岸田内閣の支持率、4ポイント下がり52%に…読売世論調査
早朝仕事は、折込が2つあったので、時間がかかった。それから、職場へ。ちょっと雨も降る。午前中は、来ていた原稿の仕上げ。確認のやりとり、明日には提稿作業をすすめたいねえ。午後からは、インタビュー③の収録。さすがです。なかなかおもしろい話が聞けました。
それから、ある研究会にzoomで参加。こちらも刺激的。「思想」とは何かが問われるような内容。思想的な営みの時代的な限界をふまえて、そこから何をくみ出すのか、それをどう発展させるのか、そのことを考えていく方法とはなどについて、自分なりにいろいろ考えさせられた。でもまあ、なんというか、理論書を読む作業をもう少し系統的にきちんとやらないとなあと反省。
終わった後、早速、インタビュー③の起こし作業も。結構、慌ただしい。
岸田内閣の支持率、4ポイント下がり52%に…読売世論調査(読売新聞)
岸田内閣の支持率は52%で、内閣発足直後の10月4~5日に実施した前回調査から4ポイント下がった。不支持率は30%(前回27%)だった。岸田首相は「新しい資本主義」を掲げ、経済成長と所得の再分配を両立させることを目指している。この方針に「期待できる」は37%で、「期待できない」の52%を下回った。具体策については今後の有識者会議で話し合われるため、有権者の理解が十分広がっていないようだ。
衆院解散を受けた緊急全国世論調査は、読売新聞社が14~15日に実施した。
調査によると、「衆院比例選の投票先は自民党が44%(前回10月4~5日調査48%)にやや下がったものの、立憲民主党12%(同13%)など野党を大きく引き離した」そうだ。
政府に対して、支持は強くないし、期待度も弱い。だけど、自民党に投票? なかなか、難しい結果。これは、変化の兆しということもできるし、期待はしないけどから自分でがんばる、そのためには自民党で安定をといった悪循環ということも可能性はある。いろいろな可能性をもっている結果というところか?
朝顔はほんとに、ほんとにあとわずかだな。
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