「菅首相は何も分かっていない」 重症以外は「自宅療養」は命取りに…専門家の批判殺到
今日は、インタビュー①の収録。その前、後に、インタビュー②のドラフトづくり。座談会①の企画書の発信。なかなか疲れがとれず、眠いなあ。頭が働かないなあ。困ったもの。
うーん。コロナ禍の状況はかなり酷いものになってきた。
「菅首相は何も分かっていない」 重症以外は「自宅療養」は命取りに…専門家の批判殺到(東京新聞)
コロナ禍の拡大が止まらず、病床が逼迫していく中、政府は2日、重症者や重症化の恐れのある人以外は、原則自宅療養とする方針を決めた。これまでもなかなか入院できず、自宅にいる間に亡くなるケースも多々あったのに、さらに入院治療を遠ざけるというわけだ。「自助」の言葉が大好きな菅義偉首相らしい国民への仕打ちだが、厳しい現実から目をそらそうと、ルールの方を都合よく変えていいのか。……
正直、通勤していても、そんなに人流が減っているという感じはしない。秋葉原でPCR検査を受けたけれど、秋葉原のアニメ関係のお店は、何かイベントがあるのか結構、「密」だった。政治はどんな対応をしようと言うのか、まったく見えてこない。先手を打っているというか、先手を打って、切り捨てるとでもいうのか。医療がひっ迫することへの先手と言うのなら、なぜ、これまで医療を充実させてこなかったのか。いま、何ができるのか、ほんとうにつきつめた議論をするべきなのに。国会の閉会中審査だけでは、ちょっと、なあ。やっぱり、国会をしっかり開くべきだろうなあ。
菅さん!
毒見映画は結構入っているようだ。おもしろいよねこれ!
« 異様な事態を目の当たりにして | トップページ | 宮本みち子さんの講演 と オンラインイベントの「子育て罰」 »
「日記」カテゴリの記事
- 那覇市議、疎開記述に誤りがあると持論 対馬丸記念館の展示に 館長「間違っていない」(2025.06.12)
- 教員の働き方改革 「現場を無視した議論」 教育委員会が憤る理由(2025.06.11)
- 社会の底が抜けたような状況に、論壇誌は(2025.06.10)
- 前衛7月号ができています。(2025.06.09)
- 「取り残された遺骨 〜長生炭鉱 返還を目指す市民の活動〜」(2025.06.08)
「政治」カテゴリの記事
- 那覇市議、疎開記述に誤りがあると持論 対馬丸記念館の展示に 館長「間違っていない」(2025.06.12)
- 教員の働き方改革 「現場を無視した議論」 教育委員会が憤る理由(2025.06.11)
- 社会の底が抜けたような状況に、論壇誌は(2025.06.10)
- 前衛7月号ができています。(2025.06.09)
- 「取り残された遺骨 〜長生炭鉱 返還を目指す市民の活動〜」(2025.06.08)
コメント