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2021/06/21

若者を救う 何気ないことば と 学長の「大学運営」いま何が…

 かなり、お疲れモード。まわりの動きに神経が拒否反応を起こしている感じ。

 地元は、いよいよ選挙です。

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 仕事が忙しくって、なかなか地域の活動に参加ができていない。投票日まで、何ができるかなあ。

 気になるNHKのニュースから。

若者を救う 何気ないことば

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新型コロナの影響で心の不安を訴える人が、いま、増えています。
大学生などの若い世代も、人と会う機会が減っていて、切実な状況です。
周囲にいる私たちは、不安を持つ若者にどう接していけばいいのでしょうか。

「寂しい」学生たちが抱える孤独感
大学生の片山さんは、一人暮らしをしながら保健師を目指して学んでいます。


片山さん

寂しいです。
授業がオンラインになって、友達と会うのが週に1回1時間だけとかになりました。本当に人としゃべる機会がないな、という感じです。
片山さんだけでなく、多くの学生が、アルバイトや実家へ帰省する機会も減り、人と関わることが少なくなっているのです。

若者の2割以上が…

徳島大学が行った調査では、若い世代の2割以上の人が、気分が落ち込むなど「治療が必要な抑うつ状態」と推定されるという結果も出ています。

専門家は、長引く自粛生活の中で、将来への不安や孤独感が高まっていることが大きな要因だとみています。……

 大学はいま、ほんとにいろんなことがおこっている。

NHKのニュースで、学長の「大学運営」いま何が…

 もちろん、大きくは、法人化以降の変化のなかで、つくられている。こういう大学の現状についても企画化しなくてはいけないのにねえ。

いろいろ考えなきゃいけないのに……。ダメですねえ。

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