« 同世代の本音、記事のどこに 政治分からなくても…「参加していい」 | トップページ | 中国新世紀 (5)「“多民族国家”の葛藤」 »

2021/12/19

「空蝉(うつせみ)の家」

 今日は快晴。木々もすっかり冬仕様です。

20211219_130203

 明日からの籠城に備える仕事がバタバタと。したがって、日曜恒例のお掃除は今日はあまりていねいにはできません。とにかく、ゲラ読みからのスタートです。いろいろ付き物とかの処理もあります。もちろん、憲法講座の渡辺、浜講演をながらで聴きながら。午後、別の集会にもオンラインで参加する予定だったけど、URLが届かなかった! なぜだろう?

 お昼に団地の防災の会議。新しい発電機がやってきた。高齢化がすすむ団地で、自主防災も重い課題……。そもそも管理事態がたいへんな課題。

20211219_135227

 昨日のETV特集も重かった。「空蝉(うつせみ)の家」。いわゆる8050問題に焦点をあわせる。

3_20211219213201
神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。つづられていたのはどこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。

 うーん。自分の息子を見ていてもそうだけど、何がいったい幸せなんだろうか。これだけ、人を人として扱わない社会(働く現場)を前に、どのようなことをアドバイスできるだろうか? 父親の悩みや葛藤もいろいろ考えるのだけど(どのような人だったのか、もう少し知りたいと思った)、むしろ、残されて困窮していく息子の思いも複雑、生きようとしたのか、しかし、それは自己責任にとらわれていて、やはり見ようによっては、セルフ・ネグレクトでもあるように見える。そもそも、セルフ・ネグレクトにはいろんな面があるのだろうとも思える。そうした事態を家族に帰すことはとうていできない。しかし、社会は彼らを包摂はできない。そんな現実がつきつけられる。むしろ見終わっての感想は、ボクらはこの社会、その政治への信頼を取り戻すことができるのか、つながるを回復? つくりあげることができるのか、ということなのかもしれない、と。

« 同世代の本音、記事のどこに 政治分からなくても…「参加していい」 | トップページ | 中国新世紀 (5)「“多民族国家”の葛藤」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

日記」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 同世代の本音、記事のどこに 政治分からなくても…「参加していい」 | トップページ | 中国新世紀 (5)「“多民族国家”の葛藤」 »

無料ブログはココログ
2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31