「表現の不自由展」会場使用認める決定 大阪地裁
今日も、ひたすらインタビュー②原稿、あと、3、4日はかかるなあ。結構、時間はかかるんだもの。それから、対談原稿。やっぱり今秋から来週は、相当シビアだなあ。ほんとうは、家族に会いに行きたいのになあ。なかなか、難しい。睡眠に工夫したけど、あまり変わらなかった。週末から、来週はもっと工夫しなくては。
なんとなくいまの気分。
いろいろ、厳しい毎日だけど、辛抱強く、努力するしないないなあ。
「表現の不自由展」会場使用認める決定 大阪地裁(朝日新聞)
大阪市内で16日から予定されている展覧会「表現の不自由展かんさい」の会場側が利用承認を取り消した問題で、大阪地裁(森鍵一裁判長)は9日、会場側の処分を執行停止とし、実行委員会に会場の使用を認めることを決定した。実行委員会が「安全の確保が困難だ」とする会場側の決定を不服として提訴し、処分の執行停止を申し立てていた。施設側は大阪高裁に即時抗告する方針。展覧会は国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の出展作品を集め、16~18日に府所有の施設「エル・おおさか」(大阪市中央区)で開催が予定されている。展覧会の告知後、施設に対して抗議の電話やメール、街宣活動が相次いでいた。
このため施設の指定管理者は6月25日、「利用者や入居団体の職員の安全を確保することは極めて困難だ」として利用承認の取り消しを決めた。府条例で取り消しができる場合を規定した「管理上支障があると認められるとき」に該当すると説明した。
実行委員会は6月30日に大阪地裁に提訴し、抗議に脅迫などの内容は含まれず、警察に通報しなければならないものもなかったと指摘。「利用者に危険がおよぶ明白な危険があるとは言えない」と主張した。……
ほんとうに、いやま空気を、変えていくためにも大事な判決だと思う。いま、ここは踏ん張りどころだとほんとうに思っている。
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