はちどり と ピュリツァー受賞の10代女性 「1年前のトラウマ」抱え
今日も、来月のインタビューの内容を決めるための資料読み。うーん。
午後からは、「デジタル教科書」の学習会。ところがネットのよくなくって、残念ながら、通信状況が悪く、肝心なところを聞けた感じではないのですが……。
どこかで、一度、デジタル教科書について、しっかり考えないとなあ。これから、ICT化の進行の中で、普及が進むことはまちがいないだけにねえ。
今日の議論でも、聞いた話のなかで、まだまだ、議論が不足していて、情報も不足し、これからだなあとは痛感。タブレットは道具だけど、教科書は道具ではない。だけど、新しい道具に組み込まれた教材というものをどう考えるのか。まだまだ分析はこれから。それだからこそ、デジタル教科書とは、どう位置づけられているのか、世界の動向や、いま考えるべき論点などをたくさんあるなあと。
夜には思い切って、映画「はちどり」を見る。コロナで映画館にいかなくなって、見られていなかった映画をやっと見た。
すごいなあ。ていねいに、ゆっくりの、少女の心を追っていく。小さな物語から、大きな問題へってよく言われているけど、その小さな問題を、どうしても、切り捨てたり、決めつけたりしてしまう。そこをていねいに追う中で、いろいろなことを描いている。これは、すごいと思った。家父長制や、経済の変化のひずみ、そのなかで生きずらさなどを、少女の成長を通して語る、考える。ていねいにみれば、ほんとうに自分が決めつけていることもわかってくる。いろいろ問いかけてくるなあ。
ニュースを1つ。
ピュリツァー受賞の10代女性 「1年前のトラウマ」抱え(TBS)
アメリカ・ミネソタ州で去年、黒人男性が白人警官に殺害される場面を携帯電話で撮影した10代の女性が11日、ピュリツァー賞を受賞しました。
ピュリツァー賞の特別賞を受賞したのは、去年5月、ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが白人警官から首を圧迫される場面を携帯電話で撮影したダーネラ・フレイジャーさんです。
……ピュリツァー賞委員会は、受賞理由として「ジャーナリストが真実と正義を追求する上で、市民が果たすべき重要な役割を浮き彫りにした」としています。フレイジャーさんは先月、フロイドさんの命日に、フェイスブックで「1年前に目撃したことの重さとトラウマをまだ抱えています」とコメントしています。
歴史を動かした映像だねえ。
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