女性の自殺15%増、7千人 非正規拡大が一因 全体は11年ぶり増
インタビュー②の資料読みから始まる。雑誌ができあがってきて、その発送作業→会議→企画の相談→メールを送るなど、作業をすすめる。ちょっとだけ、動き始めたという感じ。うまくすすんでいくといいなあ。選挙の結果を受けて、いろいろな動きと、いろいろな議論が。立民は、枝野さんが代表辞任かあ。野党共闘はどうなっていくのかなあ。連合や国民などからのゆさぶりも強まるだろうから、だれがやるにしてもかじ取りは難しい。もともと保守の人は、選択の幅が広いから、なかなか先は見通せない。冷静に考えれば、自公政治に対峙していくには、小選挙区制のもとでは、この道しかないし、この共闘の試みが今回あったからこそ、これだけ小選挙区では接戦になったのだとは思うけど。ことさら、共産党との共闘を、いろいろ課題があるとか、とりわけ保守・中道票を離反させるとか、ほとんどなんのデータもない議論だけが先行していく。ボクは、むしろ、新自由主義からの転換ということが、実は、なかなか共有しきれなかったのではという仮説をもっている。メディアが流した、バラマキ論、財源論が、新自由主義批判を相対化してしまい、そこがシャープに有権者にはいっていかなかったように感じているのだけど。そういうことも含め、もっと議論すべきことはあるのだと思う。もちろん、女性の比例順位問題だとか、世代交代とか、より真剣に考えなければいけない問題はたくさんあるのだけど。
女性の自殺15%増、7千人 非正規拡大が一因 全体は11年ぶり増(朝日新聞)
2020年の女性の自殺者数は前年より935人(15・4%)増え、7026人だった。男性が微減だった一方で女性が大きく増え、全国の自殺者数が11年ぶりに増加に転じることにつながった。政府が2日閣議決定した21年版の自殺対策白書はコロナ禍の状況を分析し、特に働く女性らが追い詰められている実態も明らかになった。
20年の自殺者数は、2万1081人。このうち男性は1万4055人で、前年より23人(0・2%)減った。女性が前年より増えるのは2年ぶりだった。20年後半には有名人の自殺報道の影響とみられる自殺の増加もあった。
白書では、20年と過去5年(15~19年)の平均値とを比較して、コロナ禍の女性たちへの影響を調べた。データを比べると、働く女性の自殺が増えていた。職業別で最も増えたのは「被雇用者・勤め人」で、381人増。次いで「学生・生徒」は140人増だった。
逆に「そのほか無職者」は98人、「主婦」は70人それぞれ減少。原因別でみても、「勤務問題」が過去5年平均より34・8%増えていた。
コロナ禍で雇用環境が悪化し、非正規雇用で働く人の雇い止めやシフト減が起きた。総務省の労働力調査によると、働く女性の53・7%(今年9月)は非正規雇用で、経済状況の悪化につながった。厚生労働省は「新型コロナの感染拡大による労働環境の変化が、自殺者の増加につながる要因の一つと考えられる」としている。……
明らかに雇用・労働をめぐる問題が大きな問題になっている。ジェンダーの問題は、ここも大きな焦点であることはしっかり見ておく必要があるとあらためて思う。
そのことを前提にしつつ、今日、ハートネットTVを見た。テーマは、「みんなで考えるジェンダー(1)『なぜ差別は見えづらいのか』」。
みんなで考えるジェンダー。1日目は「なぜ差別は見えづらいのか」。ジェンダーと差別をめぐるさまざまな問題が報じられた今年。8月に東京・小田急線の車内で乗客が切りつけられ10人がけがをした事件が波紋を呼びました。重傷を負ったのが女子大学生だったことなどから、「女性差別」の問題か否かをめぐり議論が起きたのです。なぜ、差別の見え方が違ったり、差別を訴える声を否定したりするのでしょう。一緒に考えてみませんか
フェミサイドの話から、圧力というか暴力ともいえるような女性に対する抑圧に切り込んでいく。そのときにに、あらためて、男性の気づきというものがかなりキイになることは考えさせられる。ふり返りと、気づき、その指摘のしあい。石川優実さんや黒沢かずこさんの発言には、ほんとうにハッとさせられる、荻上チキさんや水無田気流さんの話はわかりやすく、説得力もあった。チキさん、一度、仕事してみたいなあ。
朝顔はしつこく。コスモスはひっそり。
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