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2021/01/24

エリザベス この世界に愛を

 今日は、朝からゲラ読みの日。朝は、雨。昼からは曇り空だけど、どんより。

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 ゲラは、とにかく粛々と読むしかないしなあ。まあ、がんばった1日でしたよ

 さて、昨日のETV特集はショックだった。

「エリザベス この世界に愛を」

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「愛しているよ」。在留資格を持たず入管施設に収容されている外国人たちに呼びかけ続ける女性がいる。ナイジェリア人のエリザベス。毎日のように各地の入管施設を訪れ、面会を重ね、収容者たちの切実な声に耳を傾け、心の支えになってきた。先が見えない不安を訴える人、抗議のハンストを始める人、ついには命を落とす人も…。1年半にわたって活動を追い、見えてきた厳しい現実とは。そして、彼女自身も深い苦悩を抱えていた…。

 一年とちょっと前に見た、坂手洋二の燐光群の『憲法くん』。坂手はあえて、憲法の危機のあらわれの大きな柱に、入管の現実をとりあげた。この問題は、ほんとうに深刻で、ボクらも企画でとりあげてきたけど、こんな人がいたのか。その現実の信じられないぐらいの深刻さ、入管の実態、仮放免などの政府の対応のひどさから日本の人権のありようを根本から問う。そして、外国人たちを支援する人々。絶望の中に生き、祈る……。ほんとうにこの国は一体何なんだと強く思う。

 今日は、西の横綱が、滝川事件のことをいろいろつぶやくから、思い立って、久しぶりに『わが青春に悔いなし』を見た。安いDVDだから、音が上手く聞こえない……。

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 だけど、これぞ黒澤映画という映画の1つだな。この映画を知ったのは、大学の1回生か2回生のころ。先輩が熱く語っていた。だけど、舞台となった大学を母校と思ったことは全然ないけどね。いまなら、野毛は、理屈ばかり言う鼻持ちならないやつと描かれるだろうけど、当時は、その理屈や理想が大事にされていたのだろうなあ。そして映画は、憲法が生まれる直前の日本で、「自由」というものが、足を大地につけて働き、生きることが、どれだけ憧れであったのかを強く感じさせるもの。やっぱり、守らなければならい思い、信念というものはある。そうだよ、横綱さん! もちろん、この映画は即、学術会議の問題を考えさせるものでもあるのだけど。

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