「いのちが大丈夫であるように~沖縄・夜を生きる少女たち~」 と 「日の丸 ~それは今なのかもしれない~」
今日は座談会①原稿を一気に仕上げに。そして、発信! 提稿作業も2本。ゲラが6本出ていたのを、著者に送ったり、その他読んでもらう人に送ったり、などの作業を粛々とすすめる。あと、来月インタビュー①の資料を読み進める。少しはゆっくりできるかなあとは思ったけど、全然。やっぱり、〆切局面は、忙しい。トホホ。ずっと血圧が高めなのが気になる。家にある食材そのものに塩分が高いものが多いし、知っている料理はたいてい辛いものだし……。もっと、工夫しなくては……。
春は近いなあ。
夜は、ハートネットTV「いのちが大丈夫であるように~沖縄・夜を生きる少女たち~」。そうそう、上間さんたちの取り組みのお話。
「わたしたちの街は暴力を孕(はら)んでいる。そして、それは、女の子たちにふりそそぐ」。子どもの貧困率、そして10代の出産率が全国平均の2倍にのぼる沖縄。琉球大学教授の上間陽子さんは、10代で子どもを産み、家族の支えもなく、ひとり夜の街で働く少女たちの実態調査と支援活動に取り組んでいる。見えてきたのは、出会った少女たちの多くが、家族や恋人からの暴力にさらされながらも沈黙して生きてきた現実だった。
ずっと、上間さんが語ってきた話をそのままに。「おにわ」の様子なども紹介される。その話に、ここのところ聞いた女性たちの話が重なる。
この社会、この国のありようそのものがもつ暴力性と、沖縄にある暴力と、そしてそこにある具体的な暴力とが頭の中でいろいろ錯綜する。しかし、それもまた、現実にあることでもあるんだろうけど。NHKはどこまで迫るのかと思った。慎重な言葉遣いを、それぞれがしているのだけど、ラストは辺野古の海。それが胸をうつ。
先日、TBSのドキュメンタリー解放区の「日の丸 ~それは今なのかもしれない~」を見た。1967年2月放送の街頭インタビューのみで構成された番組『日の丸』。TBSドキュメンタリー史上、最大の問題作と呼ばれた作品だそうだ。番組は「日の丸の赤は何を意味していると思いますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」と問いかけていく。
ディレクターは萩元晴彦さんだったそうだ。実は、彼にはいまから20年以上前にインタビューしたことがある。何も知らなかったなあ、当時のボクは。今回、その手法をいまに持ち込む。もちろんSNSなども使いつつ。半世紀以上前の番組の問題意識は鮮明だと思う。しかし、それをいまというのにはいろいろな議論が成り立つ。なんとなくわかることと、わからないことと。これだけ、社会が多様化して、情報化しているから、その社会の変容の下で、街頭での問いかけの持つ意味がわかりにくい。出された意見が、時代を切り取っている感じもしない。だけど、その言葉一つひとつは、とても気になる内容ではあったりする。金平さんは激賞していたけど、みんなはどのように見たのだろうか?
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