「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Blue 修業中 祗園さんの来はる夏」
早朝仕事スタート。暑いなか。
セミの鳴き声が激しい。
今日の朝顔は……。
一通り家事を終えて、職場へ。
千駄ヶ谷の駅前は、思いのほか静か。
もう、卓球ははじまっているのだろうけど。厳重な?警備???
今日は、いろいろ実務処理。あとはゲラの処理も。じっくり読むのは明日だなあ。
夕方、資料を借りに県立図書館に。
夜、見るテレビ番組もなく、「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Blue 修業中 祗園さんの来はる夏」を見る。
祇園祭を追うドキュメンタリーと、ドラマが交わる。祇園祭について、知らないこともたくさんあったけど、思い出したこともたくさんあった。学生の頃、アルバイトに向かう途中に、四条あたりを自転車で通った。6月ごろから、祇園ばやしが聞こえ始め、7月になると本格化する。その盛り上がりの過程を、なんとなく見ていたけど、そのことを思い出した。祭りそのものは、活動をさぼって何度か……。コロナ禍かで、祭も縮小というか、制限された形でおこなわれているのだろうけど、どんな感じなんだろうか。普段は、あまり京都に行きたいとは最近は、思わないけど、こんなドラマを見ると、少し、帰りたい感じはするなあ。だけど、祇園祭も男が主人公なんだよなあ。ある意味で、京都の保守性をあらわしているのだろうけど、祭はどう変わっていくのだろうか?
オリンピックの開会式はニュース以上は見ていないけど、かかわった人の名前を見ると、ここも、ほとんどが男性で、女性は数人。これもなあ、と感じてしまうのだけれど。
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