教室と授業を語る 今こそ、子どもと授業を真ん中に据えて語ろう
今朝の朝顔!
お昼前に、腰をグキっとやってしまった。静かに座っているぶんには大丈夫だけど、立ったり、座ったりというのが大変。うーん、大丈夫かなあ。
それでも、仕事とともに、家事もあるし。仕事は、来月インタビュー②のドラフトづくりをすすめる。
それから今日は、教科研集会の分科会。いろいろまよったけど、18分科会の「第18分科会 教室と授業を語る 今こそ、子どもと授業を真ん中に据えて語ろう」に参加というか、聴いていただけ。
午前中はセージくんの講義。この間、こだわっている城丸論。彼ぐらいの世代の人になると、思想的立場は近くても、概念の使い方、用語法などもかなりちがっていて、それだけでも、ちょっと違いを感じる。それでも、聴いていて思ったのは、難しい議論を、あえて、図式的に、かなり単純化しようとしている、その意図は、とりわけ教科外が」そうだとは思うけど、学校の教育課程に、そういう議論を、若い教師たちが意識的に持ち込めるようにしようとしているのかなあと思ったりする。
午後は、滋賀のお二人。荒金くんと石垣くん。こちらは、逆に、授業のなかの姿にこだわる。授業でのつまずきや悩みにこだわって、そこから子どもの事実をみようというもの。そこでは、ぐーっとあえて教科のなかでのつまずきに絞り込んでいく。そこと、子どもの認識の発展、それは広いものも含めて、との関係は、もう少し知りたいところ。と、同時に、議論なども聴いていて、それは、前提になっていることが、いろいろあるからのような気がしてきた。すでに共有されたり、つくられたりしている部分もある感じもしてくる。そのあたりは、東京などとは違うのかなあ。
ボクは、教育行政とか教育法、教育政策が専攻(勉強してないけど)だったから、授業論などまったくの門外漢だけど、勉強してみたいなあと、最近つくずく思うところ。
分科会は、Yoさんのお顔を、リモートではあるけれど、拝見できたのが嬉しかった。
家事の方は、日曜日は、たまったものをいろいろ処理しなければいけない。そんな貴重な日曜日だしねえ。
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