佐渡金山の推薦決定、韓国主張を撃破せよ 世界遺産登録へ「歴史戦チーム」復活
今日も、インタビュー②原稿に向かう。日曜日だから、しっかり掃除をしなくてはいけないのだけど、余裕がないので、最低限の掃除ですます。とにかく、前にすすめていく。とりあえず、今日の目標のところまで行ったかなあ。いよいよ座談会①の日程調整のためのメールいっせいに送信。うまく、行きますように。
今日は、教育関連の研究集会に参加。原稿作業をしながらの”ながら参加”で申し訳ない! ただ、刺激はいっぱいもらった。自分の見方とは違う角度からの発言や取り組みなどの話に、いろいろ考えさせられる。午後の実践報告もまた、参考になった。いろいろ考えるが、どう企画にまでもっていくか! だな。
こんなひどい話も届いてくる。
佐渡金山の推薦決定、韓国主張を撃破せよ 世界遺産登録へ「歴史戦チーム」復活…証拠を挙げ「ファクト」で押し返せ 安倍氏が岸田首相にエール(夕刊フジ)
岸田文雄首相は、「佐渡島の金山」(新潟県)について、ユネスコ(国連教育科学文化機関)世界文化遺産への推薦を決断した。韓国側はこれまでも「強制労働があった」と根拠もなく反発してきたが、早速、推薦撤回を要求してきた。岸田政権は官邸内に「歴史戦チーム」を設置し、「歴史の真実」を国際社会に訴え、国益を守り抜く構えだ。
「本年、申請を行い、早期に議論を開始することが登録実現への近道であるとの結論に至った」
岸田首相は28日夜、こう語り、2月1日に閣議了解する方針を示した。
来年6月にユネスコの「世界遺産委員会」での登録を確実にするため、岸田政権は官邸内に、滝崎成樹官房副長官補をトップとする省庁横断型の作業部会(タスクフォース)を設置する。韓国などから疑義が呈された場合、一つ一つ証拠を挙げて反論する、いわば「歴史戦チーム」だ。……
だいたい、新潟県が編さんした『新潟県史』でも「朝鮮人を強制的に連行した事実」と書いてあるし、佐渡の旧相川町が編さんした『相川の歴史』でも、金山での朝鮮人労働者らの状況とともに、「佐渡鉱山の異常な朝鮮人連行は、戦時産金国策にはじまって、敗戦でようやく終るのである」と書かれている。何が「歴史戦」なのか。岸田さんは、どこまで、安倍さんのご機嫌をうかがうのだ。
しかも、NHKは、昨日の夕方のニュースで、イラストまでつくって、歴史戦チームの役割は大きいと報じている。ほんとうに、どこまで落ちるのか?
自分とは違う見方にも、まだ学ぶことはある。だけど、ならぬことはならぬのだ。誤りは誤りとして、しっかり半減しなくてはならないのだ!
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