つながりと共同の中で育つ未来
今日は早朝仕事スタート。一年でいちばん暗い日。終わった後もまだ暗かった。二度寝をしたかったけど、うまくできず。今日は、体がだるい一日。
昨日から、年賀状づくりをスタート。職場の年賀状の裏を昨日つくって印刷まで、今日は名簿の整理も。自宅の年賀状も裏表ともデータまではつくったぞ。あとは、もろもろ残りの印刷だな。
午後からは、民主教育研究所の教育研究交流集会(午前中はパス)。全体集会から。
記念講演は三上智恵さん。昨日のボクのブログの続きのような話。EABOとよばれる日米共同作戦のなかみ。そして、そのもとで強化される自衛隊。三上さんは、そこで重い問題提起。米軍の横暴については、多くの平和団体が共感してくれるが、自衛隊は意見が分かれ動きづらいという問題。もちろん、自衛隊については、それが海外で戦争をする部隊になることに反対というのが、共同の一致点なのだけど、三上さんの言うように、いつの間にか、語りづらく、また語らなくなっているのはどうしてか、そのことはよく考えなければいけない。これだけ、危険が迫っているのに。昨日の記事は、ボクもたぶん共同配信と思って、そう語っていたけど、たしかに、なぜそれが全国で報道されないのか?
その後のシンポジウム「コロナ禍での子どもの困難と新しい公教育のあり方を考える」は、別の仕事をしながらの「ながら聞き」。どうしてもそうなるなあ。高校の現場の姿、児美川さんの惨事便乗、そして浅井さんの「子どもへの無関心」政治批判。その関連についての問題意識はなんとなくわかるけど。
児美川さんの挑発的な問題提起に関連するのかはわからないけれども、原理的に考えて、ここが問題というものと、市民の意識の間にある乖離ということは、いろいろ生まれてくる。教育においても、これだけ社会が個人化し、自己責任論が当たり前のように受け止められる状況になって、なかなか、社会的な問題を共有しにくくなっている。そういうなかで、どのように問題をたてれば、起こっている問題の背景にある、構造というものに迫っていけるのか。世界の動きともかかわるけど。問題は、はたして、そうした運動を、どのようにつくるこよができるのか、だれが担うのかという問題。ここには正直、世代交代ということも大きな問題とも思える。うーん。
昨日は、この調査が発表された。
「食料買えない」経験4割 子どもの貧困、教育にも影響(共同通信)
政府は24日、子どもの貧困に関する初の実態調査結果を公表した。貧困世帯の4割近く、ひとり親世帯では3割が食料が買えない経験があった。子どもが大学進学を目指す割合も全体より低い。ひとり親世帯など貧困世帯の子どもが、生活や教育面で影響を受けている実態が浮き彫りになった。新型コロナウイルス禍も追い打ちを掛けている。
調査報告書は、親から子への「貧困の連鎖」のリスクが裏付けられたとしている。……
読みこなして、企画化しないとなあ。
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