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2022/02/17

議論の作法とスキル

 提稿2本。来月インタビュー①の日程調整、資料読み。実務。ゲラの受け取り。結構、休みなく、バタバタとしている。昨日は、超変な夢を見た。死んだはずのエビが襲ってくるという、怖い夢……。朝から、調子が悪い。今日は、朝から血圧も高かった。夕方には落ち着いた感じ。でも、けっこう、ボクの体もボロッチいのだろうなあ。

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 いろいろなことが、おこるしいろいろなことに直面する。最近気になっているのが、議論の作法と言うか。最近の議論をいろいろ読んでいて感じること。たとえば、あ議論に違和感を持つ、そういうことはボクもよくあること。それに対し、違う、だから批判しなくてはということはそうなのだけど、批判という思いが先に立って、論の立て方が、批判のための批判になっていて、まったく論理的でもなく、説得力もないものをよく目にすること。世の中言ったもの勝ちという風潮があることもあるのだろうけど。なんとなく、心が痛くなる。

 違和感をもつことも、批判的であることも大事だろうし、そういう議論の思いと言うもはよくわかるのだけど。だけど、ていねいな議論をするには何が大事なのだろうか。違和感をもったとき、共感できないような議論に直面したとき、どう議論するかの作法というか、ある意味ではスキルというものは、案外とても大事で、そういうものを身に着ける努力をしたいもの、そんあことを感じる。

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