「地球科学者の先駆け 猿橋勝子」
朝から、腰が……。大丈夫かなあと思いつつ、痛み止めを二重三重に対策して、職場に向かったけど、ちょっと無理だったかな。やっぱり疲れているのだろうなあ。
来月の常設コーナーの発注にいろいろ動く。第一候補は見事に断られたけれど、第二候補を何人かあたって、なんとか着地できそう。あとは、来月企画の資料読み。いろいろ決め切っていかないといけない。
夜には、今野先生や鈴木先生がとりくまれているふくしま復興支援フォーラムの第191回フォーラムに参加する。191回っていうのがすごいなあ。宇都宮大学の清水奈名子さんの「不可視化される原発事故被害ー語りにくい被害について考える」。清水さんは、栃木への避難、栃木における被災(被曝)者のていねいな聞き取りをされている方。なかなかシャープな語りで、勉強になった。原発事故災害とはどういうものか、あらためて考えさせられる。
昨日の夜のコミズックフロントの再放送は、「地球科学者の先駆け 猿橋勝子」。何となく、見ていたら、これがすごくおもしろかった。というか感動した。
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地球温暖化や核実験による放射能汚染など、深刻な環境問題に取り組んだ女性科学者の草分け・猿橋勝子。戦後すぐから活躍し、世界的な研究成果を残した激動の生涯に迫る。地球温暖化やオゾン層のメカニズムなど、さまざまな環境問題に関する研究に取り組んだ女性科学者の草分け・猿橋勝子。1954年、日本の漁船が被爆した「第五福竜丸事件」をきっかけに核実験による放射能汚染を分析。その深刻な影響を突き止め、部分的核実験禁止条約の締結に大きく貢献した。さらに、女性科学者を支援する「猿橋賞」を創設し、女性の地位向上に尽力。数々の世界的な研究成果を残した激動の生涯に迫る。
こうした先達の築き上げたものは、ちゃんと学ばなければならないなあと、あらためて思う。女性が研究者として認められなかった時代に、きりひらいたもの。その社会的な貢献。ほんとうにすごいなあ。現代史のさまざまな姿もそこにはあるのだろうけれど。うん、また読みたくなってくるなあ。
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