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2021年8月

2021/08/31

『民主主義の育てかた』オンライン書評会

 今日の朝顔もさらに満開。

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 今日は、午前中は国会へ。対談①

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 午後からは職場に。先の企画の資料読み、情報収集、残った実務などなど。もうちょっとがんばらないとなあ。

 とても進行は不十分なまま一日が過ぎゆく。

 夜になって、解散・総選挙という話もはいる。国会を開いて解散! でも、日程はやはり10月17日かなあ。いずれにしろ任期満了と変わりはないかあ。

 夜には、『民主主義の育てかた』オンライン書評会に参加。報告者は、石垣さん。

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 この本で、戦後教育学に注目する点として、現場の実践との応答ということがある。石垣さんが報告者ということもそれに通ずるものがある。そして、現場の実践はつねに前にすすんでいるなあ。そう感じさせる。それが教育実践であり、そこが戦後教育学なのかもなあ。そこからこそ応答がはじまる。

 研究者のほうも長い付き合いの人もいるから、その試行錯誤といまを感じれておもしろい。中村さんの発言は、ああ彼はいまこういうことを考えているのかと思えた。

 議論は、ついていけるところ、そうだそうだと思えることころ、なかなかついていけないところもあった。だけど、自分もふるい人間なんだと痛感させられるところもあったりもしたり。刺激をうけることがいちばん。ちゃんと整理したいテーマもすこしクリアにというのがにばん。あたらしい課題が漠然とがさんばん。

 

2021/08/30

最終報告書の検証は不十分だ 入管女性死亡事件

 今日の朝顔も満開。暑い日が続く証拠かな。

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 最後のがんばりに自分を重ねる???(苦笑)。まだまだだなあ。

 

 今日も、対談①とさらに先の企画の資料読みからスタート。途中、退職する方とちょっとお話し。勤務50年かあ。移動してきた人とあいさつ。いろいろある。自分は、まだまだ変わらない。あとは、たまった実務を一気の(とまではいかなかったけど)処理!

 夕方、たのまれて、フードバンクのお届けもの。いろいろ考えさせられることも多い。

 夜の街に落雷。

 

 ウイシュマさん問題にも目が離せない。

最終報告書の検証は不十分だ 入管女性死亡事件(安田菜津紀・フォトジャーナリスト)
 これを「最終」とするのであれば、あまりに杜撰(ずさん)としか言いようがない。

 3月6日に名古屋出入国在留管理局(以下、名古屋入管)で亡くなったスリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんの事件について、8月10日、入管庁は最終報告書を公表した。中間報告には記載のなかった2月15日の尿検査の値は、ウィシュマさんが飢餓状態であることを示すものだったが、最終報告書では、施設の医療の制約など、表面的な問題をなぞるにとどまり、入管の処遇と死亡の因果関係については触れていない。……

 外国人の人権は、法律の枠内でという強固な姿勢。世界スタンダードからかなり離れた異様の姿をあらわにしている。この点では、日本は孤立していくだろうし、日本の発展はないと考えさせられる。

 安田さんも書くように、処遇などに人権の視点がないということと同時に、DVについてもそう。この点では、日本の遅れは明らかだなあ。ふーん。

2021/08/29

「“玉砕”の島を生きて〜テニアン島 日本人移民の記録〜」

 今朝の朝顔は満開模様。暑い日が続いているせいなのかなあ。

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 朝から掃除デー。相方に会いにいっていたり、出張もあったり、仕事がおしよせてきたりしていたから、ちょっと掃除がおろそかになっていたので。洗濯3回とあわせて、2時間半ぐらいかなあ。

 その後は、対談①と先の企画との資料読み。別にサボっていたわけではないけど、仕事は半分ぐらいしかすすまない。うーん。

 昨日のETV特集。「“玉砕”の島を生きて〜テニアン島 日本人移民の記録〜」。言葉にならない。

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戦前、サトウキビ栽培のため多くの日本人移民が生活を築いていたテニアン島。太平洋戦争中の昭和19年夏、強大な米軍が上陸し、島の日本軍は全滅。米軍が迫る中、日本人移民たちは、次々と集団自決に追い込まれていく。親しい者同士で命を絶った壮絶な体験。生き残った家族が生涯抱え続けた苦悩。重い記憶を背負った人々を20年以上にわたり取材。彼らの遺言ともいうべき300時間に及ぶ貴重な証言をもとに、極限の戦場を描く

 戦後、語ることができなかったということが、ズシリとくるような重い内容。ほんとうに言葉にならない。もちろん、その前提には、軍民一体化ということがあるのだけど。戦争は、軍隊は、一般の、民間人をも巻き込んでいく。いまの戦争は、兵士以外の死者が多くなっているというのも特徴だし、なおさら。そこでの壮絶な体験。1つひとつの体験は、ほんとうに壮絶なのだから。そういう体験を、長い時間をかけて、ていねいに聞き出す、そういう取材の努力には頭が下がります。

 内閣支持率がいくつか出ている。ここに来て、菅政権への批判の高まりから、総裁交代の声も高まっている感じだけど、その先にあるものは、いずれにしろ敗戦処理の継投にすぎないのだろうなあ。ここまで、支持率が低下すると、総裁選直前の菅不出馬宣言もあるかもしれない?。まあ、基本は、菅再選だけど、安倍も麻生も、眺めている感じ??、岸田も主要な敵は二階に定めている? やっぱり、その根底にあるものをしっかりあぶりだすことが大事なんだろうけれども。

 

 

2021/08/28

「反新自由主義の社会・政治変革の現段階」

 今朝の朝顔。

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 いろとりどり。薄水色は今年はあまり咲いていない。

 今日は、とにかく、対談①と来月以降の企画の資料読みから。目がちょっとつらいなあ。

 福祉国家構想研のオンライン公開連続講座「いま、社会変革に何が必要か―コロナ禍を乗り越える変革構想」の第三講座「反新自由主義の社会・政治変革の現段階」を聞く。
 まず、岡崎さんが「差別と犠牲の新自由主義を止め、『新しい福祉国家』の道へ」。岡崎さんも若い若いと思っていたけど、まもなく還暦だものなあ。まず、コロナ禍から。いまの問題点を端的に。コロナ禍であらわになった問題と、根底になるずっと続いていた医療軽視、公衆衛生の衰退の実態をからめての話は、なかなか説得的。ほんとうにその骨底にある政治の思想的基盤というか、その異常さ、異様さを問わないといけないなあ。
 もう一度、自分たちが立っているその場がどんな不安定で、脆弱なもののうえにあるのか、この現状では、この社会はますます混迷の道を歩むということをよく見なければ。そのなかから、目指すべき道を、しっかり見すえないとなあ。ある人に書くメールのことを考えながら聴いていた。
 しかし、新自由主義ムラというのは言いえて妙! 生活できる賃金、必要充足……。いろいろ考えさせられる。
 後半は、二宮(元)さんの「反新自由主義運動の現状と対抗構想の展望と課題」。対抗運動の歴史的な経過をおさえながら、いまを。最近、はやりのニュー・ミュニシパリズムというものをどう押さえたらいいのか、なるほどなあと。
 イギリスの対抗構想の議論も勉強になる。「ユニバーサル・ベーシック・サービス」、Foundational Economy、プレストン・モデル。いろいろ、外国を固定的なモデルにしてしまうと、大きな流れの中で見失う。そうではなく、議論のなかみやそれが向かっていることが何かが大事なんだろうなあ。
 総じて、世代交代の感もある福祉国家構想研。ボクより若い人から、刺激とエネルギーをいただきましょう。

 夕方の「報道特集」、こどもに広がるコロナ感染。3歳児の感染の映像にドキドキする。たいへんな状況だなあ。医療や福祉を重視した社会構築の方向に、本気で転換しないと、この国はどうにもならない。だけど、これまでも矛盾の蓄積による問題の深さは、なかなか、たいへんになっているのだろうけどなあ。

 あんまりいいことのない日が続くなあ。まあ、人生などそんなもんやなあ。

2021/08/27

「桜を見る会」収支報告書記載巡り安倍前首相らの告発状を提出

 今日の朝顔。

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 なかなか、ここまでボクは元気じゃありません。

 今日は朝から、対談①の資料収集と読みを引き続き。永田町方面に長めの電話での情報収集と、企画の相談。ふむふむ。

 午後からは、会議。引き続き、先の企画まで見通した資料読みとメールの発信。いろいろ周辺取材もしないといけない。夕方には、お金の実務を少々。

「桜を見る会」収支報告書記載巡り安倍前首相らの告発状を提出(NHK)

 「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会の収支を、政治資金収支報告書に記載しなかったとして、安倍前総理大臣の元公設第1秘書が略式起訴された事件で、全国の弁護士のグループは、安倍氏側が収支報告書を訂正した際、うその内容を記載した疑いがあるとして安倍氏らの告発状を検察に提出しました。

 「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会をめぐっては、主催した政治団体「安倍晋三後援会」の代表だった元公設第1秘書が、おととしまでの4年間の政治資金収支報告書に、安倍氏側が負担した700万円余りを含む、およそ3000万円の収支を記載しなかったとして去年12月、政治資金規正法違反の罪で略式起訴され罰金100万円の略式命令を受けました。

 安倍氏は去年12月、負担した費用の原資について国会などで「自分の預金から下ろした資金だ」と説明し、安倍氏側は後援会の収支報告書を訂正しました。

 これについて全国の弁護士のグループは27日「安倍氏側は、将来、負担する金額を見越したように4年前の繰越金を増額する形で、1円の狂いもなく収支報告書を訂正している。形だけ収支のつじつまを合わせたうその記載だ」として、政治資金規正法違反の疑いで安倍氏らの告発状を東京地方検察庁に提出しました。……

 そもそも、矛盾だらけの構図。そのなかで、補填していたことは明確になっているわけだしねえ。お金の額や流れの不自然さもあるけれど、でも700万円の原資は? 結局、政治資金上の使途不明金だよなあ。その可能性が大だよなあ。「政党助成金」とか、「機密費」とか。全容解明が絶対に必要だよなあ。

 

 なかなか、個人的には、厳しいことが多い。いろいろな基盤が揺らいでいる感じもあるなあ。いろいろ努力しても、がまんしても、いろんな面で、報われない感じだな。あまり、内向き、悲観的にならないように、生活だけでも、きちんとね。

2021/08/26

過去に少なくとも27人が死亡。野宿者への差別襲撃をなくすために

 今朝の朝顔。

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 まだ、がんばっています。

 籠城明け、なかなか疲れがとれません。それでも、がんばる。とにかく対談①の資料を集め、その資料読み。それで内容打ち合わせのメールを発信。あまり効率よく仕事がすすむわけではありません。次の仕事にもなかなか、手がつかない。

 生協の注文を2週間、忘れたので、夕方は買い物。それと注文。結構な量。笑笑。

 以下は、稲葉さんのホームページから。

過去に少なくとも27人が死亡。野宿者への差別襲撃をなくすために
私も運営委員として参加している「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」が作成して、全国各地の学校で上映してきた映像教材「『ホームレス』と出会う子どもたち」が期間限定(9月30日まで)で無料公開されました。……

 夜回りにとりくんでいるのは、こどもの里と、山王こどもセンター。ボクが子どものころ住んでいたのは、後者の学区。風景は、ボクの故郷の風景。当時も貧困の街だった。

  稲葉さんによると、「1980年代以降、全国各地で野宿者への襲撃事件により亡くなった方の人数は、確認できただけで27人にのぼります。襲撃を受けた被害者が怪我や物的損害を負った事件の件数は把握できませんが、この何十倍にものぼると推察されます」

 子どもたちといっしょに向き合いたい。

 

2021/08/25

コロナで保育園休園 “有給なくなる”親たちの悲鳴

 今朝の朝顔。

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 まだまだ、まだまだがんばってますねえ。

 今日は工場籠城2日目。今日も、ずっとゲラに追いかけられ続けた1日でした。夜、比較的早い時間で、作業は終了。ふー。さあ、次、さらに次の次です。気持ちを切り替えましょう。

 帰り神楽坂を歩いてみると、

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 店は、多くが閉まっている。開けている店は、Take outでがんばるところが多い感じ。もちろん、それでも、開けて、従来の営業を続けているお店もある。まあ、神楽坂など、あまり行ったことがないから、その比率については、ちょっと感覚的にもつかめない。

コロナで保育園休園 “有給なくなる”親たちの悲鳴(NHKWEBリポート)
 「保育園がコロナで休園になった。20日以上あった有給はどこに消えたんだ!」
 SNSに投稿されている親たちの叫びです。新型コロナ第5波の感染急拡大では、子どもたちへの感染の広がりが深刻になっています。臨時休園になる保育園も急増。新型コロナウイルスの感染で全面休園している保育園は、全国で165園と前の月の4倍のペースで急増しています(8月19日現在)。
 保育園に子どもを預けられず、有給休暇を費やして休園期間を乗り切るしかない、という人が続出している中で迎える2学期。突然の休校や休園は、子育て中の私にとっても他人事でありません。休園に対応した親たちに話を聞いてみると、切実な状況が見えてきました。……

 蓑輪さんが以下のようにコメントしていた。「医療関係者が災害級の感染レベルと警鐘を鳴らすいまの感染状況は、政府が全国一斉の休校を要請した昨年4月と比べものになりません。この状況で、補償内容が脆弱な『両立支援等助成金(コロナ特例)』しか使える制度がないとなると、子育て世代の多くの労働者が苦境に立たされ、特に立場の弱い非正規社員は窮地に追い込まれます。感染状況がより深刻な今、『小学校休業等対応助成金』の制度を復活させることを国は検討するべきだと考えます」

 孫の保育園も休園という連絡が入った。しかも、保健所が機能していないから、濃厚接触者の特定もできず、有効な対策がうたれているわけではない。まわりで、どんどん増えていくなあ。戦々恐々を通り越して、もう、どうするのかという状況。ほんとうに、たいへんな状況になっている。

2021/08/24

工場籠城1日目

 今朝の朝顔。まだまだ、粘りますねえ。

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 工場籠城1日目。とにかくゲラ処理に追いかけられ続ける一日だった。完全に容量オーバーです。最新機種に替えた方がいいのではとは思うのですがねえ。工場の行き帰りの電車のなかでは、活字を見る気力も、体力もなく……。でもねえ、家に帰ったら、家事がどさっと待っていますねえ。何なんだろう、この生活は。

 昨日の夜は、中国共産党100年、赤い血のなんらたという番組をやっていた。ほかのことをやりながら、チラチラ見ていたが、微妙というか、変な内容だった。地方の共産党組織をとりあげ、その格差を中央とのパイプと言う視点で描いていた。何か、中国は封建的で、遅れたところがまだまだ残っているというような基調で……。いまの中国の政治的な問題点、民主主義や人権抑圧の現状を考えると、ちょっと、違うんじゃないのって感じてしまうのだけどなあ。

 いろいろニュースを見ていて、難しい問題や山積。たくさん本を読みなさいと、尻を叩かれている感じ。容量オーバーなんて言っていちゃダメですねえ。さあ、がんばりましょうねえ。

2021/08/23

「戦場に消えた住民〜沖縄戦 知られざる従軍記録〜」

 いよいよ明日から工場籠城。ほんとのほんとに最後の追い込み。でもまあ、朝から地元は大雨。おまけに、電車がとまって動かない。仕事の方でも、ちょっとしたトラブルもあったけど、お昼すぐにはクリアして、何とか何とか。ただ、仕事の量が多すぎて、完全に容量オーバー。困ったものですねえ。頭が旧式なものでねえ。あいまに、来月の企画のためのやりとりも、実務も1つ処理。ふー。

 仕事は結構、時間がかかったけど、夜、BS1スペシャル「戦場に消えた住民〜沖縄戦 知られざる従軍記録〜」を見る。

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76年前、20万人以上が犠牲になった沖縄戦。住民たちは戦闘員以外にも、炊事や看護要員などとして男女の区別なく軍に動員された。家族はどのように軍に組み込まれ、なぜ命を落としたのか。これまで遺族すら知ることができずにいた詳細が、未公開資料から明らかになる。ある母親と少年少女が見た戦場の実態を漫画家・比嘉慂のイラストで再現。戦場に消えていった住民たちの知られざる従軍記録。

 軍民一体の沖縄戦では、具体的に、住民が、子どもたちが動員されていた、その実像がどんどん明るみに出てきている。その様相は、かなりショッキングである。と同時に、住民に多数の被害者を出す現在の戦争のさきがけがここにあるということもできる。それだけに、沖縄戦について、もっと学び、向き合う必要がある。ここでも、遺族の「遺骨を見つけたい」との声が……。しかし、その遺骨がまじった土砂を、政府は、辺野古の新基地の埋め立てに使おうとしている。ほんとうに許せない話である。

2021/08/22

教育のつどい 教育課程・教科書分科会 と 「戦火のホトトギス」 ▽17文字に託した若き将兵の戦争

 今日も、教育のつどい取材。いつもの「教育課程・教科書」分科会。ホームグラウンドに戻った感、立ち位置を考える。ICT教育、教科書、そして教育課程づくりというふうに議論は続く。最初の植田さんの問題提起は、植田さんらしいもの。基本の「き」。ICTをめぐる現場の現状、そして、背景にある勢力の思惑。すごいなあ、企業の暗躍の仕方。デジタル教科書の動向は、そことやや重なる感じはある。ほんとうに起こっている問題から、何が課題なのか、どんな危惧があるのかをていねいにみていかないと。ICTの可能性はそうなんだどうけど、いまの教育の現場の現状から言えば、大きな危険は否定できないなあ。中妻さんの言っていたアメリカの例はリアルな近未来だなあ。

 教科書の問題から、教育課程づくりへ。Iさんが最後に、教育課程づくりにおける組合の役割のことを話されていたのは、大事だと思った。議論全体は、滋賀にくわえ、北海道、大阪は議論になる。そこまではひびいて、いろいろな実践の芽が出てくる。しかし、そこからがなかなかと感じてしまうだけに、もっと、組合の役割が重要かと。昨日の、日本語指導の分科会の衝撃が大きすぎて。外国の国籍をもつ子どもが8割になる学校の報告があったが、いまのような形で、指導要領なり、教育課程なりで学校を運営する基盤そのものが、くずれてきている感じ。そもそも、コロナ禍がそうなんだろうけど。だからこそ、教育課程づくりをいま正面に置くことはますます重要なのだと思うのだけれどなあ。

 仕事の方は、提稿を2本。ゲラ読みを2本。来月の原稿発注1本、そうだんメール1本。再来月の相談メール2本という感じ。選挙モードで仕事しないといけない。でも、横浜の選挙結果はどう影響するのかなあ。

 昨日のETV特集は、「戦火のホトトギス」 ▽17文字に託した若き将兵の戦争 柄本佑朗読。

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「銀漢も泣け わが部下の骨拾ふ」「敵艦あはれ 銀河の空へ燃ゆるとき」…明治30年創刊の俳句雑誌「ホトトギス」。戦時中も発行が続けられ、誌面には日本が広げた戦地からの投句で埋められています。中国で壮絶な戦死を遂げた若い士官の最期。軍医からの軍艦〇〇と伏せ字の投句。俳句を手がかりに投稿者の追うドキュメンタリー。故郷で五七五を受け取った家族の今は…17文字に託した名もなき人々の戦中戦後を描きます。

 銃後の俳句については、少し考えたことがある。それと、戦場とは直結していたこの話は興味深い。兵士たちの戦争観には、そのまま時代が反映していたことも考えさせられる。しかし、戦場での思いは、特別のものがある。この戦場体験がつくった、意識というのは、いつもながら考えさせられるほど強烈なものとしてある。それが、封じ込められて、個別に沈殿していたのが日本の戦後でもあるのだろうけれど。ふーん。

 今日は、対馬丸の日でもある。

 

2021/08/21

教育のつどい 「日本語指導が必要な児童・生徒と学校教育」

 いよいよ、山場で、結構、忙しい。しかし、並行して来月の対談①、インタビュー①を相談。原稿の相談メールも送るという日。電話もかけたり。心情的には、かなり焦り!!! そして、目の前の号の、ゲラ回し。

 同時に、教育のつどいの取材もあります。

 おとといは、全体集会。山極先生の講演。さすがのお話。山極さん、看板問題や寮問題、遺骨問題とか731の学位認定問題などで、あまり評判がよくない面もあるが、やっぱり山極さんは山極さん。生物学的な発達から、人類社会の文明論まで話は展開。いろいろ考えさせられる。

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 昨日は、教育フォーラムで、ICT。お母さんたちの声、現場の声(北海道の話は地域的な関心も)。学さんの話はよく聞き取れなかった。山場になったころに、別のイベントに。「外国につながる子どもたちの現在・過去・未来」オンラインシンポジウム。うーん、すごいなあ。ここまで運動は広がっているのか。その各地の運動の内容をいろいろ聞く。その歴史もいろいろ聞く。そこで、考えたのは、「植民地主義」という問題。朝鮮でもそうだけど、満洲などで、日本人がどんな視点で、支配していたのかということを考えたとき、同じことがくり返されている、と。戦後の教育は、外国人については、義務という立場を政府はとってこなかった。だから、いまでも、外国にルーツのある子どもの発達に責任を負う制度をつくろうとしない。結局、外国人学校などの、自己責任に押し付け、最小限の努力を日本の制度でカバーしているという感じ。ほんとうに、そこが変わらないといかんともしがたいなあと。これまでの、在日の人たちの問題、残留孤児の子どもたちの帰国後の問題など責任をもってこなかったわけだけど……。

 今日のつどいは特設分科会「日本語指導が必要な児童・生徒と学校教育」。すでに、在校生の8割が外国にルーツのある子どもで占められる学校も。ショックをうけたが、冷静に考えれば、すでに3割から5割と言う学校は、大阪や東海圏ではあらわれていたわけだし、おかしなことではない。そう考えると、教育課程はどうするのか、1つをとっても、がちがちに絞めつけているいまの学校制度は現実にあっていないというのはあきらかだなあと痛感。ボク自身も現実についていけていないし、もっと現実をよく知る必要がある。

 そう考えているとき、こういう記事が。

外国籍の子どもの就学拒否 10自治体「事例ある」 弁護士会調査(毎日新聞)

 国内に住む外国人が増える中、外国籍などの子どもの公立小中学校への就学を拒否したことがある自治体が少なくとも10カ所あったことが関東弁護士会連合会のアンケート調査で判明した。同連合会は19日、「教育を受ける権利は外国籍の児童・生徒にも保障されている意味を自治体は理解する必要がある」として、文部科学省に改善を求めた。……

2021/08/19

「シリーズ 終わらない戦争」問われる空襲被害者の戦後補償 と 封印された“心の傷” 極秘・精神疾患兵の追跡調査

 今日も、まだ朝顔は元気です。

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 少しずつ、腰はよくなりつつある感じ。

 仕事は、座談会①を一気に仕上げて、発信。それから、慌ただしく、別の原稿の完成に向けた打ち合わせなども。いよいよ山場に入っていきます。ただ少し、疲れ気味。

 夜は、教育のつどいの全体集会を視聴。感想は、明日とまとめてねえ。やっぱり、リアルで参加したいなあ!

 NHKのクローズアップ現代+で、昨日、今日と「シリーズ 終わらない戦争」をやっていた。


問われる空襲被害者の戦後補償

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国家総動員体制で遂行された日本の戦争。東京や大阪の大空襲などで犠牲になった民間人は80万人にのぼるが、これまで国は民間被害者への補償を避け続けてきた。また国は被害の実態解明も行わず、犠牲者の名前や人数は今も正確には分かっていない。せめて犠牲者の名前だけでも明らかにしようと調査に乗り出す動きも始まっているが、関係者は高齢化し、思うように進んでいない。なぜ民間人への補償は行われてこなかったのか。空襲被害者たちは今何を求めているのか。

封印された“心の傷” 極秘・精神疾患兵の追跡調査

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先の大戦中、存在すら隠された精神疾患発症の日本兵たち。彼らはその後どう生きたのか。戦後、密かに行われていた追跡調査が初めて開示された。調査をしたのは目黒克己医師(当時30)。元兵士たちの症状や暮らしの追跡から見えてきたのは、病に苦しみ続け孤独に生きる者、困窮に喘ぐ者など壮絶な「戦後」だった。番組では、元兵士の遺族らを独自に取材。戦場の狂気は兵士の心をどう蝕み、人生をどう変えたのか。知らなかった家族の受け止めは。いまも終わらない「兵士たちの戦後史」に迫る。

 たしかに、さすがNHKという番組。空襲被害でも韓国人被災者をとりあげたり、精神疾患兵の問題でも日本兵の中国での残虐行為にふれたり、かなりていねいにつくりげている。それは、まちがいなく評価したい。

 ただ、それでも、この夏の番組をふりかえったとき、テーマは、銃後であったり、日本兵であったり、特高であったり、BC級戦犯であったりするが、正面から加害を見つめるというものは、やはりなかった。そのことを考えるなあ。今日の番組で言えば、すでに、戦後、国府台病院のカルテの分析は、清水寛さんたちがあつかっていた(NHKの番組にもなっている)わけで、なぜ、今回とりあげている調査は60年近くうずもれていたのか、それが、いま明らかにされたのはなぜか、そのあたりは、もう少し、突っ込んでほしいという気がしたのだけど。

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「女装と家族と終活と ~キャンディさんの人生~」

 腰痛は、なかなか難物。朝は、かなりひどかったけど、少しずつ、少しずつ。うーん、どうか。

 とにかく、座談会①の原稿に向かう。辺野古のことを考えつつ。

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 明日には仕上げにはいらないと。がんばれー。それから、きた原稿の第一稿をしあげる相談も。いろいろ、構想をめぐらし中。ちょっと、アップ、アップ。しかたがないなあ、とあきらめモード。自分で、ひとつ、ひとつクリアしていくしかないわけだしなあ。

 半月ぐらい前にやっていたドキュメント。「女装と家族と終活と ~キャンディさんの人生~」

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69歳の女装愛好家、キャンディ・H・ミルキィさんが女装を始めて40年以上、かつては原宿の歩行者天国に出没し、話題の人となった。

23歳で結婚し、3人の息子にも恵まれたが、キャンディさんの女装趣味が収まることはなく、真実を知った妻は「生理的に受け入れられない」と家を出ていった。女装によって崩壊してしまった家族。今は一人で暮らすキャンディさんの元を訪れる息子。当時の「父親」を息子たちはどう思っていたのか…

今、70歳を手前にしたキャンディさんは、肺の病を患っている。症状は悪化するばかりで、残された時間を意識した「終活」を始めたという。最後の最後までやりたいことを貫く人生。そんなキャンディさんを訪ねて来たのは、4歳年上の姉。幼い頃、隠れて姉の服を着ていたことが、女装の原点だった。弟の女装姿を初めて目の当たりにする姉は一体、何を思うのか…

「コスプレ」や「LGBT」などの言葉もなかった時代から、世間の偏見や差別にめげることなく、女装を続けて来た一人の男の人生を追った…

 実は、キャンディさんとは、話したことがある。原宿ではなく、ちょっとしたイベントで、ボクは、その係をしていたので、やってきたキャンディさんと、しゃべる機会があった。そのときは、ほんとうに興味本位で接していたのだろうなあ。多様なことは大事、多様さを尊重することは、さらに大事というのはよくわかるし、自分もそうありたいと思う。だけど女装ということも、トランスジェンダーということも、ボクは、よく理解できていないなあとつくずく思う。それだけに、キャンディーさんの人生をとおして、いろいろ考えさせられたりはする。

 アフガニスタンはこれから、どこにむかうのだろうか。20年前、あたふたといろいろな企画をしたのを覚えている。タリバーンについてはS先生に、アフガニスタンへの攻撃については、国際法のT先生に。それから、20年。この20年をどう考えればいいのか。単純じゃない、タリバーン政権の復活。融和や女性の人権の尊重を掲げるが、単純にそうすすむというわけでもないのだろうけど。ていねいに、しっかりと見て、考えないと。

2021/08/17

野党4党 新型コロナ“日本は戦後最大級の危機”臨時国会召集を

 今日の朝顔。

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 今日も、腰は回復せず。天候、気圧が大きく影響しているのはまちがいないですが……。

 PCに向かって、座談会①原稿! 作業は半分というところか。あと、2日で一気にやらないと。今日は、提稿作業も、つごう60Pやりました。今月は、ちょうど半分というところかなあ。読まなきゃならない原稿もあるし、明日からは、来月以降の発注もそろそろ本気をださないと、やばいっす。コロナ禍ぐちゃくちゃになってきて、ますます、選挙の行く末がわからないなあ。

野党4党 新型コロナ“日本は戦後最大級の危機”臨時国会召集を(NHK)
 新型コロナウイルスの感染の急拡大が続く中、立憲民主党など野党4党は緊急集会を開き、日本は戦後最大級の危機に直面しており、与野党が協力して対策を議論すべきだとして臨時国会を速やかに召集するよう、重ねて政府・与党に求めました。

 国会内で開かれた野党4党の緊急集会には、立憲民主党の枝野代表、共産党の志位委員長、国民民主党の玉木代表、社民党の福島党首をはじめ、およそ100人が出席しました。

 この中で枝野氏は、感染の急拡大が続く現状について「入院もできずに自宅で放置されている感染者が急増して医療崩壊の状態に陥り、日本は戦後最大級の緊急事態に直面している」と指摘しました。

 そのうえで「臨時国会を開いて知恵を出し合い、現行法の枠内でやりきれることはすべてやりきるべきだ。そのうえで、緊急に必要な立法措置があれば私たちも前例に縛られず対応する」と述べ、臨時国会を速やかに召集するよう、重ねて政府・与党に求めました。

 また、枝野氏は、今の危機を乗り切るには党派を超えた対応が必要だとして、菅総理大臣から与野党党首会談の要請があれば、いつでも応じる考えを示しました。……

 共産党の志位委員長は記者会見で「菅政権の新型コロナ対応は間違った方向に進んでいて、これまでの延長線上では、国民の命や暮らしが守れないことは明瞭だ。正すことができるのは国会だけであり、国民が見ている前で問題点を明らかにしたうえで、打開の方策を見いだしていく必要がある。また、事業者への補償やワクチンの迅速な供給なども求められている」と述べたそうだ。国民の玉木代表も「特別措置法を補償措置とセットで」と。

 憲法にもとづいた臨時国会の要求にこたえない事態がここ数年続いている。このような国難で、国会開会を求める国民の声も大きいはず。政治のゆくえは、ほんとうに注目される局面になっていると思う。

2021/08/16

「李鶴来(イ・ハンネ) 不条理と闘った男」とその他の番組

 今日の朝顔。

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 今日は、朝から起き上がれない! 腰痛が思いのほかひどくなっている。 移動の疲れかなあ、土曜日に孫①に短時間だけど、馬乗りにされていたのがひびいているのかなあ(苦笑)。でも、笑っている余裕はない。こまったなあ。

 それで、出勤は自粛したけど、パソコンに向かって、座談会①をそれなりのスピードで、整理をすすめる。期日はあと4日しかないからなあ。がんばらないと。同じ姿勢での作業はよくないのか、夕方、腰は……。困ったなあ。

 ここ数日も、戦争関連のドキュメンタリーを見る。ETV特集は「ひまわりの子どもたち〜長崎・戦争孤児の記憶〜」。戦争孤児の孤児院の話。孤児たちの戦後は過酷だ。彼らには思い出したくない思い出。だけど、彼らの行き抜く力を信じて、支え続けた孤児院の「お母さん」の話。戦争の記憶にもさまざまな側面がある。そのなかで大事なことは何かと考えさせられる。

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 日曜のNHKスペシャルは、「開戦 太平洋戦争〜日中米英 知られざる攻防〜」。近年明らかになった蒋介石の膨大な日記から、浮かび上がる外交戦略。彼は日中戦争の国際化をもくろんでいく。アメリカ・イギリスの思惑と、やりとり。そこには、外交的な信念も確信も垣間見える。日本はいつくもの選択肢をつぶしながら、無謀な戦争につきすすんでいく。目先の動きにとらわれて、外交的な戦略を見失っていく。外交不在の日本……。

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 TBSの「李鶴来(イ・ハンネ) 不条理と闘った男」も見た。今年亡くなった李鶴来さんのことは、内海さんのお話や本でもずっと知っていた。NHKのドキュメントでも何度か見ていて、それをつかった講義をしたこともある。植民地支配で日本人の軍属とされた朝鮮人が、戦後、戦犯となり、日本からも捨てられる理不尽。それは今でもいろんな問題を訴え続ける。番組で、今井医師の話が出てきた。私財を投げうって、朝鮮人戦犯たちを支えた医師。また、李さんを恨み続けたオーストラリア人元捕虜も出てきて、加害の側としての行為を問いかける。なかなかの仕上がり。ボクも、こういう粘り強い取材をしてみたかったなあ。

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 まだまだ見れてない番組があるなあ。

2021/08/15

永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書

 今日は、インタビュー①を仕上げて発信。すぐに座談会①にとりかからなければなりません。月のなかばにいつの間にかなってしまい、来月、来来月の手打ちも本格的にしなければいけないのに、ちょっと思考停止中。まずいっすねえ。

 仕事をしながら、BSTBSのドキュメントJで、「永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書」を見る。森口さんや内海さんが出ているやつ。

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 1945年、日本はポツダム宣言を受諾し敗戦した。宣言の中には「戦争犯罪人を処罰する」ことが盛り込まれていた。東京裁判によってA級戦犯7人が絞首刑になったが、捕虜虐待などの罪を問われ、連合国各国の軍事法廷で裁かれたBC級戦犯は、合わせて920人が処刑されている。

 アメリカの第8軍による横浜のBC級戦犯裁判では53人の死刑が確定し、スガモプリズンで執行された。そのうちの1人、藤中松雄は現在の福岡県嘉麻市の出身だ。太平洋戦争開戦直後、20歳で召集され海軍に入隊。終戦の年の4月、沖縄県の石垣島で米兵捕虜3人の処刑現場に立ち会うことになる。連日、空襲が続く中、撃墜された米軍爆撃機から脱出した搭乗員3人に、「亡くなった戦友の仇討ち」が行われたのだ。

 亡くなってから70年経って、藤中松雄の法廷での姿が初めて確認された。妻と二人の幼い息子を残し、28歳で命を絶たれた青年が遺した言葉を伝える。

 先日のドラマにも通じるテーマ設定。永遠の平和、絶対的な平和ということが訴えの根底にある。このある意味、普遍的な価値ではあるが、特殊な価値は日本人の意識のなかで、どのように形成されたのか。はたして、どこまで共有されたのか、ちょっと考えさせられる。ドラマもそうだったけど、BC級戦犯という極限的な経験をした人だからこそ形成されたともいえるけれど。戦争での過酷な経験は、どれだけの人が体験したことなのか。本土で暮らしていたひとは、戦争末期をのぞけば、どこまで死や過酷な戦争と言うものを意識していたのだろうか? 非常に多様な体験をもとに、重層的な戦争意識、戦争観が形成されているのだろうか? それだけに、8月ジャーナリズムや自分たちの仕事の意味を考えさせられる。それがどれだけ成功しているのかを考えさせられる。

 そんなことを考えながら、今日も、ドキュメンタリーをずっと見ていた。

2021/08/14

ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」 と 「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」

 いろいろ移動から戻ってきて、きょうの朝顔から。

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 昨日は、ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」を見た。

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 たしかに、このセリフには、制作した側の強い思いを感じる。おして、この言葉は、普遍的な意味を獲得している。そういう言葉でもある。その意味で大事なドラマとしてしあがっている。だけど、いろいろ気にかかるのだどうしても。たとえば、よく言われる731。戦前と戦後の一定の時代。国立大学の学位論文は、人体実験にもとづいて書かれている疑いがあると、西山さんたちが告発している。帝大医学部の一定の地位に主人公はそのことを知らなかったのだろうか。少なくとも戦後気づかなかったのかと。アジア人だからということも含め……。

 今日は、朝から、インタビュー②の原稿。あと一日で仕上げたいなあ。午後は、少し、孫①②のお相手。

 夜は、国防婦人会。銃後は、私も今月の号でやっていますから。

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「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」
かっぽう着にたすき掛け。戦時中のドラマでたびたび登場する「国防婦人会」の女性たち。新たに発見された資料や取材から、戦争を支えた女性たちの意外な「思い」が明らかになった。女性の活躍の場が少なかった時代、国防婦人会への参加は「社会参加」の機会だった。「社会の役に立ちたい」と懸命に生きた女性たちがなぜ自身を抑圧するようになったのか。戦争に協力していった女性たちの、これまで語られてこなかった心の内に迫る。

 銃後ははじめから、熱狂という形で、戦争に前のめりにつくられていったわけではない。世界恐慌から立ち直る時期に、社会が豊かになり、社会進出、社会参加が大きな課題になっていく時期に、さまざまな活動がつくられ、銃後が徐々に形成されていく、それが総動員の時代へとつきすすんで、社会が壊れていく時期に熟してというイメージだろうか。われわれがイメージする時期は、実は、ほんとうに短い、その最後の時期なのかもしれない。

  最後に空からの写真。 20210813_170905

2021/08/12

「令和3年3月6日の名古屋出入国在留管理局被収容者死亡事案に関する調査報告書」

 今日は、座談会①のための資料読みと、大移動!! 腰があああああ。

 移動だけでもつかれますね。移動前の昼間に少し散歩しました。

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 真面目な日々だね。たぶん、これから、さらに真面目な日々。

 「令和3年3月6日の名古屋出入国在留管理局被収容者死亡事案に関する調査報告書」がアップされた。

 よまなくちゃね。今日は、ビデオ映像も遺族に開示されたそうだ。信じられないもの。ここまで、暴力的になれるのか。

 いろいろ、「暴力」というものを考える。



  

2021/08/11

「原爆初動調査 隠された真実」 と 「世宗大王 星を追う者たち」

 インタビュー①原稿に朝からとりくむ。大枠というか、全体の構成はつくる。お昼は、少しだけ散歩。

 毎日、PCに向かっての仕事の時間が長いと疲れるしね。

 先日、NHKスペシャル「原爆初動調査 隠された真実」を見る。

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今から76年前。広島と長崎では、アメリカ軍によって「原爆の被害と効果」に関する大規模な調査が行われた。調査では、被爆地に残る放射線・残留放射線が計測され、科学者たちは「人体への影響」の可能性を指摘していた。しかし、その事実は隠蔽されることになった。今も、広島や長崎の人々は、残留放射線の影響で苦しんでいると訴えている。 なぜ真実は隠されたのか。その過程をたどり、「原爆初動調査」の全貌に迫っていく。

 科学者たちは、残留放射線の影響を危惧しながら、政治の圧力から、隠蔽されていく。アメリカでも、日本でも、原爆が落とされた直後に、調査がおこなわれたが、その結果がかくされたのだ。それはいまに続く問題であり、そして、そのために助けられたかもしれない影響もあったのだ…。科学は政治に翻弄され、人権が傷つけられる。

 政治と科学で言えば、これもそうかもしれない。

 「世宗大王 星を追う者たち」

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 世宗とヨンシルの友情の物語。イサンとともに、イドとヨンシルを韓国の人はすきなんだなあ。この前「ポンダンポンダン王の恋」も見たけど、イドとヨンシルの話はたくさんつくられていね。水時計、天文儀、そして訓民正音。

 

2021/08/10

菅内閣 「支持」29% 内閣発足以降最低を更新 「不支持」52%

 インタビュー②を仕上げて発信、さらにインタビュー①へ。ひたすら仕事にがんばる一日。ただ、終わりが見えないなあ。明々後日には座談会①の収録。それまでには、インタビュー①を、あるていどの形にしたいとは願っている。

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 ここ数日、2つの事件のことで、とても心が重くなっている。1つは、「小学1年生の妹(6)に暴力を振るい、死亡させたとして、滋賀県警は4日、無職の少年(17)を傷害致死の疑いで逮捕した」という事件。もう1つは、「東京都世田谷区を走行中の小田急線車内で乗客10人が包丁で切られるなどして重軽傷を負った事件」で、川崎市の自称派遣社員が逮捕されている。事件そのものはどちらもとても、許せないもの。j女性や子どもに攻撃が向かうのはいかにも、なのだけど、しかし、そこにある絶望の闇の深さに、震えてしまう。

 この生きづらい社会で、とても深い絶望を多くの人が抱えている。孤立がそれを増大させているのだろうか?自分だって、自分の苦しみは、そう簡単に、解決しそうにない。他人とそれを共有できそうにない。どこにいても、その思いを感じ続ける。そういうのは、時代?なのだろうなあ? それとも?

菅内閣 「支持」29% 内閣発足以降最低を更新 「不支持」52%(NHK)
 NHKの世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって29%で、去年9月の内閣発足以降最低を更新しました。一方、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって52%で、発足以降、もっとも高くなりました。…

 新型コロナウイルスに自分や家族が感染する不安をどの程度感じるか聞きました。「大いに感じる」が43%、「ある程度感じる」が42%、「あまり感じない」が10%、「まったく感じない」が3%でした。新型コロナウイルスをめぐる政府の対応について、「大いに評価する」が3%、「ある程度評価する」が32%、「あまり評価しない」が40%、「まったく評価しない」が21%でした。
政府は、今月末(まつ)を期限に、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域を拡大しました。感染の拡大防止にどの程度効果があると思うか聞きました。「大いにある」が3%、「ある程度ある」が24%、「あまりない」が49%、「まったくない」が20%でした。
政府は、東京などでは重症患者などを除いて、自宅療養を基本とする方針を決めましたが、その後、中等症の患者も原則入院となると説明しています。これについて聞きました。「大いに納得できる」が6%、「ある程度納得できる」が37%、「あまり納得できない」が35%、「まったく納得できない」が17%でした。
 東京でオリンピックが開催されたことについて聞きました。「よかった」が26%、「まあよかった」が36%、「あまりよくなかった」が18%、「よくなかった」が16%でした。東京オリンピックは、「安全・安心な大会」になったと思うか聞きました。「なった」が31%、「ならなかった」が57%でした。今月24日に開幕する東京パラリンピックをどうすべきだと思うか聞きました。「観客を制限せずに行うべき」が2%、「観客の数を制限して行うべき」が15%、「無観客で行うべき」が60%、「中止すべき」が18%でした。

 メディアのオリンピック報道の大洪水のもとだからなあ。

 しかし、菅おろし政局になっていくのかどうか?

2021/08/09

「マルレ〜“特攻艇”隊員たちの戦争〜」

 今日は久しぶりに完全オフにした。1カ月半ぶりぐらいかな?その前が5月の半ばだったかな。人のいないちょっとした遺跡を見学。まっくらなところで、みごとにこけて…。軽い捻挫だけですぎたので、よかったけど。このとしになると骨折が怖いよねえ。

 怖いと言えば、コロナは怖いなあ。自宅療養で一気に悪くなる可能性もあるわけだし…。

 夜は、まずBS1で「マルレ〜“特攻艇”隊員たちの戦争〜」

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 かつて香川県小豆島に陸軍の秘密部隊の拠点があった。通称「マルレ」。ベニヤ板の小型ボートに爆弾を積み、闇夜に乗じて敵艦を攻撃することが任務だった。戦地に赴いた隊員約3000人の多くが未成年で、その6割が犠牲となった。しかし、公式な資料はほとんど残されていない。番組では、元隊員らの証言や資料を集め、犠牲者がいつどこで亡くなったか初めて可視化。見えてきたのは、無謀な作戦に翻弄された若者たちの姿だった。

 マルレなどは、体験者の手記や聞き語りで読むことが多い。たぶん、それほど資料はないのだと思う。小豆島での訓練、そして沖縄での実践への準備などなど。戦地での実践…。遊就館には海軍の震洋の複製が展示されていて、マルレは小さな模型がある。

 番組は、地元の放送局が粘り強く追い続けたのだと思う。関係者の証言がていねいに集められている。地元で放映された番組をベースにBS1スペシャルとしてつくられたようだ。

2021/08/08

日本の原爆開発〜未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡〜

 インタビュー②原稿を一気にすすめる。あと1日、仕上げに向かうぞってとこまでもってきたかなあ。インタビュー①に早く手をつけないとなあ。

 今日は、がんばって1万歩ちかい散歩も敢行したぞ!

 昨日は、ETV特集で「日本の原爆開発〜未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡〜」を見た。


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 戦時中、日本が極秘に進めた原爆開発。それを率いた物理学者・仁科芳雄が記した1500通の未公開書簡が発見され、謎を解く鍵と注目されている。石油をめぐり戦争の危機が迫っていた当初、仁科はウラン分裂のエネルギーに期待。留学し欧米の友人が多かった仁科がその後、原爆研究に巻き込まれていく心の変遷も明らかになった。科学者の理想と軍の思惑、そして広島で見た衝撃の光景。人々を翻弄した戦争の実像に迫る。吉岡秀隆。

 仁科は、陸軍に支えられて研究を続ける。それが原爆開発がスタートでなく、動力エネルギーとして活用することがまず目的であったとしても、結局は、原爆へと向かっていく。そもそもの軍との結びつき、軍に支えられた研究であるかぎり、限りなくその道筋は必然的。そういう意味で、仁科の経験は、現代的な意味合いをもっていたということなんだなあと、痛感させられる。

 今日は、全進研の夏のセミナーに、前半だけ参加した(後半はちょっと用事があり、すみません)。昨日の、加藤さんとこの学生さんたちの話を聞いていてもそう思ったけど、若者が変容したというより、社会が変容し、社会がねじ曲がったいる、機軸がゆがんでいる、ということを考えさせられる。そのなかで、ある若者は立派に考えようとしている。もちろん、そのゆがんだ社会の影響は若者に大きな影響を与えているのだろうけど…。それに抗するのは若者自身だけど、大人がやるべきこと、ボクらのやるべきことは少なくないのだろうなあとも思ったりする。

 

2021/08/07

わたしたちはなぜ『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』をつくったのか

 今朝の朝顔。

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 ほんでもって、早朝仕事の風景。

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 夏も少しずつ終わりに近づいている。ちょっと、寂しいですね。

 で、今日は、大移動もあり、昼からは、オンラインで「わたしたちはなぜ『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』をつくったのか」を聞く。

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 この本をつくった、5人の学生の語りと、平井さんとのかけあい。20歳を少しすぎたばかりの学生さんの話は、あまりにも刺激的で、発見の連続。ボクらは歴史認識について、まずは事実ということを考えるが、学生さんはそれだけではなく、認識の姿勢そのものを問うことを重視する。うん哲学の時代で、だけど、そこでの揺らぎがあるから、葛藤とあきらめがあるのかもと。歴史認識ということだけではなく、若者論としても新鮮だった。知らない平井さんの体験の話も聞けたし、学生とのかけあいはとても深まったものだったなあ。今本、今読んでいるけど、とてもおもしろいんです!

 あとは、インタビュー②原稿作業をすすめる。まだまだ、カメの歩みだけどね。

 

2021/08/06

五輪予算7000億円が4兆円に膨張、国民負担は大災害級に。誘致時の「税金は使わない」はどこへ?

 今朝の朝顔!!!

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 今日もひたすら、インタビュー②に。粘り強く向き合えば、少しずつすすんでいくのだろうと。がんばりまーす。

 さて、オリンピックもいよいよ最終盤。結局、見てないですよ。その気にはなれません、ボク的には。

 気になるのはお金の問題。次のような記事も散見される。

五輪予算7000億円が4兆円に膨張、国民負担は大災害級に。誘致時の「税金は使わない」はどこへ?=原彰宏
 日本人選手の大活躍を東京オリンピックの「光」の部分とすれば、その「影」には社会的負担を強いられる国民たちが存在します。当初予算7000億円として誘致されたミニマムなはずの五輪が、なぜ史上最高額の五輪になってしまったのか。ツケは私たちの血税で支払うことになります。五輪後にしっかりと費用を精査する必要があります。(『らぽーる・マガジン』原彰宏)……

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  写真は職場近くの、オリンピックの関係者用の駐車場。200台近く駐車できるところに、となっているのは2台からせいぜい5台、そこにボランティアが2人と警備員が3人。借り上げの代金も含め、どれだけお金を使っているのかと、暗澹たる気持ちになる。うーん。

 オリンピックのあり方も、曲がり角だけれど、社会・政治のありようそのものが、ほんとうに重大な局面にあるのだと思うのだけど。

2021/08/05

宮本みち子さんの講演 と オンラインイベントの「子育て罰」

 今朝の朝顔。

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 暑い1日です。今日も、インタビュー②原稿づくり。少しずつ、少しずつですねえ。まだまだ、先が見えないし、のってこない頭ですが。ぼやーっと仕事をすすめていると、あっという間に気がつくと夕方になっている!

 朝、テレビをついても、オリンピックばかりで見る者もなく、なんとなく、放送大学の宮本みち子さんの講演を聞いていた。若者が成人になることが長期の時間を必要とする社会の変容、そのもとでの成長を支えることの困難な社会構造上の問題。いろいろ、現実に、悩む日々なわけだけど、やはりそういう社の変容のもとでの構造の問題だけに、じっくり、長いスパンで考えなきゃしかたがないなあと、あらためて痛感。ほんとうに、このテーマをライフワークにしたかったなあ。でもまあ、雑誌編集者なんて、オールラウンダーでなければならないからねえ。いろんことをわかり歩く。ライフワークみたいに追及するのは無理。だけど、その分、いろんなことを考えてきたわけだし、それがボクの生き方と言うわけだろうしねえ。

 夜は、オンラインイベントの「子育て罰」

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 後輩の末富さんと、仕事でもお世話になっている貧困界の若きエースの桜井さんが本を出して、そのイベント。末富さんのマシンガントークは、末富さんらしい、そのセンスの良さに幅広政治戦略とが加わったお話、末富さんがなかなか言い切らない部分は、桜井さんがシャープにかつ原則的に突っ込んでいくので、なかなか面白い対談になっていく。子どもの貧困が注目され、その対策について社会が動き出し、それをめぐって、いろいろな動きになっているなかで、さらに広く世論化していくうえで、ヒントになるのかどうか。コロナ禍で、ほんとうに、しんどい状況があるなかで、どう動かすことができるのか?しっかり、読み込まないといけないなあ。なかなか、そこに、手が回らないなあ。子育ても、選挙前に何か企画化できればよかったのだろうけどなあ。間に合うのかなあ。

 感染の広がりはさらに進む。もちろん、失政の追及は必要。同時に、どう医療を拡充するのか? 検査もそうだけど、この医療の拡充は、ずっと問われ続けながら、個別の努力にとどまり続けるだけに、もっと突っ込んだ議論をききたいところだなあ。

2021/08/04

「菅首相は何も分かっていない」 重症以外は「自宅療養」は命取りに…専門家の批判殺到

 今日は、インタビュー①の収録。その前、後に、インタビュー②のドラフトづくり。座談会①の企画書の発信。なかなか疲れがとれず、眠いなあ。頭が働かないなあ。困ったもの。

 うーん。コロナ禍の状況はかなり酷いものになってきた。

「菅首相は何も分かっていない」 重症以外は「自宅療養」は命取りに…専門家の批判殺到(東京新聞)
 コロナ禍の拡大が止まらず、病床が逼迫していく中、政府は2日、重症者や重症化の恐れのある人以外は、原則自宅療養とする方針を決めた。これまでもなかなか入院できず、自宅にいる間に亡くなるケースも多々あったのに、さらに入院治療を遠ざけるというわけだ。「自助」の言葉が大好きな菅義偉首相らしい国民への仕打ちだが、厳しい現実から目をそらそうと、ルールの方を都合よく変えていいのか。……

 正直、通勤していても、そんなに人流が減っているという感じはしない。秋葉原でPCR検査を受けたけれど、秋葉原のアニメ関係のお店は、何かイベントがあるのか結構、「密」だった。政治はどんな対応をしようと言うのか、まったく見えてこない。先手を打っているというか、先手を打って、切り捨てるとでもいうのか。医療がひっ迫することへの先手と言うのなら、なぜ、これまで医療を充実させてこなかったのか。いま、何ができるのか、ほんとうにつきつめた議論をするべきなのに。国会の閉会中審査だけでは、ちょっと、なあ。やっぱり、国会をしっかり開くべきだろうなあ。

 菅さん!

 毒見映画は結構入っているようだ。おもしろいよねこれ!

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2021/08/03

異様な事態を目の当たりにして

 今日の朝顔は何日目だろう。

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 中等症以下は、自宅療養を基本とする云々などと語られる。冷静に考えると、どう見ても、医療崩壊というより、医療放棄と言っていいような異様な状況になっている。うーん、ありえない。こんなことを平然とできてしまう政治っていったいなんなんだろうと思う。今週のサンデーモーニングで、松原さんが、取材していると、政府は、感染が増えてもしたかがないという方向に舵を切ったという声が聞こえてくると言っていたけど、ほんとうにそういう感じ。それなのに、自民党内では、平然と、菅続投と言われているとか、ほんとうなのか? どこにいくのだろう、この国の政治は。

 本当は、今日は、オリンピックのこと、ほんとうにこのオリンピックがフェアで、スポーツマンシップにのっとったものなのかということを考えてみようと思っていたのだけど、異様な事態を目の当たりにして、今日は、ただただ呆然としている。しかし、絶望している暇はない。

2021/08/02

雑事が多く、落ち着かない日

 今日の朝顔。

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 今日は、教科研集会は、午前中パスして、インタビュー②のドラフトづくりをさらにすすめる。今日は、どちらかというと資料読み。

 午後から、おわりの会の越野講演を聞くつもりだったけど、結局、座談会①の設定作業。メンバーを最終的に確定し、日程を調整したり、場所をとったり、やっかいなことを半日かけてやったという感じ。いちおう決まったので、やれやれであるのだけど。結局は、出張になるので、その手配などもね。

 なかなか、思うように、夏休みの日程が確保できないなあ。仕事も家事も、いろいろ雑事が多く、落ち着かない日。どうも、疲れも取れないしなあ。

2021/08/01

教室と授業を語る 今こそ、子どもと授業を真ん中に据えて語ろう

 今朝の朝顔!

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 お昼前に、腰をグキっとやってしまった。静かに座っているぶんには大丈夫だけど、立ったり、座ったりというのが大変。うーん、大丈夫かなあ。
 それでも、仕事とともに、家事もあるし。仕事は、来月インタビュー②のドラフトづくりをすすめる。
 それから今日は、教科研集会の分科会。いろいろまよったけど、18分科会の「第18分科会 教室と授業を語る 今こそ、子どもと授業を真ん中に据えて語ろう」に参加というか、聴いていただけ。
 午前中はセージくんの講義。この間、こだわっている城丸論。彼ぐらいの世代の人になると、思想的立場は近くても、概念の使い方、用語法などもかなりちがっていて、それだけでも、ちょっと違いを感じる。それでも、聴いていて思ったのは、難しい議論を、あえて、図式的に、かなり単純化しようとしている、その意図は、とりわけ教科外が」そうだとは思うけど、学校の教育課程に、そういう議論を、若い教師たちが意識的に持ち込めるようにしようとしているのかなあと思ったりする。
 午後は、滋賀のお二人。荒金くんと石垣くん。こちらは、逆に、授業のなかの姿にこだわる。授業でのつまずきや悩みにこだわって、そこから子どもの事実をみようというもの。そこでは、ぐーっとあえて教科のなかでのつまずきに絞り込んでいく。そこと、子どもの認識の発展、それは広いものも含めて、との関係は、もう少し知りたいところ。と、同時に、議論なども聴いていて、それは、前提になっていることが、いろいろあるからのような気がしてきた。すでに共有されたり、つくられたりしている部分もある感じもしてくる。そのあたりは、東京などとは違うのかなあ。
 ボクは、教育行政とか教育法、教育政策が専攻(勉強してないけど)だったから、授業論などまったくの門外漢だけど、勉強してみたいなあと、最近つくずく思うところ。

 分科会は、Yoさんのお顔を、リモートではあるけれど、拝見できたのが嬉しかった。


 家事の方は、日曜日は、たまったものをいろいろ処理しなければいけない。そんな貴重な日曜日だしねえ。

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