが、その両方が崩れている。しかし、本にならないと、その本で明らかにされたことが、さまざまな人の手によって、議論され、さらに認識が発展するということになっていかない。ほんとうに、社会の「知」がかなり危うくなっていることを感じる。それは正直、自分のまわりでもそうであるような気がする。うーん。

 自分のそうだけど、いろいろな人と話をしていて、ここに来て、またふさぎ込んでいる人、うつっぽくなっている人が増えている感じがする。コロナで人に会えないことに加え、このウクライナだし。社会進歩にささげてきた人たちにとっては、ほんとうにつらい局面。もちろん大局的な確信をもっていても、やっぱり衝撃でだじろいでしまうというのはよくわかる。大局的には、それでも、前進していくのだということはよくわかるのだし、その芽も感じることはできるのだけど、だけど、おこっていることの悲劇性には、やはりたじろぐし、無力感も感じる。だからこそ、奮い立たせるのであるか。

 春の気配は、今日もまた一歩。

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2022/03/08

那須特別支援学校の寄宿舎閉舎に反対の声「成長の場を奪わないで」

 今日はインタビュー③の準備をしたり、国会審議をネットで見たり、あとは定例の会議があったり、です。途中で、メールで、その先の企画の相談をしたり。なかなか思うようには進みませんねえ。まあ、一歩一歩進めるしかないのですけど。

 今日は国際女性デーですよね。イタリアでは、ミモザの花を女性に送って、感謝を伝えるそうです。朝の新聞でも、いろいろ大きな特集をしています。沖縄タイムスは、国内のジェンダーギャップの順位付け結果を掲載。

 夜には中央集会の岡野さんの講演を聞く。

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 ケアの倫理は、いっそう深まっているなあ。

 

 ケアにもかかわることでもあるのだけど、地方紙に次のような記事が掲載されていた。 

那須特別支援学校の寄宿舎閉舎に反対の声「成長の場を奪わないで」(下野新聞)
 栃木県教委が2022年度末に那須特別支援学校(那須塩原市)寄宿舎の閉舎を決めたことを巡り、保護者らから反対の声が上がっている。県教委は施設の老朽化に加え「遠方からの通学困難者が減少していること」を理由に挙げるが、寄宿舎の児童生徒の大半は集団生活の中で自立の力などを養う「教育的入舎」のため利用している。2月下旬には保護者らが宿舎の存続を求める約7千人分の署名を県教委に提出。「子どもの成長の場を奪わないでほしい」と切実な声が上がっている。

 県内には、知的障害の児童生徒が通う県立特別支援学校9校1分校のうち、那須と栃木(栃木市)の2校に寄宿舎がある。……

 教育入舎は大きな力を発揮している。障害ある子どもの発達にとっては、指導要領だとか、きまった教育内容にこだわらない教育実践が必要になる。しかも、それは生活に密着していてこそ、力を発揮する。子どもの実態が必要としているものなのに、全国的にも、廃舎は増えているように思える。

 しかも、通学困難が減っているというが、ほんとうにそうなのか。バス通学が長時間になっていないか、子どもにも保護者にも過大な負担になっていないかも、もう一度冷静に見る必要もある。表面的な財政効率にとらわれすぎてはいないのか。

 短期間で7000筆の署名は、ほんとうに、切実な保護者の思いというのがあるのだろうなあと心が痛くなる。しかも、いわゆる民主的な教育運動が、あまりかかわりのない栃木でである。全教だけでなく、日教組もほぼほぼない(失礼)ところでもあるすし。ちょっと、詳しい話を聞きたいなあ。

2022/03/07

無法に対しては無法による対抗であっていいはずがない

 インタビュー③準備をすすめています。

 ニュースもおわなければなりません。そんなわけで、難しい本を読まなければなりません。

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 いろいろかつて買った本を引っ張り出して格闘します。

 読みながらいろいろ考えます。ロシアのウクライナ侵略と言うのは、あらためて、無法で、戦後の歴史にないようなあからさまな侵略行為であることを痛感させられる。戦後にも戦争があったけど、それはさまざまな口実が設けられていた。しかし、集団的自衛権といっても、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、 と言っても、内発的な自治は認められていたことから、一方的な外形的な独立が国際的に認められるわけではない。しかも、実際的な、武力行使に直面していたわけでないので、集団的自衛権の発動の要件はないわけだし。しかも、ウクライナ全土への進軍などは、どんな根拠もない。まるでロシアの行為は、無差別戦争観、いや古典的な正戦論ともいえるのかもしれない。では、それへの対抗は、どう考えるのか。ここでたぶん大事なのは、ロシアの無法に対して、無法による対抗にならないことなのかと思う。あくまで、法による支配の復活をめざすべきだし、武力行使禁止という流れの中でおこなわれるべきだということなのだと思う。安保理が機能しないなかで、常任理事国による侵略と言うもっとも難しい現実を前に、まずは国連総会の活用がおこなわれた。そのうえで、国際的な世論による包囲と、経済制裁がすすめられている。安保理による判断のないもとで、国際社会はどのように法の支配を再建できるのか。大きな課題に直面し、模索が続いているということか。

 春はほんとうに近くまで来ているのだけれど。

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 にっぽん! 歴史鑑定は帝銀事件。山田朗先生登場!

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2022/03/06

いまだからこそ9条について考えたい

 今日は風が強い日。日曜日だから掃除日。原稿がつまっているから、あまりしっかりできないけど、リビングなどの拭き掃除までと、お風呂、トイレなどの掃除をざっとすすめる。その後は、インタビュー①原稿の仕上げにかかる。今夜中には発信だな。午後からは、インタビュー③の資料読み。難しい理論書を読まなくてはならず、格闘中。

 夕方、少し気分転換で散歩をと思ったけど、風が強く。挫折。団地のまわりをうろうろ。

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 お昼にテレビを見ていて、「“独裁政権”と闘う女性たち〜ベラルーシに自由を〜」という番組を思わず見入る。

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 ヨーロッパ最後の独裁国家といわれるベラルーシ。その国でのチハノフスカヤ氏をはじめとした女性たちのたたかい。うーん、ほんとうに東欧のこうした状況については、あまりにも無関心すぎたなあ。ウクライナとは非常に密着した問題なのでよけいに。あらためて、ソ連崩壊後の世界のありようというものをふり返ることは、大事なのかもしれない。

 ウクライナでは、市民もふくんだたたかいの様相。

 そこで、昨日今日問題になっているのが、防弾チョッキを支援する問題。これは、自衛隊仕様で、素人が1人で着るのはかなり難しく、トレーニングなしでは動きづらいものだと言われている。迷彩柄は陸上自衛隊独自のもので、柄でどの国の防弾チョッキか識別できるという。こうした軍事的な装備が、憲法との関係で問題になるのは当然だと思う。防弾チョッキぐらいと言う人もいるかもしれない。たしかに、民生用に同じようなものがあるとき、その判断は、難しい。そもそも、後方支援というものも、武力行使と一体のことと考えれば、こうしたややこしい問題は、これからも当然でてくるとは思う。しかも、民間人が戦闘に参加するようになると、なおさらのことだと思う。だけど、なぜ、憲法9条なのかということをあらためて考えるべきだ。日本は、武力行使の禁止を一般的にさだめた国連憲章よりもさらに厳しい9条を定めている。そうした特別な9条をもつ国のおこなうべきことがどういうことなのかは、おのずと明らかだと思う。この点をよく見ておくべきだと、あらためて痛感する。
 いまだからこそ9条について考えたい。

 

2022/03/05

いろいろな動きが濁流のよう

 ちょっと、いろいろな動きが濁流のようになってる局面だから、落ち着かない。あちこちでいろいろ相談したり、議論したりはするのだけど、なかなか掌にのる状況ではありません。そんななか、今日は、早朝仕事スタート。

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 インタビュー①原稿。そろそろ、仕上げにかからないと。明日は仕上げにかかります。

 朝は寒かったけど、どんどんぽかぽかしてきます。こんな一日も、机の前で原稿にかかりっきりは、ちょっとつらいなあ。

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 クロッカスはいっぱい咲いています。

 次の資料が読めません。ウクライナについても、うまくチャックができているとは言い難い。先の企画がまた見通せなくなってきています。そうこういっているうちに選挙だし。選挙までは、3,4,5月の〆切のみだしなあ。

 

2022/03/02

『ヘルシンキ 生活の練習 』

 今日は、できあがってきた雑誌の発送作業の日。結構、大仕事。住所の打ち込みからはじまって……。あとは、さらにひたすらインタビュー①原稿づくりをすすめる2~3割の進行か。がんばれー!! 会議もあり、7月の選挙まで、いろいろ見通していかなければなりません。いろいろ考える。ふー。思うようにはいかないし、疲れたなあ。こうした日々がいつまで続くのか。血圧も高止まり気味(深呼吸)。

 すっかり暖かい日が続く。

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 朴沙羅さんの『ヘルシンキ 生活の練習 』を読む。

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 ボクが彼女と同じ年齢のころ、ほんとうにチンピラなような軽薄なことしか考えていなかったなあ。ただ、知識を知るということだけではなく、問い続けていることがまったく違うんだろうなあと、痛感させられる。中身もおもしろい。フィンランドの印象は、PISAで話題になったころにいろいろ聞いたり読んだことと、そう変わりはないけれど、刺激のなさと、少し静かな生活スタイルと。保育や教育のありよう、人格とスキルの問題、母親ということをめぐって、いろいろ共感したり、ホッとさせられたり、自分もそんなにがんばらりすぎなくていいんだよということだったり、後半に社会認識、さらにはグローバルな世界認識への開かれていく。シンプルに個人というものが認められるということなのか。それが、淡白であっても、大事なのだと。もちろんというか、やっぱり、世代も体験も違うから、いろいろ感じ方、考え方、認識の違いもあるのだけど、集団ということについても、ちょっと考えたいということもあるのだけど。それでも、根底にある問い方はいいなあ。あと、ボクには、未来を見通してというか、未来が存在することを前提として、いろいろ考える力は弱まっていることも、ちょっと痛感させられる。まだまだ、自分の未来を見つめないとなあ。

 いろいろお世話になってきたゴンチョルさんが、済州で写真展をやっている記事が。

http://www.jejusori.net/news/articleView.html?idxno=338960&fbclid=IwAR1rBYchQIOtB5uklwOn4JDaS8NEtL_vOBCqdWZEm4lw_hA3L04UUAgFR3A

 靖国からウトロまで。しばらく会ってないけど、会いたいなあ。

 

 

2022/03/01

入管収容死、国賠提訴へ ウィシュマさん遺族

 今日は少し曇り空。気温は高いです。暖かくなると、少しホッとします。気分を変えるために今日は、散髪も。あとは、ガムシャラにインタビュー①原稿づくりです。結構、たくさんしゃべってもらったので、まとめあげるのには手間と時間がかかります。が、お尻が決まっているので、必死です。結構、がんばってすすめましたけど、うーん、目標まではもう一歩って進行かなあ。

 あとは、インタビュー②の内容の相談メールとか、緊急インタビュー③の設定相談とか、仕事が増えるなあ。

 ipadのキーボードを新調。

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入管収容死、国賠提訴へ ウィシュマさん遺族(共同通信)
 21年3月、名古屋出入国在留管理局の施設に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、遺族が国に損害賠償を求め、4日にも名古屋地裁に提訴することが1日、関係者への取材で分かった。……

 ウィシュマさんが亡くなってまもなく1年か。昨年の報告書では、結局、あいまになったまま。入管のあり方も問われてはいない。闇へのメスも、その背景にある、この社会が抱える問題も、議論が尽くされているとは到底言えないわけで。課題が多いなあ。

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