立民・衆院選総括案 共産党めぐる記述で異論噴出 了承見送り
今日で、工場籠城は終了。今月も、何とか乗り切ったという感じ。だけどなあ。来月もまた、たいへんな状況は変わらない。インタビュー③がぐらついているし、困ったなあ。座談会①についても、何もてがついていないし。大丈夫かあ??? いろいろ協力していただき、ご苦労をおかけして、なりたつ仕事であるんだけど、一方で、なかなか報われないことが多いのも事実だなあ。悲しい。
世の中は、オミクロン一色だなあ。今日、郵便局にいったら、陽性者が出たと言うことでしまっていて、驚いた。しかたがないので、となりの郵便局まで足をのばした。社会生活にどんどん影響が広がっているなあ。
立民・衆院選総括案 共産党めぐる記述で異論噴出 了承見送り(TBSニュース)
立憲民主党は25日、去年の衆議院選挙の反省点や今後の対応などを党内で議論しましたが、共産党との選挙協力をどう評価するかで異論が出て、了承には至りませんでした。党執行部がまとめた衆院選の「総括案」では、他の野党との選挙区調整について、「想定していた結果は伴わなかった」と分析。中でも接戦区では、共産党との連携を理由に、投票先を立憲民主党から他の党に変更した割合が投票全体の3%以上、比例では5%にのぼり、「一定層の離反への影響が読み取れる」としました。……
よそ様のことだから、いろいろということはないのだけど……。なかなか難しい問題。一面としては、支配層、自民などは、野党共闘の分断をはかるとこをねらって、とくに共産党の路線、たとえば安保や自衛隊政策などに対しての攻撃を強めた結果、安保や自衛隊に、消極的であっても、支持を考えている多くの人に影響をあたえたことは否定できない事実だとは思う。だけど、それで、立民への支持が広がらなかったかといえば、それはまた別の話で、別の要因があるように思えるから。3%だとか5%という調査結果は、どんなものだのだろうか? もう少し突っ込んでいえば、野党共闘なり野党の政策への支持や共感の広がりがどうだったのかということには、ふみこんだ分析は必要には思えるのだけどなあ。いかに、距離をおく人に関心をもってもらるのか、そこが見えないと、つばぜり合いでの競り勝ち、さらに、躍進には向かえない。
報道では、この会議への出席者によると、共産党との選挙協力に関する記述について夏に選挙を控える参議院側から異論が出たということだそうだ。いろいろな引っ張り合いがおこなわれているわけだけど、それだからこそ、市民のあいだで、下からの共同を広げることが必要ということだろうね。
朴沙羅さんの『ヘルシンキ 生活の練習』をよみはじめる。最初から泣かせる。これいいなあ。肩の力も抜けるし、安心できる。
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