靴屋の閉店と街づくりと
今日も、対談①原稿に向き合う。そのために、資料と取っ組み合い。「○○日に××が何をした」というたぐいのものをいろいろな資料から探し出し、確認していく。結構、面倒で、時間もかかるが、その流れから、いろいろなことが見えてくるというやつ。そこが権力犯罪なんだよなあ!
原稿の提稿作業も1本。一つ一つです。来月のインタビュー①の準備の資料読み。何となく、自分のなかでは、話を聞く流れみたいなものが見えてきたような感じもしないわけではない。
しかし、夏の暑さが直撃しはじめる。
さて、近所の靴屋が今月で閉店だそうだ。たぶん、もう近所には靴屋はなくなる。うーん、不便だなあとは思う。しかし、冷静に考えてみると、近所でもう何年も靴は買っていないなあ。ここんところは、ほとんどネットで買っている。いろいろ街づくりだとか、ボク自身もえらそうなことを言っているけど、この生活様式の変化はいかんともしがたいものがある。とりわけコロナ禍でそれはいっそう加速している感じだな。近所での買い物が減ったこと、現金での買い物がほぼなくなったこと。うーん。
駅前のスーパーの跡地の工事がはじまるようだ。
何ができるのかはよくしならい。ボクがいまの街に引っ越してきたのは、いまから30年前。まだ30代前半だ(苦笑)。そのころには、ニチイという名前で、ちょっとしたショッピングセンターで、にぎわいもしていたなあ・それから、サティという名に変わり、ワオシティという名になった。少し離れたところに新しい路線が通り、駅が出来、隣の駅や、少し先の駅に、大きなショッピングモールがたくさんでき、この駅前は、少しさびれている。街づくりは大きな課題ではあるわけだけど、なかなか、その方向は、見通せない感じがする。この町は、これからどんなふうに変化していくのだろうか。どのような街づくりはふさわしいのか、いろいろ考えたいところではある。
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