『脱セクシュアル・ハラスメント宣言』 と 「ヤングケアラー いま大人がすべきこと」
今日は、とにかく次の号の手打ちや準備。うまくすすまない企画、崩れ去る企画の調整・修正作業。ここんところ夜に起きる頻度が高いので昼間はすぐ眠くなる(苦笑)。うーん、なかなかすすまないなあ。
生協が全品欠品。システムのトラブルだとか。困る。だけど、今日は雨。ほんとにたいへんだな。
『脱セクシュアル・ハラスメント宣言』を読みすすめる。
なかなかすごい本。セクシュアル・ハラスメントが端的に言って性暴力。なのになぜこの社会は寛大なのか、これを生む不平等な社会構造、つまり、女性差別と家父長制が温存されている構造を問う。それがどこまで、うちなるものとなっているかをこれでもかと問い続ける。読むほどに、自分の認識の甘さを思い知らされるなあ。
夜は、クローズアップ現代+「ヤングケアラー いま大人がすべきこと」
家族の世話や介護を担う「ヤングケアラー」。先月、国が公表した調査結果によれば1クラスに2人程度の割合でいることが分かった。取材から浮かび上がったのは、当事者たちが苦しみを周囲に打ち明けられず、孤立していく実態。長期にわたるケアが人間関係や就職活動に深刻な影響を及ぼすケースも明らかになっている。声を上げられないヤングケアラーたちに、私たち大人はどう気づき、支援することが出来るのか。当事者や支援者たちの言葉からヒントを探る。
番組を見ていて、この問題のあまりにも多様で、すそのの広い問題であるのかを考えさせられる。たしかに支援の届きにくさがある。そのなかでの工夫の実践がある。子どもの問題をとっても、子どもの家事ということにとどまらない、子ども期のはく奪ということは、家族に病気のある人や、障害のある人がいたばあい往々にある。思春期、青年期から、大人になっていくなかでの、ケアのしんどさの背景には、明らかに、家族に介護の負担を強いる福祉や社会保障の仕組みがある。せまい支援ではどうにもならないが、個別の細かな支援も必要。そのためにも、実態のていねいな分析が必要だと痛感させられる。
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