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2021/10/28

(論壇時評)人間の「悪」を増幅 SNSの罪と向き合う時 東京大学大学院教授・林香里

 今日はと言えば、もうすっかり通勤電車は混んでいるなあ。朝から、職場で、来月、再来月の企画を、冷静になって、つめにかかる。うーん、かなり薄いなあ。と、一人で大騒ぎしている。資料を読みながら、いろいろメールを送ったり、電話をして、いろいろ意見を聞いたりして、考える。1日、そんな感じでいろいろ考えていると、少しずつ、形にはなっていくのだけど、まだ、スタートについたばかりという感じ。ほんとうに、乗り切れるのかは、正直言って、かなり心配。これから、ハラハラの日々が続くのだ。

 さてさて、今日は最終木曜日だから、林さんの論壇時評の日だ。

(論壇時評)人間の「悪」を増幅 SNSの罪と向き合う時 東京大学大学院教授・林香里(朝日新聞)
 フィリピンのオンライン・ニュースサイト「ラップラー」の創設者マリア・レッサさんが「表現の自由のための勇気ある闘い」を称(たた)えられ、今年のノーベル平和賞に輝いた。日本国内では、このニュースは、麻薬犯罪容疑者の超法規的殺害などを強行したロドリゴ・ドゥテルテ大統領の圧政を批判する「反政権ジャーナリズム」の栄誉として語られている。たしかに、現在も大統領から名誉毀損(きそん)などを理由に7件も訴訟を起こされており、彼女はフィリピンの現政権と正面から対決姿勢の「権力と闘うジャーナリスト」だ。

 しかし、レッサさんと「ラップラー」の闘いの相手は、大統領だけではない。

 彼女が日々対決しなければならないのは、フェイスブックなどのソーシャルメディア上の誹謗(ひぼう)中傷である。……

 林さんは、SNSやソーシャルメディアをとりあげる。これは大事だなあと。最後に、dappiをもっているのは、ちょっと皮肉っぽい。朝日は、全然報じないし。一方で、この問題で、自民党との太い関係を、しんぶん赤旗が報じているわけだけど、それは取り上げないのね。そういうところも、いまのメディアのあり様をあらわしている気もするのだけど。

 いずれにしても、ソーシャルメディアをめぐる問題について、その影響力がこれだけ大きくなっているのに、自己規制も、外からの規制も効かないなかで、どうしていくのかは大きな課題であるのはいうまでもないのだろうけど。

 一方で、テレビは、政治の最大の舞台である、選挙をめぐる報道は今回も、低調。2010年代の半ばから、急速に、選挙を報道しなくなったテレビであるが、やはり、安倍内閣のもとで、政府・自民党から介入ともいえるようなことが、大きな要因か。ここんところの選挙での報道がどうだったかの記事を検索しながら、考えた。今回と比較してどうなのだろうか。なかなかデータがないのだけれど。今回は、チェックしている民間団体などはあるのだろうか? その質もどうなのかも、知りたいところなのだけれど。うーん。

 白土三平さんがなくなった。最初に『サスケ』を読んだのは貸本屋だったかも。かつては、『カムイ伝』は夢中で読んだ。合掌。

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 朝顔は、名残りという感じ。そろそろ種もつくられはじめている。

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