子ども新組織の名称「こども家庭庁」に変更
今日は朝から寒かった。
原稿は2本到着。いよいよ追い込みだ。でも、こういうときこそ、落ち着いて、じっくり取り組みたいところだなあ。
いろいろ、気が滅入ることも多い。何が不満なのか。いろいろ思い悩むが、そんなにすっきり答えが出るわけではない。きっと、思い悩むこと、難しく考えることが大事だと思うことにしよう(笑)。
しかし、まあ、世の中で起こっていることは、ほんとうに腹立たしいことだらけ。岸田さんのかじ取りも、ここに行くのかということ。ちょっと、すごすぎない?
政府、自民党は14日、子どもに関連した施策の司令塔となる新組織について、予定していた「こども庁」から「こども家庭庁」に名称を変更する方向で調整に入った。伝統的家族観を重視する自民党内保守派に配慮する。
ほんとうにすごすぎる。ここまで、世界から離れ小島で独特の道を行く。人の尊厳というものをふみにじながら。「女子供」の話にしてしまう。どうなるのかなあ、この国の政治は……。
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