明日は、仕事が進みますように。
今日は、講演改造①と向き合う。本当は、インタビュー①の準備ももう少し進めたいのだけど。来月、再来月企画の準備もしなくっかとメールは何本か。資料も読まなくっちゃいけないけどなあ。午後からは、ちょっと、聞く仕事もある。やることがたくさんあって、余裕のない日々。なぜに、こんなに余裕なく、追い詰められているのだろうかと、いつも思う。なかなかこの状況から脱しきれない。そして、そんなときには、たいてい仕事は思うように進まないで泥沼に入っていく。腰まで泥まみれ……。まいったなア。明日は、仕事が進みますように。
いろいろ仕事のことなどを考えていると、自分は、ちょっと違い方向を見ている気がして、ちょっと孤立感と、これでいいのかなあとの悩みを感じてしまう。まあ、答えは簡単にみつからないんだから、バランスをとりながら、いろいろ自分なりに考えていくしかないんでしょうしね。でもやっぱり、いろいろ悩みます。うーん。
緊急事態宣言が拡大された。だけどなあ。対策がなあ。よく考えると、対策と言っても大きな柱は、●水際対策、●感染予防(自粛と補償を含む)、●検査と隔離、●治療の充実しな普通は思い浮かばない。たぶんそうなんだと思う。問題は、それぞれ、データにもとづいて国民に説明されているのかということだろうなあ。オードリー・タンのインタビューを聞いても、いちばんすごいなあというのはデータの開示と説明でしょう。日本の政府はそのことをしないから、言っていることがよくわからない。おそらく、外国に比べて、データの蓄積は大きく遅れているでしょう。だけど、いまあるデータも活用されているようには思えない。そのことが改善されないとなあ。
NHKのクローズアップ現代+でも、そのことを感じた。
でも、安田菜津紀さん、いい発言するなあ。シャープで的確。こういう若い世代から、もっといろいろ学ばなきゃ。自分違う時代になっているのはっきりしているし(まあ、古い時代に生きている人が多いのだろうけど)。彼女は大学を卒業したころからの付き合いなのが自慢。いろいろ有名になる前から、お仕事をさせてもらっているから、活躍はとっても嬉しい。
いろいろな近況を聞く。近くにいる人も、遠くにいる人も、いろいろ生きづらさ、しんどさを抱えているのはよくわかる。
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