『ルポ 入管 ――絶望の外国人収容施設』と『にほんでいきる――外国からきた子どもたち』
ふー。暑かったり、涼しかったりで、なかなか体調維持が難しい。夜、眠るときの布団をどうするのか、なども難しい。睡眠が安定しないなあ。変な夢も見る。昨夜は高いところに登っていた。ダメなんだよなあ、高いところ。怖い夢だったようだ? 寝起き、体が疲れている……。
昨日は、9・11から20年。関連番組をいくつか見る。テロ集団の背後に誰がいる? その真相をさぐるのが大きなテーマだ。被害者にとっては大きなことだろうし、真相の究明は大事なことだけど。20年前の、この事件から、仕事が一気に忙しくなったようなことを覚えている。かなり、企画をはるようになった感じ。それから20年走り続けてきたなあ。よく続いているよ。だけど、アメリカ論にしても、中東論にしても、国連論、安全保障、紛争に関する国際法にしても、系統的に追いかけられているわけではないなあ。そのことが、とっても気になったりする。
さて、インタビュー①を一気に仕上げ、そして発信。それから、来月企画の依頼とその内容について3人の方とメールでやりとり。それぞれ数回の往復もあり、いろいろ考えた。
この間、『ルポ 入管 ――絶望の外国人収容施設』と『にほんでいきる――外国からきた子どもたち』を読んだ。
前者は今年のJCJ大賞、後者は昨年の新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞、新聞協会賞を受賞。どちらも、迫真のルポルタージュであり、ジャーナリストとしても強い使命感を感じさせてくれる。そして、ショッキングな本。正直、この国はどうなってしまったのかという絶望感に襲われる。外国人にたいして、まったく人権ということが考慮されない社会。ここまでひどいのかという実態が、くり返し突きつけられる。それはきっと、戦前の植民地支配と地続きなようにも感じる。と同時に、日本人の人権の基盤の脆弱さのコインの表裏。そのことも戦前と地続きか。希望は、あまりにも、小さく、弱弱しい。だけど、けっしてあきらめてはいけない。そういう思いも強くする。
今日の朝顔。
しかし、すっかり秋の気配。
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