(未来のデザイン:1)プロローグ 未来予想図、ともに歩もう
あけましておめでとうございます。
朝、新聞を見ると、今日の赤旗に敬愛する本田由紀さんと志位委員長の対談。委員長が『前衛』を紹介してくれました 今年はいい年になればいいなあと。
朝日新聞を読むと、元旦の新聞のメインは「未来のデザイン」
(未来のデザイン:1)プロローグ 未来予想図、ともに歩もう(朝日新聞)
「また会おう!」その言葉が、以前と違う重みを持つようになった。
昨年12月18日、横浜アリーナ(横浜市)であった「DREAMS COME TRUE」のライブ。ボーカルの吉田美和さんは、最後に何度も何度も手を振った。
「コロナ前は、また会えたらいいな、という願い。今は祈りにも似た思い」
コロナ禍で、ライブの形も変わった。1万数千人が入る会場だが、「密」を避けるため1万人以下に絞った。声援はなし。ペンライトと拍手だけ。「今はまだ行けないけど、いつかは」。医療従事者だというファンから、そんなメールも届く。……
社会が大きく変容する時代。未来をどう描くのかは大事な問題。その変容と混乱を生きる人によりそう。だけど、その時代の変化には骨太の側面もある。たとえば、軍事的な緊張、経済の問題、そのもとでの格差と貧困。その姿はなかったなあ。
さて、そういう時代を今年はどのように生きるのか。がんばらないとなあ。こころのなかには静かな決意。
元旦は、孫①②の来襲。楽しい時間。
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