3野党が「共通政策」締結へ 8日にも、市民連合仲介で
今日の朝顔。
の前に、ベランダの風景。けっこう、花が咲いている。そして朝顔も。
今日は、まず、インタビュー①の収録。なかなか話を聞いていて、強く共感。刺激も受ける。よく考えてみると、久々のzoom取材。なぜかここのところ対面が続きた。このご時世なのにねえ。
その後、対談①を仕上げる。そして発信。結構、お疲れモード。
来月、再来月の企画を考える。いつものおうに、思いつくままに、古本を買い漁る。これで、本が増えるし、お金も結構かかってしまう……。トホホ。ちょっと、落ち込むなあ。
いくつかテーマを設定し、これからしばらく考える。うーん。
さて、ニュースは自民党の総裁選一色。シンプルに政治を変える共闘をと思っていたら、ニュースが。
3野党が「共通政策」締結へ 8日にも、市民連合仲介で(共同通信)
立憲民主、共産、社民の野党3党は6日、次期衆院選に向け、事実上の共通政策を締結する方向で最終調整に入った。消費税減税の実現のほか、新型コロナウイルス禍に乗じた憲法改悪に反対し、原発のない脱炭素社会を追求するとの内容。安全保障関連法廃止を求めるグループ「市民連合」が仲介役となり、8日にも締結する方向だ。野党関係者が明らかにした。
共通政策を締結する際には立民の枝野幸男代表と共産の志位和夫委員長らが立ち会う見通し。
市民連合は、国民民主党やれいわ新選組にも参加を呼び掛けており、日本維新の会を除く主要野党の共通政策に発展する可能性がある。
相手は、岸田か、河野か? 河野はゴリゴリ新自由主義だろう。岸田は、結局、安倍には対抗しなかったしなあ。そもそも、安倍・菅政治から離脱できない理由があると思う。だからこそ、シンプルに対抗軸をしめして、攻めていきたいもの。
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