「『流行に踊る日本の教育』をめぐる対話」の第2回
今日は、午前中、インタビュー③の収録。編集部にもどって、会議のあと、ただちにその作業に入る。それはそれで、作業には労力は必要かもね。うーん。
夜は、「『流行に踊る日本の教育』をめぐる対話」の第2回を聞く。今日は、「未来の教室」のイベントもあって、どっちを聴こうかなあと悩んだけど、やっぱり、まずがこの著者たちの話を聞かなくてはと思い、こちらを選んだ。テーマは、「個別最適化・アクティブラーニング・探究」。
きょうは石井英真さん、熊井将太さん、藤本和久さん、亘理陽一さんが登場。藤本さん久しぶりにお顔を見た。あまり、話を聞くことのない人たちでもあるので、話を聞けてよかったというのがまず最大。話の中身は、いろいろ大事なことが散らばっているという感じ。その批判の視点や、批判の材料、その根拠などなど。ボクの世代よりも、1~2まわりほど若い世代の議論はとっても大事だと思う。一方で、新学習指導要領の流れの改革の浸透が、なるほど、ここまで来ているのかということもいろいろ考えさせられた。そういうなかで、議論を組み立てているのだか、なかなかボクなんかより、先を言っている。愚直な議論を展開されている。おすすめの熊井さんの発言もなかなかで納得。
問題は、浅野さんたちのアジテーションに太刀打ちできるのかなあというところかもとも思ったり。愚直すぎて、現場への浸透もそうだけど、父母や、社会全体にこういう議論が届くのかということも考えてしまう。今日は仲間内のお話しという感じでの進行だったこともあるのだけどね。それに比べて、浅野さんの議論はつねに、外に向いている。ある種政治的。
それはわれわれの仕事といわれればそうなんだけど、そういうことを語れる人をつくっていないとなあ。引き続き、実際に、教育をめぐっては、支配層との関係では、教育内容や教育課程にかかわる行政の動向は焦点であり続けている。だけど、全体として、そこへの関心は薄い感じ。そのことはとっても、気になり続けているのだけど。
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