維新と国民、改憲に向け連携 9日にも幹事長、国対委員長会談
昨日も、インタビュー②の準備の資料読み。午後から、Hさんと待ち合わせで、wamに。第17回特別展「天皇の戦争責任、忘却に抗する声 女性国際戦犯法廷から20年」を見られてなかったので、終了前に見れてよかった。Hさんともいろいろおしゃべり。それから、1年ぶりの飲み会。Aさんとか、Mさんとか、現場の先生からいろいろな話を聞いていっぱい刺激をうけた。ほんと、久しぶりのおしゃべり。
今日は、朝はまず掃除! 洗濯。それから、インタビュー②の資料読み。今日は、インタビュー②の内容の打ち合わせメールまで。午後からは、インタビュー①の収録。なかなかおもしろい話。いいのができるぞ! それからインタビュー③の準備のための研究会参加。報告も、なるほどなあ。討論が聞けたのもよかった。
昨日は、来月、インタビューのお断りのメールもあり。ちょっとめげるけど、しゃあないなあ。でも、1月の〆切原稿の承諾メールが今日きたり。一喜一憂。
選挙後の、いろいろな場で、いろいろな議論を聞いて、共通するテーマは、野党共闘の意義の確認とともに、維新の躍進をどう見るか、低投票率と若い者の政治意識問題。厳しさと、一方でそこにある矛盾と、しっかり見ていくこと大事だし、そうした沈殿してしまっている世論への接近のやりようについても、いろいろ考えさせられる議論も多かった。そういうことをどうすくっていくのか。とても大事になっている。
政治の舞台では、いろいろ嵐の予感。
維新と国民、改憲に向け連携 9日にも幹事長、国対委員長会談(共同通信)
国民民主党の玉木雄一郎代表は7日のフジテレビ番組で、日本維新の会と国会運営での連携を強化するため、9日にも両党の幹事長、国対委員長会談を開催すると明らかにした。玉木氏と同じ番組に出演した維新の吉村洋文副代表(大阪府知事)は、憲法審査会などで憲法改正論議の促進を目指す考えで一致した。……
政権のほうは、改憲についてはコントロールされている側だから歯止めはない。だから、政権外からこういう動きはとても危険。だけど、ほんとに国民にとっては自殺行為だね。維新の改憲姿勢は異様だから。かならず、世論との齟齬は生まれると思うから。もちろん、それをつくりあすには、運動こそなのだけどね。いろいろ、考えたり、やったりしたいところです。
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