議論の作法とスキル
提稿2本。来月インタビュー①の日程調整、資料読み。実務。ゲラの受け取り。結構、休みなく、バタバタとしている。昨日は、超変な夢を見た。死んだはずのエビが襲ってくるという、怖い夢……。朝から、調子が悪い。今日は、朝から血圧も高かった。夕方には落ち着いた感じ。でも、けっこう、ボクの体もボロッチいのだろうなあ。
いろいろなことが、おこるしいろいろなことに直面する。最近気になっているのが、議論の作法と言うか。最近の議論をいろいろ読んでいて感じること。たとえば、あ議論に違和感を持つ、そういうことはボクもよくあること。それに対し、違う、だから批判しなくてはということはそうなのだけど、批判という思いが先に立って、論の立て方が、批判のための批判になっていて、まったく論理的でもなく、説得力もないものをよく目にすること。世の中言ったもの勝ちという風潮があることもあるのだろうけど。なんとなく、心が痛くなる。
違和感をもつことも、批判的であることも大事だろうし、そういう議論の思いと言うもはよくわかるのだけど。だけど、ていねいな議論をするには何が大事なのだろうか。違和感をもったとき、共感できないような議論に直面したとき、どう議論するかの作法というか、ある意味ではスキルというものは、案外とても大事で、そういうものを身に着ける努力をしたいもの、そんあことを感じる。
« 「いのちが大丈夫であるように~沖縄・夜を生きる少女たち~」 と 「日の丸 ~それは今なのかもしれない~」 | トップページ | 『公開シンポジウム 新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響』 »
「日記」カテゴリの記事
- 教職単位、大幅削減を検討 教員確保へ抜本見直し(2024.12.03)
- File8 追跡“PFAS汚染”(2024.12.02)
- 「無理心中」635人の子が犠牲 「児童虐待の最たるもの」低い関心(2024.12.01)
- 学術会議法人化案、会員300人に増員へ 監事らの首相任命案は対立(2024.11.30)
- 石破首相、「103万円の壁」引き上げ表明 所信表明演説(2024.11.29)
« 「いのちが大丈夫であるように~沖縄・夜を生きる少女たち~」 と 「日の丸 ~それは今なのかもしれない~」 | トップページ | 『公開シンポジウム 新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響』 »
コメント