「GIGAスクール構想と公教育の行方」と「なぜ学ぶのか、なぜ働くのか」
ワクチン接種の副作用は、だるい、眠い、というやつ。朝から、動くのがしんどい。そんななかで、掃除だけは最低限。まずは、インタビュー①の資料読みからスタート。
午前中から、参加と共同の学校づくり・教育課程づくり交流会に参加。基調講演は、中嶋哲彦さん。「GIGAスクール構想と公教育の行方」について、かなり原理的なところからの考察。結構、パソコンに強い中嶋さんだからできる話は刺激的。うん、話を聞いていて思ったのは、教育における人格の形成ということの重み。それだけに、教育者は人格ということに深い考察をしていないとダメだと言うこと。とりわけ、社会全体の動きが、できるできないで評価されるいまの時代においては、教育者は、この点での振り返りや反省がないとダメなのではないかということ、そのことを強く感じた。
中嶋さんの議論はある意味で、批判的な論建て。実は、そういう論争的な議論をしないとなかなか深まっていかないことも多い。だけど、いまは、そういう対立や論争ははやらない。体制として、まずは、相手の意見を受けとめることからはじめる。それはそれとしていいのだけど、そこから、議論に発展がなかなかない。どう論争をつくるのか、そのことも考えなくてはいけないと言うことも感じたりした。だけど、なかなか、難しい。なかなか見えないなあ。
午後からは全進研。「なぜ学ぶのか、なぜ働くのか」。佐藤洋作さんが、1時間ほどの講演、それから若い人の実践。洋作さんたちといろいろなことを考えてきた。雑誌で、問題提起もしてきた。だけど、なかなか自分の子どもたちには、いい経験・体験をさせることはできないでいる。いろいろ、いっしょに考えたり、アドバイスしたりすることもできていない。知り合いには、励ましのつもりの発言をしたり、大丈夫だとか、そだは大事だとか言っているけど、しかし、自分は、立ち尽くすだけ……。いろいろもがき苦しむことさえ、先送りにしてしまう。なんて、ちょっと落ち込む。少し、冷静にいろいろなことを考えないとなあ。
ウクライナに関係して、武力行使禁止原則にかかわる本を探し出したり、先の企画で教科書にかかわる文献をさがしだしたり。ワクチン接種直後で、調子は出ないが、そういう一日。
ベランダではクロッカスが開花。
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